【社員インタビュー】鈴木×阿部 エイチジェイの現状と思い描く未来
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こんにちは!株式会社エイチジェイ広報人事部の藤堂です。
今回は、社員インタビュー第1弾としてビジネスプロデュース部本部長の鈴木さんとイベント事業部の阿部さんにお話を伺いました!
お二人がなぜエイチジェイで働いているのか。
仕事のやりがいや、将来のビジョンについて語っていただきました。
エイチジェイの仕事内容や社風をぜひご覧ください!
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自己紹介を踏まえて過去の経歴を教えてください
鈴木:2012年に大学を卒業後、大手CM制作会社に入社しました。その後大手広告会社に転職し、ビジネスプロデューサーとして勤務しておりました。現在は、ビジネスプロデュース部の本部長を任せていただいております。
阿部:イベント事業部で男子中学生ミスターコンを担当をしています。過去の経歴は2021年からエイチジェイでインターンをして、そのまま翌年に新卒として入社しました。
入社当初はSNSマーケティングに携わっておりまして、2022年の後半からはイベント事業部でミスコン・ミスターコンの担当と10代向けSNSメディアの編集長をしています。
※向かって左がビジネスプロデュース部本部長 鈴木 右がイベント事業部 阿部
なぜエイチジェイを選んだのでしょうか?
鈴木:33歳の時にこの会社に転職してきたのですが、30代中盤のキャリアの中でマネジメント経験を積んでおきたかった点と、経営者の方と直接仕事する機会を得たかった点からエイチジェイを選びました。
実際に入社してみて、経営者へ直接プレゼンテーションができる機会は多く、とてもやりがいを感じます。
いかに会社を成長させていくか、いかに利益を出していくかというところを軸に考えていらっしゃる方ばかりで、ビジネスとして学べる部分が多いです。
阿部:私はインターンからの新卒入社ですので、インターンのきっかけから話します。
たまたま知り合いがきっかけで、エイチジェイのインターンを始めました。元々は出版系の仕事に携わりたい気持ちがありましたが、紙媒体がどんどん衰退している中で、自由に自分たちの好きなようにSNSを動かして10代への発信ができることにやりがいを感じ入社を決めました。
また、年功序列に捉われていないことや、ネイルと髪色が自由なところが魅力的だなと思いました。
ネイルとヘアスタイルは女性にとって、大きい部分なのではないかなと思います。
エイチジェイの雰囲気を教えてください
鈴木:平均年齢が26歳、という若い会社なので、自分よりも世の中のトレンドに詳しい人が多く、活気のある雰囲気です。
阿部:いい意味ですごく自由な会社なのでは、と思います。主体的に動く方がたくさんいる会社だなと思いまして、人に指示されてやるのではなく自由な働き方が好きな人が多いという印象です。
鈴木さんから見て阿部さんのコンテスト部門はどのような印象ですか?
鈴木:現場の人は1人1つのコンテストを担当していることから、非常にやりがいがありそうな印象です。若者の、これから芸能界で活躍していきたい子達と真摯に向き合っているなという印象です。
阿部さんから見てビジネスプロデュース部はどんな印象ですか?
阿部:ビジネスプロデュース部は外部の人たちとの関わりがすごく広いなというのが印象的です。コンテストのために「こんな人いないですか?」と相談した時にすぐに手配していただいたことがあり、人脈の広さはビジネスプロデュース部ならではなのかなと思います。
部署の業務内容について教えてください。
鈴木:私の部署は、プロデュース業務が主で、例えばeggやnutsの媒体のSNSと個人のSNSを組み合わせたり、TGC teenの協賛企業の協賛品を配布しつつ、タレントのSNSでも発信してもらうなどの様々な手法をクロスさせてご提案し、顧客のPR・マーケティングのサポートを行っております。
そのため外部のクリエイティブスタッフを入れて、キャンペーン全体の設計や提案までできるような体制を作るために動いています。
阿部:高校生のミスコン・ミスターコン、中学生のミスコン・ミスターコンの4つのコンテスト全て同じ業務内容となっていて、エントリーしてくださった子たちの質問に答えたり、合宿期間になると毎週土日の引率、交通費・宿泊場所の手配などをグランプリ発表まで行います。本人たちのメンタルケアなども行うため、マネージャーのような動きに近いです。
1日のスケジュールを教えてください
鈴木:10時に出社をして、諸々メール返信などを行い、1時間くらい経って、11時くらいから打ち合わせが入り始めて、13時台にランチに行きます。帰社後、提案資料の作成と打ち合わせです。打ち合わせは1日に平均2~3本ほど打ち合わせがあります。
打ち合わせ以外の時間は基本資料を作ったり連絡返したりをしています。
提案の段階だとずっとデスクワークなのですが、実行のフェーズになったら現場で撮影に立ち会うというような業務も多いです。
阿部:今(4月)であれば、10時に出社したら、諸々のシートの更新をします。エントリー数等の更新をした後に一次審査二次審査の合否の連絡をします。その後12時ごろにイベントの告知や面接の日程の連絡を一斉送信をしています。
その後13時頃からランチに一時間行って、その後はラインの対応もしつつ、ミスターコンなどに使うクリエイティブを作成します。
その間に片手間で新しいメディアの方の準備をしているので、インターンが担当しているメディア周りの仕事などをした後に、17時からコンテストの二次面接を定時までやるという流れになっています。
午前中は事務作業がメインで、午後に面談等が多いです。
エイチジェイの仕事の中で、最もやりがいを感じた仕事を教えてください。
鈴木:部の予算目標を達成したときが一番やりがいを感じます。自分だけではなく部下も含めてチームとしての売り上げが達成できたときは非常に喜びを感じました。
阿部:コンテストの合宿期間はすごく大変なのですが、やりがいを感じる部分でもあります。特に中学生は成長のスピードが早いので、できなかったことが次の週にできるようになっているととても楽しいです。他には、最後の日にお礼してくれたり、親御さんからお礼の言葉をいただいたりした瞬間は、やってて良かったなと思います。
写真左:男子高校生ミスターコン2023グランプリ 植野花道さん
写真右:男子高校生ミスターコン2023準グランプリ ケイト アレックスさん
入社して成長したなと感じる部分はありますか?
鈴木:前より地力がついたなと思います。大手広告会社時代は分業制で、営業・クリエイティブ・メディアで、それぞれの専門家がいました。それを今、全部一人で担っているので、そういった意味では地力がついてきたなと感じます。
阿部:入社した当初はメディア事業部にて編集長の元で働いていました。半年くらい経ってから、編集長をやって欲しいとのことで、インターン生の育成をしたりして責任感がついたのではないかなと思います。他にも中学生を毎週一人で引き連れて都内を回るので、かなり責任を感じながらやってます。本当に誰一人見逃せないので。
二人が思うエイチジェイのいいところを教えてください
鈴木:社長や役員がすごく近いので、もし新たに立ち上げたい事業があれば、すぐに提案できる環境だと思います。また、同世代で自分でビジネスを行っている人たちとの横の繋がりが増えましたね。
阿部:同じく、人と人との距離感がいい意味で近いので、相談しやすかったり、新人でも発言しやすいし、色々なことに挑戦できるところがいい部分かなと思います
今後、エイチジェイはどのような会社になっていきそうですか。
阿部:今、イベントを開催している会社が多数ありますが、自社の女子高生ミスコンだったり、TGCteenだったりは独自のやり方で行っている部分が多いので、これらのイベントが大きくなり、最も有名なイベントになってくれたら嬉しいなと思います。あとは芸能界で、ミスコンミスターコン出身者が増えるといいですね
鈴木:面白い仕事ができる会社にしていきたいです。世の中に大きなインパクトを与えるような面白い仕事ができる環境にしていきたいなと思います。
どのようなメンバーと働いていきたいですか。
鈴木:目標にコミットできる方です。途中で必ずと言っていいほど、困難が訪れますが、最後までやり切れる方とお仕事がしたいです。
阿部:タフな人と一緒に働きたいのと、協調性のある人と一緒に働きたいというのが一番です。ミスコン・ミスターコンは1年間通しての仕事で、エイチジェイの1年の最後の大イベントみたいなところもあるので、そこを一緒に走り抜けてくれる人がいいかなと思います。
最後にこの記事を見てくれた求職者の方にメッセージをお願いします。
鈴木:もし、弊社に興味を持って頂けた方はエイチジェイのIPを活用し、一緒に世の中にインパクトを与えるような仕事を作って行きましょう。ご応募お待ちしております。
阿部:10代の影響力はいつの時代も大きいからこそ、その10代をサポートする仕事はやりがいしかありません。せっかく働くならやりたいこと・楽しいことをしながら働きましょう!
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今回は二人の社員の方にインタビューを行い、エイチジェイの現状と将来について語っていただきました。お二人やエイチジェイの魅力が皆さんに伝われば幸いです。
ここではお伝えしきれなかったことも次回以降記事にしていきたいと思います。
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