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元ラーメン職人。HOTEL SHE, OSAKA支配人が語るハプニングだらけの最高に楽しい職場

#member_profile
富岡幸亮。25歳。明治大学卒。HOTEL SHE, OSAKAにてマネージャー/ディレクターを務める。2016年のHOTEL SHE, KYOTOの立ち上げの頃からL&G GLOBAL BUSINESSにジョインした創業メンバー。
#interviwer
金井塚悠生。26歳。関西大学卒。L&G GLOBAL BUSINESSの企画/広報メンバー。


富岡さんは僕が初めに会ったL&G GLOBAL BUSINESS Inc.の社員だった。

まだL&Gにジョインする前、宿泊客として初めてHOTEL SHE, KYOTOに行った時、僕は自分の不手際で到着予定時間が、チェックインが出来ないような深夜なってしまった。しかしその夜フロントに立っていた富岡さんは冷静に対応してくれた。柔らかい物腰も気さくな笑顔もまさにホテルマンという印象を受けた。



#その男、ラーメン職人にして、反逆児。

ー富岡さんがこの業界に足を踏み入れるきっかけってなんだったんですか?

大学生の頃、カナダに留学した時に、1か月カナダの国内を旅行して回ってたんです。

その時、毎晩ユースホステルに泊まってたんですけど、その時のユースホステルの空気感が大好きで、そのままカナダのユースホステルに就職しようかなと思うくらいでした。それがこの業界に興味を持ったきっかけですね。

でも、一方で実は僕、ラーメンが死ぬほど大好きで、その時、既に4年間くらいお店で働いていて、当時の師匠からも「是非そのまま働いて欲しい」と言われたりもしていました。

ホテルに関しては昔から、いろんな人たちが集まって、話が出来る空間が好きだったんですよ。デザインとかはそんなに詳しくないけど、異なる文化背景を持った知らない人達が集まってきて、すぐに仲良くなれる空間が好きだったんです。それでいろいろ見ているうちに、翔子さん(取締役/ホテルプロデューサー龍崎翔子)のことを知って、そこから今働いているL&G GLOBAL BUSINESSという会社と出会ったんです。

当時、「ホテルの概念を壊す」みたいなキャッチフレーズがあって、ホテルという箱を使って、自分が好きだったユースホステルやゲストハウスみたいな空気感のある空間がつくれたらいいなと思いました。

少し、また、ラーメンの話に、戻っちゃうんですけど、僕、横浜生まれの横浜育ちで、育ったところが家系ラーメンの聖地みたいな環境だったんですよ。ちょうど僕が働き始めた時あたりから家系が大ブームで、でもそこにのっかっても面白くないだろうと思って、僕は、横浜だけど塩ラーメンで勝負するお店で働いていました。そういう、反骨精神じゃないですけど常識を覆すみたいなことにやりがいを感じる性格なんです。

流れに乗らないで自ら勝負をして仕掛けていきたいという思いがあったので、翔子さんのホテルという箱を使って、ソーシャルホテルという新しいホテルのかたちをつくることに挑戦しているところに惹かれました。




#1通のメールから幕を開けたホテルでの怒涛の日々

その頃、FBやWEBの記事に出ていたL&Gのスタッフの人柄や、富良野のペンション「petit-hotel #MELON」が凄く自分的にしっくり来たので、ひとまずメールを出してみたら、すぐに履歴書を送ってくれと言われて、で、履歴書を送った瞬間に今から京都に来てくれと言われました。その時はまだ、HOTEL,SHE KYOTOが建設中の時でした。2016年の3月頃かな。

当時横浜に住んでたんですけど、京都に着いた次の日が面接でした。それが凄く印象深くて、30分くらい面接した後、「少し待っててください」と言われて、外でしばらく待っているとまた呼び戻され、「じゃあ富岡さんは合格だから今から、家を見つけて来て下さい」と言われたんですよ。

で、面接の翌日には京都に家を見つけて借りて、その一週間後には働き始めてました。初めは驚いたんですけど、このスピード感こそ僕が求めていたものだと思いました。もちろん多少の不安や、こんなトントン拍子で決まっていいのかなという思いもあったんですけど、とにかくやりきるしかないと腹をくくりました。そんなこんなで気が付いたらホテルで働き始めていました。




#経営者の視点がはいってからさらに面白くなってきた

ーまわりの大学の友人とかは普通に就活をして大企業に就職していたりしたと思うのですが、そこに対して迷いとかはなかったんですか?

僕の場合はラーメンの道に行こう思った時点で普通に就活をするという道はあまり考えていなかったので、そこはあんまり気にならなかったですね。

ただ、大企業に対しての憧れみたいなものは今でも多少ありますよ。だからむしろ、僕はこの会社を大きくしたいと思ってます。今は、少数精鋭でやっていてだからこそのスピード感もあって、めちゃくちゃ楽しいですけど、将来的にはこの会社を大きくしたいという思いが実は凄くあるんです。

自分でもなんでこんなに燃えているのかは分からないけど、会社を大きくしたいと思い始めてからますます仕事が楽しくなった。今までは接客が凄く好きでそれを極めてやるって感じだったんですけど、ホテルの支配人という立場になってからはそれにプラスして経営の視点が入って来てホテル全体をマネジメントするという楽しみが増えました。今社会人3年目なんですけど、この歳でホテルの支配人が出来るというのはめちゃめちゃ面白い人生を歩ませてもらっているなと思います。

会社は本当に今が一番面白い時期だと思います。一番忙しいけど一番面白い時期。




#小学5年生の時の原体験から芽生えた「これまでにないもの」をつくりたいという思い

実はラーメンに対してはいまでも少し未練があります。

まぁ今戻りたいとは思わないですけど。ラーメンへの思い入れは今でも特別に強いです。他の食べ物には実はほとんど興味なくて、ラーメンだけが特別なんです。

ラーメンに関して、実はこんなにハマった背景にはきっかけがあって、小学校5年生の時に行った吉村屋という横浜にある家系のラーメン屋さんが、一口食べて、それこそラーメンの概念を覆されたみたいな衝撃を受けて、その体験が大きかったですね。

ーなるほど。その辺なんか翔子さんに似ている気もしますね。小学生の時の原体験がそのまま自分の夢になっているところと、「既成概念を覆すもの」や「これまでにないものをつくろう」という思いなどがとても似ている気がします。

そうですね 確かにうまく言語化できないですけど、翔子さんの行ってることは「ああ」「それそれ」といった風にシンパシーを感じることは多いです。



#めまぐるしいスピード感とトラブルにあふれた最高にスリリングな日常

ー今は仕事が楽しくて仕方がないとのことでしたが、どの辺りが一番やりがいを感じるところでしょうか。

やっぱりスピード感ですかね。この少人数で2年半で4店舗じゃないですか。一番ヤバいなと思ったのが、北海道の層雲峡の旅館をやるって話をきいた時ですね。大阪、弁天町のHOTEL SHE, OSAKAのオープンを半年後に控えたタイミングでした。しかも10部屋くらいの小さな旅館かなと思ったら、50部屋という。このスピード感は本当にヤバいです。だから、現場もこのスピード感に追いつけるようにどんどんまた新しい人にも入って来て欲しいです。


ー富岡さんはどんな人に入って来てしいですか?

うーん少し考えさせてください。

、、、。やっぱりトラブルを楽しめる人かなぁ。

この会社入社して1年半ですけど、マジで分厚い本が出来るんじゃないかってくらいハプニングの連続だったんですよ。僕は運が悪いのか、めちゃくちゃそういうのに遭遇しちゃうんですよ。初めは焦りましたけど。でも最近はもう、「あーまたか。きたきた。」みたいな境地です。そんな気概を持った人が来てくれたら嬉しいですね。

立ち向かわないといけない出来事が起きたときに、自分で考えて行動して、絶対自分でどうにかしてやるぞという人。


確かに接客って正解や終わりがないので、何か課題に遭遇した時に、それを乗り越えて進化していくといいうことの繰り返しなのかもしれませんね。

たぶんこれからもこのスピード感で進み続ける限りトラブルは起き続けると思うんですけど、今いるメンバーは全員、頭の良し悪しや学歴とか関係なく、何かが起きたら自分で何とかしようという気概があるので、この会社で働いているヤツは好きです。




#最高にかっこいい人たちが集まるホテルをつくりたい

この度9月にオープンしたHOTEL,SHE OSAKAでは支配人に就任しましたが、どんなホテルにしたいですか。

これは個人的な話なのですが、HOTEL,SHE KYOTOがオープンした時には外国の方に来てほしかった。それはマーケティング的な視点とかだけではなくて、外国の人に京都に来て日本の文化を体験してもらいたいという思いがあったから。

HOTEL,SHE OSAKAにはそういう具体的な思いはないんですけど、今こうして来てくださっているお客さんを見ていてカッコイイ人が来てくれるホテルにしたいなと思いました。外見とかではなくてそこにいるだけで絵になる人。そういう人達にいっぱい来てもらえるホテルにしたいです。

カッコイイ空間。カッコイイスタッフ。カッコイイお客さんみたいな。

ーイイですね。HOTEL,SHE OSAKAに泊まること自体が自己表現になったら最高ですね。

そうなんですよ。もっと言うとうちのホテルに来たお客さんがモテるようなホテルにしたいです。お客さんがここのホテルに来て、その話をまわりの友達にした時に、そこ選んだんだセンスいいねみたいになる空間になったらいいなと思います。

でもそれは相当頑張らないとダメですよね。見かけ倒しでもいけないし、でも雰囲気も大事という。これからまだまだやらないといけないこと山積みです。

HOTEL,SHEOSAKAはまだオープンしたばかりですが、これからどんなホテルになるのか楽しみです。


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