【社員インタビュー】すぐに仮説・実行・検証してと、スタートアップらしい動きができています

LINKの社員インタビューシリーズ。今回は2021年7月入社の松村龍さんにお話を伺いました！

（今回もオンラインにてインタビューを実施！）

ー東京オフィス初のセールスとして入社いただいた松村さんですが、LINKに入るまでどんな経歴を歩まれてきたんですか？

大学卒業後に入社したのは新卒採用支援の会社で、イベント販売の営業を2年間担当しました。2社目は広告会社で、新卒支援事業の立ち上げを経験しました。色々あってその事業自体は縮小したのですが、継続となったyoutube事業の中で、キャスティングをメインとした企画遂行の裏方全般を担当しました。他にもオンラインサロンやオンラインショップの運用管理もしてましたね。

ー営業、企画、サイト管理など幅広いですね！そんな松村さんが今回LINKに入社を決めたきっかけはなんでしょう？

決め手は面接時の水野さんですね。最終面接は対面で実施いただけたのですが、その時水野さんが僕の話す内容をメモしてたんです。僕の席からも手元が見えたんですけど、そのメモが、全然メモできてなくてwww
メモがメモとして機能してないっていうか笑。あ〜僕の話一生懸命聞いてくれてるんだな、お茶目な代表だなと好印象を持ちました。一方LINKで成し得たいことを語る時の熱量はすごくて、そのギャップが人間味のある代表だなと思いました。他にもwantedlyの社員インタビュー記事や面談含め、トータルでいい会社だな、面白そうだなと思って決めました。

（メモのくだりで爆笑する様子ですw）

ー水野さんらしいエピソード笑！実際LINKに入ってみて、入社前と後でギャップはありましたか？

ギャップはあまりなかったです。スタートアップだと分かってたし、前職で少人数は経験してたので多分こういう感じだろうなというイメージはありました。入社日にオリエンが終わった後から早速一人で自由にやらせてもらえたので、そこはスタートアップっぽいなと思いましたね。反面、仕事に必要なデータが欲しいと思うとすでに営業実績などのデータやドキュメントがちゃんとあって、見れば分かる環境でした。このフェーズにしてはログをちゃんと残して運用してるんだなと。そこはスタートアップっぽくなく、ちゃんとしてるなと感じました。

ー LINKに入って、率直にどんな感想を抱きましたか？

そうですね、やっぱり良い社風・文化があるなと感じました。過去在籍していた会社では、僕の実力不足が前提ですが、称賛よりも指摘が多かったりという経験もしましたが、この会社の人たちは全部承認してくれる感じがします。何を発言しても大丈夫だよ〜という雰囲気作りをみんながしてくれるので、発言のしやすさは整ってますよね。心理的安全性があるので、思ったこと言いすぎて大丈夫かな〜と思うこともあるくらいです笑。

ー確かに、基本的に発言を否定したりはしないカルチャーですよね。まだ入社間もないですが、会社への要望はありますか？

思い浮かぶとすれば、しょうがないことではありますが名古屋メンバーとのオフラインの交流が少ないことですかね。もっと絡みたいです！僕は1人でいるのが好きなのであまり人に会いたいとか思わないんですけど、スタートアップで少ない人数でやってるので、名古屋メンバーに実際会えないのはちょっと寂しいですね。

ーそうですよね〜、、ここは改善を検討します！それでは、松村さんの現在の業務内容を教えてください。

はい、現在は2つの業務を担当してます。1つは法人・ケアマネージャー向けセールスの企画・営業・管理。もう1つはYouTubeの企画・撮影・編集・運用まで全般を担当しています。

ーイチロウYouTube立ち上げ人ですね！2週間やってみて手応えはどうですか？

検索から来てる人もいたりと、思ったよりは見られてるなという感覚はあります。もっとたくさんの人に見てもらえるように今後もガンガンやって行きます！毎週水・土の18時にUPしてるので是非みなさん観てください！

公式youtube「イチロウ介護チャンネル」

ーすでにLINKに欠かせない活躍をしてくれていますが、今後LINKでどんな仕事や経験をしてみたいですか？

そうですね、組織のフェーズごとの組織開発プロセスを見た上で、そこに携わってみたいです。前職で優秀な人が組織のしがらみやフェーズ変化によって苦しんでるのを見てきたこともあって、実は”組織”に懐疑的な部分があるんです。組織ってなんで必要なんだ？と。そこで、うまく中間に入ってコントロールできる人がいれば良くなるのでは、組織の意義を自分なりに見つけられるんじゃないかと思うんです。ゆくゆくはそういったことがやれればと思ってます。