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人物像「注意されたら本気で直そう」

こんにちは。
今回、アイディーテンジャパンが紹介したい求める人物像は、「注意されたら本気で直せる」方です。
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何度注意されても、同じ失敗を繰り返してしまうという人がいます。失敗するたびに、上司にガミガミ叱られて、自分ばかりが目の仇にされているような情けない思いをするでしょう。
もしも、あなたがこのタイプで、もう2度としないつもりでも、ついまたやってしまいそうだなと思うなら、ちょっと視点を変えてみてください。
自分が上司の側に立ち、どうして部下は何度注意しても改まらないのか、想像してみるのです。
本当に上司が不快に感じていて、小言すらいわなくなる前に、注意されたことは本気で直すよう努力しましょう。
「怒る」はただ感情をぶつけるだけ。でも「叱る」は、相手のためを思って、行動が改まるように教え諭す行為なので、本来は意味が違うのです。相手のためを思う気持ちに気がつけないので、「怒られた」と感じるのかもしれませんが、上司が叱るのは愛情あればこそです。叱られたら感謝するくらいの気持ちが大切ですね。
※出典:浜田直太・澤田且成著「選ばれ続ける社員の法則77」出版文化社
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言われるうちが華という言葉があります。「叱る側」もそれなりの体力と時間を消耗し、「叱られる側」の事を思い、考え叱っています。そんなせっかく叱ってくれている方が逆に何も言わなくなったらあなたの成長・改善は誰も気づいてくれず止まってしまう事でしょう。
叱られる事は自分を客観的に見直すチャンス!素直に受け入れてみましょう!