社員インタビュー第46弾!金融システム・ソーシャルゲーム・個人事業主と多様な経験を経て、2025年4月にイチロウへ入社した梅口さん。新しい技術での開発にも挑戦しながら、組織やチームを支えるエンジニアとしての価値観や働き方を伺いました。
━━これまでのご経歴について教えてください。
もともとものづくりが好きで、大学では電気系を専攻していました。電子・電気・情報工学を幅広く学べる環境で、モーターや発電など、実際に手を動かしてつくる分野に強い関心がありました。一方で進路を考える中で、「これからの時代はパソコンやプログラミングが使えるほうがいいのではないか」と感じ、新卒で金融系の会社に開発エンジニアとして入社しました。入社後は約6か月間の研修を経て、金融システムや在庫管理システムの開発に携わりました。エンジニアとして3年間働く中で、金融業界は安全や安定性を重視するため、古い仕組みが長く使われ続ける環境でもあり、技術的な成長という観点で新たな挑戦をしたいと考えるようになりました。会社に不満があったわけではなく、自身のキャリアを見つめ直した結果の判断でした。ちょうどその頃、ソーシャルゲームが盛り上がり始めていたこともあり、ゲームが好きだった私はソーシャルゲーム会社へ転職。その後は個人事業主としても活動し、ECサイトの開発や家計簿アプリの領収書データ化サービスなどにも関わってきました。
━━イチロウ入社のきっかけは?
個人事業主としてエンジニアの仕事を続ける中で、「もう一度、社員として組織に属し、腰を据えて働きたい」と思うようになりました。結婚や子どもの誕生も大きな転機となり、将来、子どもが大人になったときに、少しでも良い社会につながる仕事がしたいと考えるようになりました。福祉領域を中心に探す中で、出会ったのがイチロウです。マッチングサービスでありながら、必ず「人」が介在する仕組みに強く惹かれました。前職でも、最終的に価値を生んでいたのは人の判断でしたし、AIやシステムの力を活かしつつ、人にしかできない部分を大切にしている点に好印象を抱きました。実際の選考過程でも、人事の益田さんの丁寧で素早い対応や、代表・水野さんを含むメンバーとの面談を通じて、人の良さを感じ、「この人たちと一緒に働きたい」という気持ちが強まり、イチロウへの入社を決めました。
━━現在の業務について教えてください。
もともとはバックエンドエンジニアとして入社し、サーバーサイドの開発を中心に担当してきましたが、昨年の夏頃から、新規プロジェクトの立ち上げをきっかけに、初めてフロントエンド開発にも携わっています。バックエンドとフロントエンドの最大の違いは「UIをデザイン通りに正確に再現すること」です。ピクセル単位のズレまで求められる点は、バックエンドにはなかった難しさで、ユーザー向けの画面として見やすさや分かりやすさを強く意識する必要があり、「リッチなUI」を実装する経験は大きな学びになりました。現在は開発業務に加えて、チーム全体のタスク管理や調整にも関わっています。一日の始まりには、チームがその日に何を進めるのか、困っていることはないかを確認するところから入り、バックエンドへの橋渡し役や、画面表示の仕様調整や修正などの対応をしています。
━━開発では新しい技術やAIツールを積極的に活用していると伺いました。実際に導入してみてどうですか?
これまでイチロウではPHPを中心に開発してきましたが、将来の拡張性や採用面も踏まえ、今回のプロジェクトではReactやNext.jsなど、JavaScriptベースの技術を新たに取り入れました。フロントエンドに本格的に向き合うのは初めての挑戦でしたが、試行錯誤しながら体制づくりを進め、デザイナーと連携しながら、「使いやすさ」まで含めた画面開発に取り組んでいます。さらにCursorをはじめとした最新のAIツールも積極的に活用しています。正直、最初はAIに懐疑的だったのですが、使ってみるとコード品質が安定し、スピードや安全性も上がる実感があり、積極的に活用していきたいと思うようになりました。一方で、画面設計やユーザー体験は人が考え、判断する領域だと思っています。AIに任せる部分と人が向き合う部分を切り分けることで、少人数でも質の高い開発ができていると感じます。代表・水野さんの後押しもあり、業務委託の方を含めてAIツールを自由に使える環境が整っているのも、エンジニアにとって大きな強みですね。
※PHP、JavaScript…ともにプログラミング言語
━━やりがいを感じる瞬間は?
エンジニアとして一番やりがいを感じるのは、やっぱり自分たちが作ったサービスが実際に使われて、誰かの役に立っていると実感できた瞬間ですね。利用者の方から感謝の声をいただいたり、レビューでポジティブな反応を見かけたりすると、日々の開発が介護の現場につながっていることを感じられて、「作ってよかったな」と思います。特にフロントエンドの開発は、ユーザーとの距離が近い分、より反応が見えやすいのが面白いところですね。
━━いま感じている課題は?
フルリモートという働き方には多くのメリットがある一方で、コミュニケーションの難しさを感じることがあります。チャット中心のやり取りでは、ちょっとした相談や声かけのタイミングが難しく、特にチームを見る立場としては「相手の作業を邪魔していないか」と気にしてしまう場面もあります。現在、組織が成長し、メンバーが増えているからこそ、フルリモートを前提にしながらも、より安心してコミュニケーションが取れる形を考えていく必要があると感じています。
━━お仕事する上で心がけていることは?
イチロウのフィロソフィーにもある「ハートワーク」を常に意識しています。私自身、この会社に入って初めて「ハートワーク」という言葉に出会いましたが、それが単なるスローガンではなく、日々のコミュニケーションや仕事の進め方にしっかり根付いていると感じています。チャット中心のやり取りでは、文章が端的になり、意図せずきつく伝わってしまうこともあります。そのため言葉選びには気をつけ、やり取りが長くなったり、すれ違いを感じたときには、早めにハドル(通話機能)で直接話すようにしています。また、メンバーに悩みがあればできるだけ早く解消したいと思っているので、午前中の早い時間に進捗を確認しながら、困っていることがないかを聞くようにしています。特に業務委託の方は、社員に比べて距離が生まれやすいため、意識的に間に入って話を聞いたり、必要に応じて他のメンバーにつなぐことを大切にしています。こうしたハートワークを意識した関わりを続けることで、仕事の進みも良くなり、チーム全体の雰囲気も良くなってきたと感じています。
━━今後の目標や、チャレンジしたいことは?
バックエンドエンジニアとして入社し、フロントエンドにも挑戦したことで、「新しいことに挑戦する」という自信がつきました。今後も、必要があれば率先して新しい領域にチャレンジしていきたいと考えています。そもそもイチロウの「システムそのもの」に魅力を感じて入社しているので、今後はフロントエンドだけでなく、再びバックエンドやアプリ開発にも関わりながら、システム全体を見られるエンジニアとして、サービスをより良くすることに貢献していきたいです。
━━最後に、イチロウへの応募を検討している方へメッセージをお願いします。
イチロウは、ハートワークを全員が大切にしている会社です。その価値観に共感できる方、そして介護をはじめとした社会課題を本気で良くしたいという想いを持っている方に、ぜひ来てほしいです。技術については、今はAIも含めてツールがどんどん進化しています。何かスキルを持っていること以上に、学び続ける姿勢や、システム全体を見て何でもやってみようとするスタンスのほうが大事だと感じています。イチロウは、システムだけで完結させず、人が介在する価値を大切にしています。ハートワークに共感し、人と向き合いながら社会にとって意義のあるサービスを一緒につくりたい方には、ぜひ挑戦してほしいです!
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