気候変動の脅威への認知が高まり、各国の政策強化が急速に進む中、企業の脱炭素化の進展度合いは既に企業価値に一定の影響を与えています。大手グローバル企業らは自らの電力を再生可能エネルギー(再エネ)に転換し、さらにはサプライチェーンにおける再エネ導入を求め始めています。 JCLPは2017年よりRE100を主催するThe Climate Groupと連携し、日本におけるRE100の普及に努めてきました。同時に加盟企業自ら率先してRE100を宣言し、「再エネ需要が存在する」というシグナルを市場に発してきました。現在RE100に参加する日本企業は急増しています。それらの再エネ需要を合計すると約16,000GWhに達するなど、一定のボリュームを持つ市場として成長し始めています。
本シンポジウムでは、「再エネ需要家の拡大とその市場へのインパクト」に焦点を当てます。企業が再エネの大幅な導入に舵を切る背景や具体的な取り組み、今後の再エネ需要の拡大への展望やマーケットへの影響について、国内外から再エネ導入のトップランナーを招き議論します。

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