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「やってみよう」この言葉がI-neの魅力であり、精神かなと感じます。
学生バイトの松下です。こんにちは。
今回は、SCM部プロダクトサプライ課の寄能さんに「サプライマネージメント」についてお話頂きました。
サプライマネージメントとは、一言で言うと商品管理です。
欠品が出ないように、でも在庫を増やさないように、I-neの社内に貯められた数値と知識を基に、商品の供給を担います。
寄能美紗子
- マーケティング本部SCM部プロダクトサプライ課。
前職で外資系大手消費財メーカーに就職し、サプライマネージメントを経験。その後、I-neのカオスに惹かれ、株式会社I-neにジョイン。在庫と品切れを相手に闘う。
在庫と品切れとの闘い
松下:本日はお時間ありがとうございます。
SCM部プロダクトサプライ課でのお仕事について聞かせて下さい!
寄能:物を作るところから、最終的に出荷されるところまで、全てのサプライチェーンを見るという部署です。その中で、私はBOTANISTの担当をしており、OEMさんと日々何をどれだけ作り仕入れるか、といった調整を行っています。
業務の中でやりがいや大変なことを教えてください。
寄能:「在庫と品切れとの日々の闘い」
この仕事のやりがいであり、大変なことを一言で表すと、これに尽きるかなと。
在庫があればあるほど欠品しないので、カスタマーサービスは上がるのですが、在庫がたくさんあると会社としては辛くなってしまいます。
この業務は適正な在庫を保ちつつ、カスタマーサービスを保って、何百というSKU(商品の種類)をハンドルしていくということが醍醐味です。
どのような会社にもあると言われている需要予測。
それに従い適正な量を作ろうとするのですが、当てるのが難しく、その時の状況に合わせて生産を増やしたり、切ったり、OEMと交渉したり、を繰り返し調整しています。
求めていたエキサイトメント
ありがとうございます。寄能さんは前職でも、今お聞かせいただいた業務に近しいことをされておられたと思うのですが、そんな中、何故I-neに転職されたのでしょうか?
寄能:エキサイトメントを求めていたからです。
そんな私にとってI-neはうってつけのフィールドでした。
経験を活かしながら、大手でやっていた仕組みを少し持ってきて、新しい仕組みをつくれる環境があったからです。
「やってみよう」
そうなんですね!実際、I-neでは、エキサイトしていますか?
寄能:しています(笑)
やりたいと言ったことを伝えると、やってみたらと言ってくれます。
I-neの良さは、入社して1ヶ月ほどでわかったことなのですが、固まったルールがないので、皆さん、とても柔軟で、やってみたいことをまずはやらせてくれます。
「やってみよう」この言葉がI-neの魅力であり、精神かなと感じます。
実際にやってみて間違っていたら改善すれば良い、失敗してもとりあえずはやってみなよ。
と言ってくれる上司が多い会社です。そういった部分は非常に刺激になりますし、自分のモチベーションにもなるので、良い会社だなと思います。充実した日々を過ごしています。
会社を加速させる仕組みづくり
では、最後に今後挑戦したいことについて教えてください!
寄能:新たな仕組みを作り、サプライマネージメントをより効率化することで、I-neのスピード感を更に加速させたいです。
I-neのサプライマネージメントは、まだまだ伸びしろがある領域だと思っていて、そこを伸ばしていけたら、より顧客価値を引き上げられると思います。
私は、I-neの一番の良さは業務のスピードだと思っています。
だから、私が作ろうとしている仕組みが、そのスピードを止めてはいけない。
これから、さらにたくさんの製品を扱っていくのに、どれだけ効率良く、今の人数で行うことができるかを考えています。
I-neのいいところを更に伸ばしつつ、より顧客の価値を追求できる会社にしていきたいですね。
本日は、お時間ありがとうございました。