クリエィティブ部門のマネージャーにインタビューしてたら元パティシエだったし、色々変わってた | 株式会社アイ・エフ・クリエイト
こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイト、人事部の大湯(おおゆ)です。 今回は当社のクリエィティブ部門のマネージャーにインタビューしていきます! ■インタビューされる人 木ノ内 翔平(きのうち しょうへい) さん ...
https://www.wantedly.com/companies/ifcreate/post_articles/177637
こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイトの大湯(おおゆ)です。
当社がWantedlyの運用を(まじめに)始めたのが2019年5月、その実運用開始開始から程なくして1名のWebエンジニアさんがジョインしてくれました!運用開始2か月後で初のWantedly入社です!
今回はそのエンジニアさんである渡辺孝之さんにインタビューしていきます!
転職活動中にWantedlyを通じてどのように当社を知り、どんな印象を持ち、面接では何を感じ、入社後3か月の今の想いなど、訊きたいことが山盛りで興奮が止まりません(*´Д`)ハァハァ
インタビューをお願いした際にも「全然いいっすよ!」と超快く引き受けてくださり、年齢も近いこともあって楽しく色々とお聴きできました。
この渡辺さんの人柄を文章に落とし込めるかわかりませんので、”すごいいい人なんだろうな”と思いながら読んでいただけますと嬉しいです!
いざ!まいります!
大湯「ではではよろしくお願いします!ご経歴なども含めて訊いていきますので色々教えてください!」
渡辺「はい!お願いします!生まれた時のことから話しますか?」
大湯「えーと大丈夫です(笑)!」
渡辺「(笑)!では大学の頃から。当時の実家が茨城県の竜ケ崎市でして東京の大学に憧れて芝浦工業大学に入りました。電気工学や制御工学を学びたくて、総合的に学べそうな機械工学科に入ったのですがそれらは学べず、卒業後はアルバイトの塾の先生をしながらプラプラしてました。」
大湯「就活はしなかったんです?」
渡辺「しませんでしたね。そのまま塾の先生になってもいいかなって思っていました。でも当時付き合っていた彼女から”いい加減就職して”と言われ、就職するかーって思った流れですね。」
大湯「そうなんですね!その後就職活動を?」
渡辺「いえ、まずはスキルを身につけないとって思って東京都が主催する職業訓練校の”Webのシステムエンジニア養成コース”に3か月通いました。」
大湯「もともとWebにご興味が?」
渡辺「なんとなく流行っていたからです(笑)。Webや本で影響を受けたんだと思います。」
大湯「なんとなく(笑)!クリエイティブにもそんな感じのマネージャーがいたような・・・。学校3か月の未経験に近い状態でもすんなりエンジニアとして就職できるものなんです?」
渡辺「当時は、まったく未経験でパソコンを触ったことがない人達でもエンジニアになれていた時代だった気がします。年齢も若く体力もあったので条件さえ贅沢言わなければ苦労もなく入れた時代ですね!」
大湯「なるほどぉ。それから当社までは何社経験されたんでしたっけ?」
渡辺「4社経験しました。1社目は言われるがままでしたね。サーバの知識などもないまま与えられた環境で、といった感じでした。2社目で開発、サーバの設定やメンテナンスを行なっていました。その会社ではお客様対応のチームが隣の席で仕事をしていて、不具合やクレームの情報がすぐに伝達されてすぐに怒られる感じでした(笑)。でもそのおかげで”お客様のことを考えた運用の大切さ”を身に染みて学ぶことができましたね。」
大湯「いい経験ですね!」
渡辺「2社目の時にエンジニアとしての知識も技術もぐっと上がった気がしました。売上のことも気にするようになり、いくら頑張って開発しても売り上げが上がらないと何にもならないということを学びました。3社目は技術力も売り上げもそれまでと比べ物にならないくらいの会社でついて行くのが大変でした。」
大湯「キャリアを積んでいっている感じですね!」
渡辺「はい。3社目は2年くらいしてやっと慣れてきて、それからは開発と併せて社員の採用面接や、チームをどう運営していくかというようなことにチャレンジしていました。10人くらいのチームを先輩と一緒に考えながら上手くまとめようとしましたが、課題が多く残ったなっていう想いがあります。」
大湯「ほうほう、そして前職ですね。」
渡辺「はい。前職ではデータベースを触っている時間がほとんどっていう仕事でした。OracleとSQL Serverという製品の細かい部分を設定する業務もあり、勉強にもなりましたね。」
大湯「で、今回の転職で当社を知るわけですね!渡辺さんの転職活動方法を教えてください。」
渡辺「私の場合は、Google検索に直接自分の希望する条件を入力し、出てきたものを片っ端から見ていく方法です。『立川_エンジニア』とかですね。勤務地優先で選ぶのは選考上あまり印象良くないと思いますが、エンジニアの仕事って開発環境ややっていることが分かればそこまで仕事に差が出ないのでこの方法になりました。」
大湯「勤務地優先は別に印象悪くないですよ!その検索結果の中に当社の情報があったんですね!」
渡辺「ですね。その中に以前から登録していたWantedlyの記事や募集があり、それを読んだのがキッカケですね。」
大湯「当時の当社への印象はどんなでした?(ドキドキ)」
渡辺「若い人が多くて、新しいもの(Wantedly)を取り入れる文化があると感じました。若い人が多くても、意外と新しいものが取り入れられない場合があるので、そこはポイントでした。色々読ませてもらって、その時点で気持ちはかなり強まっていて”ここで働いてみたい”って思っていました。」
大湯「嬉しいです!そこから面接になるのですが、不安なこととかはなかったんです?」
渡辺「本当になかったです!大湯さんも同席してくれた坂本さん(システム部マネージャー)も怖そうな感じではなかったので(笑)」
大湯「坂本さんは本当は超怖いんですよ!」
渡辺「えっ」
坂本「えっ」
大湯「冗談です(笑)。とても優しい人なので引き続きよろしくお願いします!」
渡辺「良かったです。今の坂本さんのままで(笑)。」
大湯「面接中はいかがでしたか?」
渡辺「ホワイトボードを使ってサービス内容を説明してくれたのが印象的でした!有難かったです。」
大湯「実はあの時、私も坂本さんも『渡辺さんと働きてぇえ!』ってなっていて、この面接の時間でできる限り会社のことを理解してもらおうと頑張っていたんです。」
渡辺「そうだったんですね!嬉しい。かくいう私も”面接でいかに気に入ってもらえるか”がポイントだと思って面接に挑んでいました(笑)。」
大湯「おお、そうだったんですね!面接時の内心を言い合うのって面白いですね!」
渡辺「本当ですね!」
大湯「面接前から入社の意志が強いってこともあるんですね!」
渡辺「え?わりと普通のことなんじゃないですかね。私の場合は面接に挑む前は、それなりに会社のことを勉強させていただいて、同じような条件の会社を数社比較したりしているので、よっぽどのことがない限りは辞退しないです。面接前から志望度が高いっていうこと自体珍しいんです?」
大湯「いえ!私自身がそこまで考えたことがなかっただけです。恥ずかしながら私は面接をすることで応募者さんの志望度が上がっていく気がしていて、最初から志望度がそこまで高い人がいるってことをあまり理解してなかったです!」
渡辺「Wantedlyの記事とか会社ページとか見ることで志望度が高い状態で面接に来る人はいると思いますよ!人も見えるし、とくにサービスが人の役に立っていることがわかるのは大きいです。」
大湯(これのことかな?)
大湯「参考までにその志望度を高めるための情報収集はどんなものを使うんです?」
渡辺「私の場合だとGoogle検索で出てきたサイトはだいたい見ます。情報収集の比率順に並べると、
リクナビ、求人ボックス、doda、@type、en転職、Wantedly、インディードなどです。もちろんその企業のHPはよく目を通します。」
大湯「そんなに見るんだ(笑)。」
渡辺「転職は慎重に!ですね(笑)。」
大湯「採用が決まってからはWantedly内のチャットにも『!』がお互い多くなり、とても近い距離間でコミュニケーションが図れて嬉しかったです!」
渡辺「ですね!」
大湯「入社後はいかがですか?」
渡辺「入社直後は、緊張とか不安とかはあまりない感じでした。自分が年を取って図太くなったこともあるかもしれませんが、オフィスに威圧的な雰囲気がなかったとか、いい人そうな人が多かったとかだと思います。」
大湯「チームのメンバーとはスムーズに馴染めましたか?」
渡辺「はい。まったく問題なく!同世代の方も多いのでやりやすいですよ!」
大湯「良かった!馴染めているようで(*´ω`*)。これからの夢もしくは目標を教えてください!」
渡辺「夢というか目標というか願望ですが、立川が今どんどん発展していっていますよね。会社もそれに負けないくらいに発展していき、渋谷や恵比寿あたりを目指していた優秀な人たちが、当社で働くことを目指すようになっていって欲しいです!それには、やはり圧倒的な技術力が必要だと思うので、 日々勉強していきたいです!」
大湯「いいですね!私もそれ目指したい!!あ、そういえばお昼休みにビルのアトリウムでおじいちゃんみたいに寝てますよね(笑)?」
渡辺「あ、知ってます?ダメでしたか?」
大湯「いえ、仕事中に寝ちゃわなければ大丈夫です(笑)!いつも気持ちよさそうに寝ていて癒されますよ!たまに吹き抜けから渡辺さんに光が下りてきていて神々しい時もあります(笑)。お昼寝中の渡辺さんを見かけると、その後良いことがあるような気がしてまして!」
渡辺「もちろん仕事を目いっぱいするためです!良いことを呼べるんであれば嬉しいなぁ。私を見かけた皆さんに幸あれ\(^o^)/」
大湯「これを読んでくださった皆さまにも幸あれ!!」
以上インタビューでした!
協力してくださった渡辺さんありがとうござます!
渡辺さんとの縁に繋がったWantedlyにも感謝です。
そしてご覧くださった皆さまにも心より御礼申し上げます!
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