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【社員インタビュー】子供と一緒に成長したい!仕事でもチャレンジを続けるHRクラウドで活躍するママさんにインタビュー!

こんにちは!HRクラウド内定者の有山、冨原、深澤です!

今回は子育てしながら仕事をされている、丸山さんにインタビューしました!

現在3歳のお子さんがいる丸山さんに、HRクラウドに入社したきっかけから、入社してからHRクラウドで働きながら子育てを両立するコツまで、教えていただきました!

丸山さん本人のお話だけでなく、丸山さんを支えるHRクラウドのメンバーの素敵な人柄が伝わるエピソードも聞くことができました!

ぜひ、最後までご覧ください!



まず、簡単に自己紹介をお願いします!

丸山「丸山由季(まるやま ゆき)と申します!HRクラウドが開発・運営しているクラウド型採用管理システム「採用一括かんりくん」の導入支援やサポートを行うカスタマーサクセス部(以下、「CS」という。)に所属しております。趣味と休日の過ごし方に関しては、私には3歳になる子供がいるので最近は息子と公園で遊んだり、子供服を見るのが好きでよくショッピングに行くことが多いです。プラスで趣味でいうと、もともとはアニメが好きでしたが、子育てで見る時間がなかったものの通勤電車で見るというのを学び、私の休息時間になっています!」


今取り組んでいる業務について教えてください!

丸山「現在は、お客様からのお問い合わせにお答えするチームのリーダーをしております。日々、お客様からいただくご質問に可能な限り迅速に分かりやすくお答えできるように、開発などの関係部署と調整しながら対応に当たっています。また、お客様が私たちにお問い合わせせずとも自己解決していただけるようマニュアルの作成や修正も行っております。去年はそれに加えて、採用一括かんりくんの使い方をお伝えするウェビナーを開催し、その講師役を務めておりました。私自身、前職が人事だったこともあり「人事あるある」のお話を交えながら、「難しそう」を「思ったより簡単かもしれない」と感じていただけるようにお話していました。」


HRクラウドに入社した経緯を教えてください!

丸山「前職の人事で働いている際、実は「採用一括かんりくん」のユーザー側でした。約6年前の話になりますが、当時「LINE」を駆使して、学生さんとやりとりしている企業はまだ少なく、メールよりも開封率が高いであろうLINEと併せて応募者の管理までできる採用管理システムを探した結果、採用一括かんりくんに辿り着きました。中小企業だと応募者をExcel等で管理しているケースが多く、あまりに工数がかかるため、採用一括かんりくんを導入し応募者との連絡の取りやすさ・管理のしやすさに驚いたのを覚えています。

たまたま、当時のCS担当の方と以前から知り合いで、私が出産の関係で前職を退職した後にも何度か連絡をいただいており、子どもを出産して1年経った時に改めてお誘いいただいたことがきっかけです。自分の経験を活かすことができ、これまでのキャリア・経験を活かすことができ、自身がかんりくんユーザーだったからこそ、お客様に寄り添ったご提案できるのではないかと考えた結果、幸運にもご縁をいただくことになりました。」


丸山さんが思うHRクラウドの魅力は何ですか?

丸山「社員全員が挨拶ができることです。挨拶ができるってすごく大きい事だと思っていて、社内間の情報共有のしやすさが変わってくると思っています。今ちょうど子供に「人に会ったら挨拶しましょうね」を教えている時期なので、私自身が見本となるために、誰かに会ったら、「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばんは」、と子供に日頃見せるように心がけていたんです。そうすると相手からの返事が自然と返って来ることでコミュニケーションが取りやすくなるんだなと今更ながら、自分でも感じています。コミュニケーションの最初は挨拶なんだなと。それができない空気感の企業は世の中に思った以上に多いんですよ。そのため、HRクラウドに入社したばかりの頃、どのタイミングに人が入ってきたとしても誰かが気付いて「おはようございます!」と声掛けてくれて、連鎖的に全員が挨拶してくれるんです。本当に驚きました。ちょっとしたことなんですが、CS内だけでなく他の部署間での情報共有がうまくいっているのはこの挨拶からなんだろうなと感じています!」


1日のスケジュールを教えてください!

丸山「10時〜17時*で時短勤務しています!週2回はオフィスで、それ以外の日はリモートワークをしています!」
(*通常勤務時間:9時〜18時)


仕事と育児を両立するコツを教えてください!

丸山「私は時短勤務をしているのですが、仕事をしてみて大変だったことは、その「時短勤務」という時間の制限があることでした。当たり前ですが、子どもがいると今までと同じ働き方はできないですし、保育園で子どもを預けることができる時間は、定時から道のり分をプラスした時間までなので残業もしにくい。私の場合6時間の中で、自分の仕事量をこなすには今までの考え方を大きく変えなければならないことを理解しました。その際に、どのように業務効率を上げていくか一緒に考えてくれたのが今のチームメンバーです。

・メンバーのスキル上現在は私が対応すべき仕事と、周囲のメンバーに割り振る仕事の仕分け

・日々の業務のオペレーションの改善

この2点を工夫して対応しました。

そうすることで、時間内に仕事を終えることができるような仕組み、子どもの体調不良で急遽私が休んだ時でも誰かが代理でできる仕組みを作る事ができています。自分だけではなく、周りのメンバーが「一緒に考えてくれた」ことで、一人ひとりの業務が見える化し、カバーできる体制を整えられたことが大きかったように感じます。

ある社員に入社当時、「フルタイムで働けない人がいるのは嫌ではないのか?」と質問したことがあります。その時に「私たちもいつか通る道ですから気にしないでください!むしろ、通るからこそ整えてくださいね!」と言ってくれたことに背中を押されたことを覚えています。だからこそ、今の会社で時短と感じさせないほどの働きができるように頑張りたいと思っています。」


育児と仕事の両立を頑張ることができる原動力を教えてください!

丸山「子供が1番の原動力になっていると思います。復職前、暮らしを育児だけに専念をしている期間が2年弱ほどあったのですが、社会から離されている様な感覚があり、メンタル的な負担もありました。新米のお母さんならみな通る道かもしれませんが、その時期の子供は片時も目が離せず、命の重みを常に感じる生活でした。仕事に復帰をすると、私は1日6時間だけは仕事(=自分の時間)に没頭でき、その間は子供の身を案じなくて良くなる時間ができました。もちろん子供のことを考えない時はありませんが、親として子供に必要とされるのとは別に、社会から必要とされるという喜びを得ることができ、純粋に仕事の楽しさを感じることができています。自分の時間を過ごし、精神的にリフレッシュした状態で子供に会うことができるので、一層可愛く感じるようになりましたし、子供と一緒の時間は、めいっぱい遊ぼうと心に決めています。そのおかげで、仕事と子育ての両立ができているように感じています。」


HRクラウドのメンバーに支えられたなと感じたエピソードを教えてください!

丸山「時短での仕事は、想像以上に「時間が足りない」と感じることが多くあります。問い合わせ担当のリーダーとして「ただでさえ時短で周りに負荷をかけているのに、リーダーという立場で、誰かに仕事を残すことはできない」と考えていました。CSチームからは「もっと周りを頼っていいよ」と言葉をかけてもらっていたにも関わらず、自分がなんとかしなければ、と考え、実母に子供の世話を頼んで残業を重ねていた時期がありました。これに周囲のメンバーは、私の業務の棚卸しに付き合い、たくさんの意見を出してくれたんです。先ほど、仕事と育児の両立の部分でお話した内容と重なりますが「周囲にお願いする部分」を一緒に考えてくれて、「頼っていいよ」を言葉だけではなく、行動で示してくれたところに、優しさと温かさを感じたのを今も覚えています。だからこそ、CSチームの皆さんが私に頼ってくれる部分には、全力で応えたいと考えています。」


これからの目標を教えてください!

丸山「現在、CSの中ではお客様の問い合わせに対応するチーム【CTS(カスタマーサポート)】と、各企業様の担当としてより企業様に合った提案をするチーム【CSM(カスタマーサクセスマネジャー)】の2チームで構成されており、私はCTSに所属しています。

お陰様で導入企業が順調に増えた結果、去年はCTSの体制を整えることが最優先になり「ウェビナー」の開催が見送られておりました。現在は、CTSの人数も増え、良い体制作りが出来上がってきたため、再度ウェビナーを開催し、企業様にもっと「採用一括かんりくんの良さ」をお伝えできたら良いなと思っています。

また、まだまだ業務の中には属人的な部分があるため、CTS内の業務をさらに見える化し、カバーできる体制作りを徹底していけたらと考えています。

仕事以外の面だと、今毎日いろんな挑戦をしている自分の息子を見ていると、成長スピードのその速さに驚くことが多く、私もこれに負けてたらいけないなと思ったことがありました。大人になっても挑戦はいつでもできることだと思っているので、息子に負けないくらい仕事で多くの挑戦をして子供と一緒に成長できるような母親でいたいなと考えています。」


最後に、就活生へのメッセージをお願いします!

丸山「就職活動されている皆さんにとっては、まだまだ先のお話ですがいつかくるライフイベントで、安心して働ける職場であることが少しでも今回のインタビューで感じていただけたら嬉しいなと思っています。育児を約2年行ってから入社した身としては、育児だけをして社会から離れていた時期よりも「仕事も育児もしている」方が刺激が多く、子育ても含め、とても楽しい毎日を過ごしています。それを実現できているのは、今いるチームの優しさと温かさがとても大きいです。そういったことも会社選びの選択肢の一つに入れると、「仕事が楽しい」と感じられる要因になるかもしれません。」



丸山さん、ご協力ありがとうございました!

HRクラウドの社員はビジョンに共感し、それを本気で体現しようとしているということを改めて強く感じることができたインタビューでした。

将来、仕事と育児の両立に不安を抱えている方の参考になるお話も多かったのではないでしょうか。


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