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honestbeeが世界初の「NewGen Retail」コンセプトを取り入れたhabitat by honestbeeを導入

habitat by honestbee はユニークなテクノロジーに対応したマルチ感覚の食品雑貨・食事体験スペースです。

8カ国で質の高い新鮮な食品や料理を配送するアジアのオンデマンド・マーケットプレース大手のhonestbeeは16日、世界初の「habitat by honestbee」を発表しました。これは業界で世界初の、テクノロジーを取り入れたマルチ感覚の食品雑貨および食事体験スペースです。honestbeeのジョエル・シング最高経営責任者(CEO)兼創立者はこれを「NewGen Retail」(新世代のリテール)と呼んでおり、マルチ感覚のショッピング体験に向け人の関りを一層刺激する革新的なリテール技術です。

世界の食品リテール市場は2022年には売上高が2兆7000億米ドル増加し、今後5年間の成長はアジアが主導する見通しです。eコマースチャンネルを通じたアジアの食料品売上高は昨年の世界の30%成長を主導しましたが、世界全体のリテール売上高の90%は依然実店舗によるものです。

オンラインおよびオフラインリテールのイノベーションの最前線に立つhonestbeeは、この新しい物理的空間、habitatにおける「NewGen Retail」コンセプトを立ち上げ、利便性、パーソナライズ化、マルチ感覚の体験を推進するためのテクノロジーに投資しています。

オンラインとオフラインの体験を完全に融合

6万平方フィートの広さを持つhabitat by honestbeeは、入念に設計されたスーパーマーケット、生鮮食品雑貨専門店、オンライン・フルフィルメントセンター、リテールイノベーションハブ、体験型食事スペースです。2万点以上のアジアおよび世界の食品や日用品が、1つのhonestbeeアプリで、オンラインでもオフラインでもシームレスに購入することができます。

honestbeeの主導により、habitatは2つの分野で初めてのものを提供します。キャッシュレスのチェックアウト体験(AutoCheckout)とロボットによる収集(RoboCollect)です。注文はエンドツーエンドで5分以内に処理できます。スマートインフラストラクチャーにより、効率性の高いマルチ感覚のショッピング体験が保証されます。

habitatに入場し、すべてのサービスを利用するためには、honestbeeアプリをダウンロードする必要があります。このアプリはクレジットカードまたはbeePayと連動しています。beePayは安全でキャッシュレスな取引を行うための、honestbee独自のモバイル決済ウォレットです。

購入する商品が10点以下の場合は、買い物客はhonestbeeアプリの「Scan & Go」機能を使うことができ、会計の列に並ばず、その場で商品を入手することができます。またより多くの商品を購入する場合は、買い物客は便利なAutoCheckout(自動チェックアウト)ポイントに個人用ショッピングカートを置いていくことができ、habitatが商品のスキャン、パッキング、支払い、配送を行います。

買い物客は、habitat内での食事、料理のテイクアウト、自宅配送用の食品・飲料を選んで注文することができます。オンラインの食品雑貨注文はshopper beeにより、頭上の高性能コンベアベルトを使用して処理され、その後driver beeが当日1時間単位で配送するために、荷物をピックアップします。

マーケットプレースとF&Bパートナーのための成長機会

habitat by honestbeeのエコシステムとパートナーシップは、グローバルな起業家やFMCG/F&Bパートナーがオンラインやオフラインでの露出を拡大するのに便利で、しかもより費用が少なくて済みます。マーケットプレースのパートナーは技術開発、運用やインフラ・設備に投資する必要なくオンラインとオフラインでの物流、キャッシュレス決済、顧客サービス、およびデータを利用することができ、配送の質や独自の食事やショッピング体験を高めることに専念することが可能です。

habitat by honestbeeのポーリン・ピング副社長兼マネジングディレクターは「habitat by honestbeeはわれわれ全員が愛しているhonestbeeブランドの物理的な拡大です。その導入により、私達はオンラインとオフラインで食料品を提供し、テクノロジーによって利便性、価値、品質を提供します。これはスーパーマーケット、食品雑貨、食事、インタラクティブな体験のユニークなコンビネーションです。この心のこもった空間では、健康的、教育的で、インスピレーションを吹き込むようなマルチ感覚の食事体験が期待できます。われわれは顧客が食料品や食事を効率的に入手し、またその体験を楽しむことができるようこれを設計しました」と述べました。

honestbeeのジョエル・シング最高経営責任者(CEO)は「この『NewGen Retail』コンセプトをシンガポールから8カ国に、そして近いうちにさらにその他の市場に提供できることを嬉しく思っています。食品と技術に対する情熱に導かれて、私達は当社製品とリテール経験の質と価値をさらに高めるためO2Oソリューションの革新を継続するつもりです。私達は革新的なパートナーと顧客がこの旅路に、私達とともに一緒に参加してくれるよう招請する」と語りました。

honestbeeについて

honestbeeは質の高い新鮮な食料品と食料の宅配を提供するアジアをリードするマーケットプレースである。シンガポールで設立され(2015年)、現在シンガポール、日本、タイ、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシア、香港の8カ国の16都市で展開している。コミュニティーとテクノロジーに支えられたアジアで最速成長する食料品サービスになるとの使命をもって、honestbeeは世界クラスのオンデマンド物流、柔軟な雇用機会、革新的なサービスを届けるための1万2000のパートナーの強力なネットワークを提供する。

honestbee Japanについて

日本では2017年からサービスを開始し、大手スーパーマーケットの生鮮食品及び日用品・有名レストランの料理をデリバリーしています。次の点が私たちのサービスの3つの特徴です。

1.店頭価格と同等の価格で提供します。

2.トレーニングを受けたショッパーがお客様に代わって新鮮な商品をお選びします。例えば賞味期限が長い牛乳や卵など。

3.オンラインで購入することによって店舗までの移動時間とコスト(交通費)、レジで並ぶ時間を節約できます。

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