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エンジニアのプライドにかけて、【成果】を生み出す存在でいたい。だからこの会社(IBJ)が自分には合ってると思います。

【社員インタビュー】自由にPRするぞ企画 No.3:浜口 /エンジニアリーダー 入社3年目
  ▼東京都世田谷出身
  ▼2020年 IBJ入社
  ▼2022年 チーム長に昇格
  ▼趣味はギターと開発 下北あたりでライブ再開
  ▼ひそかな願望 自ら関わったサービスを大ヒットさせる!

今では当たり前になった【新人主体の教育スタイル】を体系化したのは僕なんです。

佐藤)浜口さんは現在、どのようなポジションでどのようなお仕事をされていますか。

浜口)エンジニアチーム長と呼ばれるポジションでLabo部に所属しています。

佐藤)Labo部はエンジニアの方がご入社されたら、最初に配属される部署ですよね。
研修や勉強会を行ってスキルの向上に勉めたり、各事業部から依頼を受けて
いろんな開発を行っている部署って聞いています!

浜口)そうですね、そこで皆と開発していますよ。

佐)浜口さんは、昨年の12月に社内で表彰されていらっしゃいましたよね!
そのお話をお伺いしてもよろしいでしょうか。

浜)昨年のIBJアワードのことですね。

あれは、今では普通に当り前になった「新人が主体の教育、育成スタイル」を確立したことと、
ごはんデートの予約管理システムを、3カ月という短いスパンでサービスインするために
チーム長として牽引したことが、社内の選定委員の目に留まったんです。

佐)【新人主体の教育スタイル】と【予約管理システムの短期サービスイン】ですね。
もう少し詳しくお伺いしてもよろしいですか?

浜)Labo部では、これまでも新人育成に関わる様々な取り組みや施策はあったんですよ。
知識を吸収するための勉強会や、研修、発表会、塾なんかもね。

エンジニアは常に勉強というか、学ぶことを止めるわけにはいかないので、
自ら休みの日でも本を読んだり、動画を見たり、本当に頑張っているんですよ。

でも、勉強したことや知識をインプットだけでなく、アウトプットすることで
より理解できたり、応用することができたりするんですよね。

だから、自分はその場をつくりました(笑)
そして、学んだことをNotionにまとめ、出来る限り分かりやすく伝えるというミーティングを
体系化したんです。

インプットとアウトプットの両方を実施すること、学んだことが腹落ちしやすいような仕組みをつくることで、新人の勉強に対する意識も変わったように思います。

佐)すごいですね!エンジニアさんは常にお勉強されているようなイメージなのですが、
それを同じ仲間同士で発表というか、それが当たり前の仕組みになったのは
浜口さんがいたからなんですね。

浜)毎回、数分から数十分の発表なんですが、みんな頑張ってくるんですよね。
その意欲こそ、大事だな、と思うし、何より他力でなく自力で頑張るところが必要になってくるでしょ。

佐)そうですよね、具体的にはどんな感じでスタートしたんですか?

浜)去年の5月ぐらいから週1で勉強会みたいなのをやる、と決めて
そこで誰かが発表する機会をつくりました。
この一週間、何を勉強したか、何を学んでいるか、みたいな軽めの発表の場です。

発表形式にしたのは、プレゼンの練習にもなるし、
人に話すと脳に定着する確率が一番高いっていうのを自分で調べてわかったので
そういう機会があった方が伸びるんじゃないか、と思ったからなんですよ。

それにルールも特に無くて、ゆるい感じで
無理に発表もやらなくてもいい、見に来るだけでもいい、みたいな。
発表は挙手制ですし・・・。ときどき、じゃんけんして決めたりもしているかな。

佐)お聞きしていると、意外に皆さん、楽しんでいらっしゃるというか、、、。
勉強の成果も発揮できるしやりがいにつながりそうですね。

浜)そうですね、黙々とやるよりは自分は良いと思うし、
あと仕事にもつながりますしね。
僕らの事業部は専門のサービスを開発しているわけではないので、逆に
それを勉強してるなら、次はこういう仕事がいいんじゃないか、あのサービスに活かせるんじゃないか?みたいなのをその場で考えたり提案出来たりしますし、、、

この人こういうことやってるんだなとか、こんなこと考えてるんだな、と共有できるのは面白いです。
情報交換の場でもあるので、全く新しいことをやってみたい!なんてのもありますしね。
新卒2年目の新人が、いきなりこんなのは?と提案してくることもありますし
実際、それが事業部で取り入れられることもあって、新鮮で驚きも、
エンジニア同士がお互いに刺激をし合っていける感じが実現していますよ。

ガチガチじゃなくて、ある程度楽しみながらというか
でも、そんなスタイルが当たり前の文化になっちゃった、という感じですかね。

佐)Labo部の皆さんが、やりたいことをやれる!と声を大にして言われる所以が分かりました!
学びの場があることもすごくステキだし、気兼ねなく聴ける環境があるのは大事ですよね。

玉井さんもいるLabo部。楽しそう♪

事業部の要望というか、想いというか、それをくみ取ることはとても大事なことだと思っています。

佐)もうひとつの、短期間でごはんデートの予約管理システムをサービスインされた、
という内容について教えていただけますか?

浜)あれはごはんデートの予約管理システムをよりスムーズに、予定よりも早く実装させたことなんです。が、実際、そのおかげでトライ&エラーの対応を迅速にできました。
現場の声を反映させながら良い所も悪い所も早期で発見できましたし、
特にすごい!ってことでもないですが、事業部との一体感が醍醐味でしたね。

佐)表彰理由に、【持前のコミュニケーション力で事業部に寄り添ったヒアリングを行い】
【汲み取り力も高く、信頼が厚い】とありました。

私も以前、サービス部門にいましたが、Labo部の方々に要望をお伝えした際、
しっかりとヒアリングをしていただいて、理想のシステムを実現してくださったな~
という思い出があります。
そういう意味では、他事業部とのやり取りと言うか、
サービス部署の方々との交流みたいなのも結構ありますね。

浜)事業部の要望というか、想いというか、それを汲み取ることはとても大事なことだと思っています。自分たちは直接的にお客様対応をするわけではないけれど、
サービスのフロントで応対するスタッフがこうだったらいいのに、とか
ああだったら良かった、と思うことを、少しでも知りたいと思うだけなんです。

また、自分自身が以前アパレル業界にいたんで、スタッフ側の想いも分かるというか、
なるべく言葉を尽くして理解しようと思うし、その気持ちに寄り添いたいと素直に考えています。

佐)やはりヒアリングというか、対話って大事なんですね。

浜)基本的に僕のいるチームはよく対話してるし、よく声が出てる(笑)と思います。
自分はどちらかと言えば言葉にして伝えること、おしゃべりでもいいから
伝わるコミュニケーションを重視して、推奨しているので
余計に明るいはずだと思いますよ。

佐)いつも楽しそうですよね、採用チームと席が近いせいもありますが
浜口さんの笑い声、よく聞こえています。

ところで、浜口さんはどんな人がIBJの雰囲気にマッチするというか
そのイメージがあれば、教えてください。

浜)どんな人と言うのは難しいですが、
人柄とかで言えば、明るい人であろうと、落ち着いた人であろうと
それぞれに良さがあるし、自分としては関係ないと思いますよ。

ただ、うち(IBJ)では、いろんな人がいて
それぞれが自分のやりたいことや、やる気を持って業務に取り組む姿勢が評価されるので、
受け身より責め、気持ちの上での積極性があるほうがマッチするイメージに近いかな・・・

Labo部の特徴として、年齢とか社歴とかに関係なく、
いろんなことをすぐに任せるケースが多いので(笑)
そこで尻込みせずにチャレンジ精神がある人や、やってみたい!
という人にはIBJで働くことに向いていると思いますね

逆に、遠慮気味な人とか、自分のペースだけでやりたいという人は
IBJに来てもあんまり楽しくないし、成長しないのかも知れませんね。

もちろん、仕事にはつまらないけれどコツコツやらなければならないものもあるし、
楽しいものばかりじゃないです。

ただ、いざというとき、与えられたチャンスを自分の裁量で挑戦というか、
トライできることに魅力を感じる人にはいいですよね。

佐)確かに仕事は楽しいばかりではないですよね。でも
チャンスも多い職場だし、そのチャンスに対して前向きに捉えられるか否かは大きな違いですよね。

ところで、違う質問ですが、IBJではリモート制度があるものの、週1回ですよね。
リモートでの業務については、どうお考えですか?

浜)もっとリモートで働きたい、と思っている人はいると思いますね(笑)
でもやれば分かると思うんですけど
そもそも文字のコミュニケーションだけって、話すことの何倍も難しいはずなんですよ。

それをみんなでやるのは結構大変かなと思いますね。
自分の部署に関してはさっきのごはんデートの案件のように、
他の部署と関わらなきゃいけない部分もたくさんあるので
リモートはほどほどでいいかな、と。

佐)むしろそういう意味ではコミュニケーションというか
出社の方が、効率的なのかもしれないですよね。

浜)コミュニケーションに関しては100%効率的だと思います。温度感というか熱量も違うし。
あと、自分の場合は単純に家だとやる気も出ないので・・・苦笑


ギターが趣味で開発も趣味、な浜口さんです。


佐)じゃあやっぱり仕事とプライベートというか両立はできていらっしゃるんですか。

浜)僕はそうですね
自分的には両立はしていると思っています。
音楽やったりキャンプしたり(笑)
でも、休み中もずっと開発はしているな。いや結局早く帰っても家で開発するんですよ(笑)

佐)開発が好きなんですね(笑)
因みに、浜口さんはIBJに入られて3年ですが、これからもIBJで働くイメージはお持ちですか?

浜)はい、もちろんそうですね!

先のことは分からないけど、この会社は好きですし、
カッコつけるわけじゃないけど、 単なるモノづくり、とか、開発屋じゃなくて
エンジニアのプライドにかけて、 しっかりと【成果】を生み出す存在でいたいですし
いつづけたい。

それを自分の意志でカタチにできる環境だし、ちゃんと評価してもらえるこの会社は
自分には合っていると思います。
さらには、 自分たちがつくったサービスが、社会貢献に繋がっているんだ、
という 誇りを持って働けているし
自分の存在する場をしっかり固めて、もっともっといろんなことにチャレンジしてみたいですね。

そういう意味では僕はこの会社にいた方がいいなって思ってます(笑)。

佐)浜口さん、ありがとうございました!
浜口さんの下で働きたい!という方、きっと多いと思います。
これからもご活躍を期待しています!

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