こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイト、人事部の大湯(おおゆ)です。
今回は、今年の2月にエンジニアとして中途入社したメンバーへのインタビューです!
当社では、システムエンジニアさんやモバイルエンジニアさんの募集も行なっております。
転職活動をなさっているエンジニアさんに、少しでも情報提供できればと思いインタビュー記事を作成することにしました!
<今回インタビューされるメンバー>
鶴田さん(サムネイル左)
大学卒業後、大手物流会社に新卒として入社。退職後、プログラミングスクールでエンジニアとしての基礎を身につけ、IT会社にエンジニアとして入社。その後転職を考える際に当社を知り、選考を経て2021年2月から当社にてエンジニアとして従事中。
<インタビューする人>
大湯(サムネイル右)
2012年に前職から当社へ転職。Webプロモーション事業部、生命保険グループを経験し、人事部の立ち上げとともに人事部へ異動し現職。趣味は絵を描くこと。今回もがんばります!
大湯「インタビューを受けてくれてありがとうございます!」
鶴田「いえ!私でお役に立てるのであれば!」
大湯「鶴田さんはコロナ禍での入社なので、社内の方々にも色々と知っていただけるのではと思い、お願いしてみました!」
鶴田「社内外に向けての記事なのですね!がんばります!!」
大湯「では、始めていきます!新卒で入社した会社さんでは、どんなお仕事をしていたんです?」
鶴田「当時は、国際航空貨物のルート手配や税関に提出する書類などを作成する仕事でした」
大湯「最初からエンジニア志望だったわけではないのですね!エンジニアを志した理由は何だったのでしょう?」
鶴田「はい。働きながらキャリアを考える中でなんとなく感じていたのは、10年~12年くらいの間隔で不景気の波が来るんだろうなということです。リーマンショックだったり、災害によるものだったり。」
大湯「今回のコロナ禍もそうなのかもしれませんね」
鶴田「はい。大手の企業でも経営が危ぶまれかねない時代に、社内でしか使われないスキルや知識を培っていって、会社に依存する働き方が本当に正しいのだろうか、と、疑問を抱き始めたのが発端です」
大湯「なるほど」
鶴田「そうして調べていく中で、エンジニアなら手に職がつき、社内や業界などに依存しにくく、自身の理想に近いのでは、と感じました」
大湯「そしてプログラミングスクールに通い始めたんですね?」
鶴田「いえ、まずは独学でやってみて、自分に合っているかを確かめました。突っ走って、後で自分に全く合ってなかった、となったら怖いので(笑)」
大湯「たしかにそうですね!まだやったことのない”やりたいこと”が、実際に思い通りになるとは限らないですもんね」
鶴田「はい。実際やってみたら楽しくて、プログラミングスクールに通う事を決心しました」
大湯「そして前職のIT会社さんに入社するんですね?」
鶴田「はい!」
大湯「念願かなってエンジニアとして働くことになった鶴田さんが、前職の会社さんからの転職を考えたのは何故なのです?
鶴田「単純な理由で、経験が積めたのでステップアップしたい!と思ったのが理由です」
大湯「ほほう!では、面接のときにお話をしてくれた、アイ・エフ・クリエイトを知った経緯も教えてください!」
鶴田「はい!前職(先のIT会社さん)で働いていた際に良くしてくれていた先輩がアイ・エフ・クリエイトで働いていて、色々と質問したりしていたんです。話を聴くうちにどんどん働きたいという気持ちが高まって、応募しようと思うようになりました!」
大湯「川口さんですね!川口さんはどんな風に当社のことを教えてくれたんですか?」
↑川口さん。2020年7月にwantedly経由で入社したエンジニアさん。大阪出身。Afternoon Teaが大好き。
鶴田「えー、たしか、甘いものを頬張りながら『ほんまええよ~。開発メンバーみんな優しくて、分からないことあれば、面倒臭がらずに丁寧に教えてくれたりするねんなぁ』とか、開発環境は募集要項に書いてあることと相違がないかを訊いた時も『そやな。なんなら、HPよりええかもしれん』と教えてくれましたね」
大湯「まんま川口さん色強めで教えてくれましたね(笑)」
鶴田「はい(笑)!転職する際に面接官に訊きにくいことを川口さんに訊けたのでとても助かりました!」
大湯「よかったですね!実際に入社してみて『違うじゃん!』みたいなのはないです?」
鶴田「ないですね!満足しています!」
大湯「おー!ありがとうございます!面接時のことで覚えていることや印象に残っていることはありますか?」
鶴田「大湯さんとシステム部のマネージャーさんの2人に面接をしていただきましたが、川口さんから聴いていた通りに優しかったですね!全然圧もなく、質問もしやすかったです!」
大湯「よかった!面接時の、私たちからの質問で覚えているものはありますか?」
鶴田「開発経験に関する質問が中心でしたね。面接官のお2人が終始笑顔だったので和やかに面接が進んでいたのが印象的でした!」
大湯「私たちも鶴田さんの真面目で優しい性格を感じていて、あとは技術的な部分でお互いの齟齬がなければ良い縁になると確信していたので、開発経験の質問が多めになったんだと思います」
鶴田「そう言っていただけて嬉しいです!」
大湯「先ほど、転職の理由は”ステップアップ”とのことでしたが、他に転職活動をしている際に大切にしていたものはありますか?」
鶴田「私は一緒に開発する方々の人柄や、新しい意見に対する会社の姿勢を大切に考えていました。仕事をする上での心理的安全性は大切ですし、新しい試みに対しても前向きに検討してくれる環境は、発言をした人や会社の成長にとって大事なことだと思っているからです」
大湯「なるほど!たしかに、システム部のマネージャーさんが入社をした際にも『アイ・エフ・クリエイトは叩けば響く会社だからこそ仕事が楽しい』と言っていました。エンジニアさんにとっては大事なことなんですね!」
鶴田「はい!」
当社システム部マネージャーさんのインタビュー記事はこちら↓(2019年5月の記事です)
大湯「ではでは、今担当している業務についても教えてください!」
鶴田「現在は、glitterという当社が運営するセルフエステサロンのシステム開発を担当しています」
大湯「予約や決済、あとは実際の店舗内の個室の時間管理も鶴田さんが担当しているんですね!」
鶴田「私一人ではないです!士野(しの)さんと2人で開発をしています!士野さんはもともとデザイナーをやっていたこともあり、デザイン面でも多くを学ばせてもらっています!また、休日にノートPCのケースを革から作るなど、ハンドメイドが趣味で、お話を聴いているだけでも面白い方です(笑)」
士野さんが登場する記事はこちら↓(2020年1月の記事です)
大湯「士野さん面白いですよね!私も貝殻を削って何かにして何かを作っていると聴きました!←失礼」
鶴田「あのお方は本当にすごいです(笑)」
大湯「ですよね!あ、鶴田さんがお仕事をされていて嬉しかったエピソードがあれば教えてください!」
鶴田「嬉しかったことは、入社して日が浅い自分でも、手をあげたら新プロジェクトに参画させてもらえたことです!しかも、設計から実装までガッツリ担当を任せてもらえて、とてもやりがいを感じました!」
大湯「おー!いいですね!そういえば鶴田さんはご趣味は何でしたっけ?」
鶴田「趣味は旅行と映画鑑賞です!今はなかなか海外にも行けませんが学生の時にはバックパッカーしてました!」
<鶴田さんのバックパッカー時代>
カナダ!!
ラオス!!
ミャンマー!!!
大湯「へぇー!かっこいい!!今の状況が落ち着いたら長期休暇で海外旅行してくださいね!」
鶴田「はい!プロジェクトの進捗にもよりますが、メンバーと調整すれば休みも柔軟に取得できるので、旅行好きやお子さんがいる方にはありがたいです!旅行できる日が今から楽しみです!」
大湯「うんうん!今のお仕事上の目標も教えてください!」
鶴田「セルフエステサロンのシステムを拡充していき、サービスを軌道に乗せることが現段階の目標です!そのためにも様々なことにチャレンジし、スキルアップして得た経験をサービスに還元できるよう努めます!」
大湯「楽しみにしています!最後に当社にご興味を持ってくださったエンジニアさんに一言お願いします!」
鶴田「ご興味を持って、最後まで読んでくださりありがとうございます!一緒に働く機会がございましたら、声をかけていただくと喜びます(笑)!そのためにも先ずは応募をお願いいたします!」
大湯「応募のお願いしちゃった(笑)」
鶴田「ストレートに気持ちをぶつけました!」
大湯「ありがとうございます!インタビューは以上です!」
鶴田「こちらこそありがとうございます!楽しかったです!」
最後までご覧くださりありがとうございます!
とても朗らかで私も楽しくインタビューをすることができました(∩´∀`)∩
また、鶴田さんのことをもっと知って、今後も楽しくコミュニケーションをはかれたら!と思う私でした!
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