毎月の家賃が7万円を超えている方、必見です！
お住まいの賃貸住宅と同じような条件の不動産価格はご存知でしょうか？

例えば、永山でオーソドックスな３DKタイプの賃貸住宅は7万円前後になります。
同じ築年・広さの分譲住宅である永山団地は1,000万円～1,300万円の価格帯で一般的に取引されております。
この2つを比較して、【賃貸】と【分譲】の違いを見てみましょう。

賃貸住宅の場合、かかる費用は月々7万円前後です。
分譲住宅の場合、1,300万円借り入れで、35年返済・適用金利0.775％で計算すると、
月々35,350円＋共益費9,000円＝44,350円となります。

上記のように、同じエリア、広さ、築年数のもので比較しても、毎月の支払額約25,000円、年間にして30万円以上の差が生じます。

また、先ほどと同条件で月々の返済額を月々7万円に近くなるよう変更すると、
19年返済で月々61,300円＋共益費9,000円＝70,300円となります。　
この場合、19年でローン完済となるので20年目からは、賃貸住宅が変わらず家賃7万円であるのに対して分譲住宅は共益費9,000円のみ。月々6万円の違いが出てくることになります。

不動産を取得して住宅ローンを長めに設定すれば、現在の住宅と同条件の分譲住宅で、貯蓄にお金を回すことが可能になります。余裕のできたお金を【繰り上げ返済】に回す等すれば、その分早くローンが終わり、家賃から解放されることに繋がります。

生活を楽にする方法の1つとして、ご参考になりましたら幸いです。

※上記計算には【固定資産税】は含まれておりません。ケースとして挙げた永山団地の場合、年間約55,000円の固定資産税がかかります。

永山駅から徒歩1分、健康ランドの向かいに東日本住宅の永山営業所があります。
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誠意を持ってご対応いたします。

永山営業所　池上　光男
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