こんにちは！HRクラウド内定者の林と山田と牧野です！
今回は、インターンの上京組にインタビュー！

地方から東京のベンチャー企業へ就職するってどんな感じなのでしょうか？

「地方就活生は就活で不便？」
「都内企業に就職すると金銭面はどうなの？」

など、気になる質問に答えていただきました！
それではどうぞ！

林：宮城県出身、山梨の大学へ通うため一人暮らし中
橋本：神奈川出身、大阪の大学
中川：関西出身、大阪の大学

「東京のベンチャー」にこだわって就職活動していたんですか？

橋本「就職先は東京で決めていました。でも、別に東京に行きたかった訳ではなかったです。裁量権を持ってwebエンジニアとして働きたい。そうなったら東京が一番候補の会社が多かったので、結果的に東京になりました。親が転勤族ということもあって、住む場所が変わることには抵抗を感じなかったことも大きいかもしれません。5年後の自分がどうなっているかわからないベンチャー企業で働きたいというふうに思いました。」

林「私の場合は、働く場所にこだわりはありませんでした！今通っている山梨の大学も、やりたいことを突き詰めた結果決まったことです。どんな地方でも馴染める自信があるので笑。ベンチャー企業をみた理由は、新卒から裁量を持って働きたかったからですね。」

中川「僕も勤務地の希望は特にありませんでしたね。勤務地より自分にあった企業を探していて、その結果東京になったという感じです。ベンチャー企業へ入ったのは、web系企業を幅広く見た結果ベンチャー企業が目に留まったからです。」

ーーみなさん勤務地へのこだわりはなさそうでした！

親元を離れてベンチャー企業へ就職。ご両親からの反応は？？

林「自分のやりたいことに対して特に何も言われませんでした。」

橋本「特に何も言われませんでした。」

中川「僕も親からはなにも言われませんでした。」

ーーみなさん親御さんからの反対はなく、応援してもらえていたようです！

地方から東京のベンチャー企業へ就活、金銭面ってぶっちゃけ？？

中川「自分の時期はコロナウィルスが流行していてほとんどリモートだったので、あまりお金を使わなかったです。数回大阪から東京に行くことがありましたが、すべて交通費と宿泊代が出たので困りませんでした。」

橋本「僕も就活は全部オンラインだったから全然お金は使ってないですね。就職後は東京への引っ越し代にお金がかかりますが、単純にこの会社で働きたいというメリットの方が大きかったので気にならなかったですね。」

林「私も面接はほとんどオンラインでした。私の今住んでいる場所からだと交通費と時間がかかってしまうのでオンラインで良かったなと思っています。」

ーーオンラインでの就活や、交通費等の支給によって意外とお金はかからないようです！

就活において、不便に感じたことは？

中川「会社を訪問しないといけない面接や説明会のために東京に行って宿泊して帰るというのは大変でした。でも、多くの場合でリモートでの参加が認められたので、あまり不便は感じなかったです。リモートだったからこその利点もあって、特に面接では緊張しすぎず、自分を出し切れたと思います。コロナ禍だったこともあり、実際に企業を訪問して空気を感じることができなかったのは残念でしたが、その分多くの時間を説明会や面接に割けたので結果的に恩恵が大きかったと思います。」

橋本「僕は、内定前に会社を訪問することはできませんでしたが、あまり気にならなかったです。面接時に会社についての質問がたくさんできたので、入社前後のギャップはあまりありませんでした。」

林「私も二回ほどの面談で、会社について多く質問する機会をもらったのでギャップはありませんでした。HRクラウドの選考では、どうしても実際に自分の働く姿を想像したかったので最終面接だけお願いして対面でやってもらいました笑。就活の情報に関しては、私の周りに公務員志望の人が多くて一般企業についての情報が入ってきづらかったですね。これに関しては住んでいる場所というより周りの環境といった要素が強いかもしれません！」

ーー実際に訪問できずに雰囲気を感じ取れない場合もありそうですね！
しかし、お話しする機会を多くいただければ、安心して就活できそうです！

また、住んでいる場所ではなく、周りの環境による情報の格差がありそうです。
ネットでの情報収集や就活エージェントなどを賢く利用して有利に就活を進めたいですね！

インタビューを終えて

山田「今回内定者3人の話を聞いて、地方でも東京でもやりたい事さえ明確にあれば、住んでる場所に関係なく、自分に合った企業を選ぶことができる。そして、明確にやりたいことがあった人がHRクラウドの仲間になっているということを強く感じました。なのでこの記事を読んでくださった方で「裁量を持って働きたい、新しいことにチャレンジしたい」といった思いがあれば、どこに住んでいるか関係なくぜひ一度弊社の説明会に参加して頂けると嬉しいです。」

林「勤務地は就職先を決める上で重要視される方も多いと思います。今回、私を含めた3人はやりたい事を最優先に考えていたため勤務地に関してはそこまで優先度が高くはありませんでしたが、生活をする場所になると考えるとやはり勤務地選びも大切だと思います。自分の中で何を優先的に選択したいのかをはっきりさせておくことは就職活動を行う上で大切だと感じました。」

いかがでしたか？

地方に住んでる方の就職活動について、聞いてみました！

リモートでの説明会や面接が増えた結果、地方住みでも比較的容易に就活ができるようです！
また、今はオンラインでの情報収集が主なので、情報格差も感じにくいようですね！

地方から東京への就職を考えている方の参考になれば幸いです！

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