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これまでどのようにHENNGE(変わるための挑戦)してきたかのご紹介 by Go Nakakomi

Authored by Go Nakakomi

皆さま、こんにちは。この会社でかれこれ20年間働いている中込剛と申します。現在は、HENNGE Taiwan, Inc. (2019年1月31日までは、HDE Taiwan, Inc.)で責任者をやっております。今回、このようなHENNGEブログシリーズに参加できることを嬉しく思うと共に、この機会を利用し、ここ数年、私がどのようにHENNGEしてきたかをご紹介したいと思います。なお、ここに書かれた会社への想いは私自身の個人的な感想であって、誰かを代表して述べているものではない旨、ご留意ください。

既に、HENNGEの由来については、色々なところで紹介されているかと思いますが、ここで再度ご紹介させていただきます。HENNGEとは、「変化(Henka)」と「チャレンジ(Challenge)」が組み合わさってできた名称です。弊社CEOの小椋によると、我々が常に、変化し、チャレンジし続けるために、この名称にしたとのことです。この記事では、「HENNGE」するを動詞として、変化のためにチャレンジをすることとして利用し、「HENNGENIZE」を変化のためにチャレンジすることができる人になる、もしくは、できるようにしていく行為として利用したいと思います。

我々の会社は、「世界に通用するIT企業になる」ことを長期的なゴールとしています。そして、それを実現するために、我々は、常に私たち自身をHENNGENIZEしなければなりません。ただ実際のところ、弊社にHENNGENIZEしようとする人を応援しようという姿勢は、設立当初よりありました。そう、弊社は変化するために挑戦する人たちを常に応援し続けてきているのです。私見ではありますが、これは、創業者たちが、ビジネス知識も乏しい、大学生の時に起業していることが起因していると思います。設立当初から、創業者たちは試行錯誤をすることによって、ビジネスを育ててきたからこそ、試行錯誤をする人たちを応援するようになったと思います。だからこそ、弊社には、”make mistake early”というモットーがあり、社員がHENNGE(挑戦)することを推奨しています。そして、万が一、結果が良くなかったとしても、それから何かを学んでいる限り、良い挑戦だと評価します。そのため、現状維持ということは、弊社文化において一番避けるべき状況となります。

また、創業者たちが、誰からもビジネスを伸ばすための指示を受けたことがなかったことが原因か定かではありませんが、弊社には自発的な行動を求める風潮があります。でなければ、社内にあれこれ指示を出す人間が少ないこともあるため、自発的に行動できなければ、なにも成し遂げることができなくなってしまいます。逆に、もし本当にやりたいことがあるのであれば、会社は全力で応援してくれます。強い意志と情熱さえあれば、この会社ではなんでも可能だと結構本気で思っています。もちろん、HENNGEするだけの価値があることを経営陣に対して、論理的に伝え、ある一定の共感を得る必要はありますが。

それでは、最近の私のHENNGEな経験をご紹介したいと思います。実際には、日々、より良いビジネスのやり方を見つけ出すための小さなHENNGEがあり、時には、キャリアをも左右するほどの影響を与える大きなHENNGEがあります。

2014年からの2年間、私は、Global Internship Programを担当してきました。このプログラムは、海外の大学から直接ソフトウェア技術者のインターンを受け入れるという2013年から開始された一つの 挑戦です。このプログラムの最大の特徴は、インターン生を日本へ招待するにもかかわらず、日本語能力を求めないことです。2014年、より受け入れるインターン生の数を増やすために、このプログラムの担当となりました。当初は、自分しかいない状態で、システムもなく、インターン候補生とのメールのやり取りもいちいち、手でやっていました。幸いなことに、クラウド開発部と協力し、応募管理システムを作り上げ、当時で年間1000以上の申込に対応することができるようになりました。その他、プロモーションのビデオを創ったり、より良いインターンプログラムにするために、節分、七夕、月見と言った日本伝統行事を一緒に祝ってみたりしました。中には今も続いているものもありますが、中には失敗に終わったものもあります。幸いにも、弊社において、今まで誰も直接海外からインターンを受け入れようとしたことがなかったため、いろいろなやり方によってプログラムをHENNGENIZEする機会に恵まれました。

Global Internship Programに従事している際、幾度か台湾を訪問する機会がありました。そして、台湾での就活イベント等に参加する中で、台湾のローカル企業と会話する機会が幾度かあり、そういった企業との会話の中で、台湾におけるクラウド市場がこれから正に伸びようとしており、多くの台湾企業がセキュリティにも気にかけていることから、今のタイミングを逃すべきではないと思うようになりました。そこで、経営陣に対し、このタイミングでの台湾へのビジネス拡大を提案することになり、幸いにも、海外市場への拡大を検討している状況だったため、提案が受け入れられることになりました。しかしながら、はじめての子会社を海外で創るというのは、とても大きなHENNGE(変わるための挑戦)だったと思います。確かに多くの人が台湾と日本は似ていると言いますが、ビジネスの進め方等においては、違うことが多く、色々と驚くことが多くありました。しかし、こう言った問題に向き合い、解決策を決断していくことで、自分自身をよりHENNGENIZEできたと思います。2016年の設立から、今日に至るまで、HENNGE Taiwanは、台湾のメンバーと共に、様々なHENNGE活動を試しつつ、台湾のクラウド市場を拡大させることに邁進しています。こういった自分のHENNGE行動を鑑みて、もし、あの時、台湾に行きましょうという提案をしなかった場合、一体どのようになっていたかは、全く想像できません。そして、このような自分のHENNGE行動を応援してくれている会社に対して、本気で感謝しています。

そして、1年くらい前、弊社小椋との会話の中で、彼が、もっと我々がHENNGENIZEするためには、もっとサービスが必要だと言ったことを記憶しています。(もちろん、その当時は、HENNGENIZEという言葉は使っていませんが、、。)それに対し、アイデアなら山ほどあるので、少しやってみたいです。と伝えたことを覚えています。はい、お察しの通り、やってみたいと言えば、会社は挑戦させてくれます。そこから、台湾市場に加え、新サービスの事業開発にも携わるようになりました。もちろん、スタートアップの成功が難しいことを皆様がご存知の通り、新しいサービスの開始も簡単ではなく、多くのHENNGE精神が必要となります。結果、台湾市場および新サービスに対する、とてもHENNGEな日々を最近は送るようになっています。

この数年を思い返すと、John D. Krumboltz氏の「The Happenstance Learning Theory」が想起されます。「The Happenstance Learning Theory」では、予測困難な社会において、キャリアコンサルタントは、対象のクライアントに対し、ある特定のキャリアパスではなく、様々なキャリアに対して、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性を持つようアドバイスすることを促しています。確かに、今のキャリアは5年前の自分には到底想像できませんでした。しかしながら、どのような状況下でも常にHENNGEできるようにしていたからこそ、今のキャリアに繋がったと思っています。

最後に、最も自分が尊敬するスティーブ・ジョブスの名言を紹介したいと思います。

“Now, I’ve actually always found something to be very true, which is most people don’t get those experiences because they never ask.” (大多数の人は、お願いしようとしないから、経験を得ることができない。ということが本当に正しいことに気づいた。)
“I think the things you regret most in life are the things you didn’t do.” (人生で一番後悔することは、何かをやらなかったことに対してだと思う。)

もし、誰かがなにかをやりたいと思ったら、そのことを言う少しの勇気と、行動を起こすための一歩を踏み出すことが必要だと思います。もちろん、そのやりたいことに対して、情熱的でもある必要があります。ただ、HENNGEするためには、自分のコンフォートゾーンから出ることを要求されるため、HENNGEし続けるということは、大概、苦しい状況に身を置き続けることとなります。正直申しますと、もちろん、物事が上手く行くこともあるのですが、大抵は上手くいかないことが多いです。

“The people who are crazy enough to think they can change the world are the ones who do.”(世界を変えることができると信じ切れる人こそが、本当に変える人たちだ。)

だからこそ、HENNGEする際に、どれだけ失敗を繰り返したとしても、世界をHENNGEするまでは、前に進み続けるだけの強い思いが必要なんだと、常に思うようにしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは、今後の皆様の幸あるHENNGEな日々をお祈りしております。

This blog is the #17 of the twenty-five blogs that we are publishing daily, one blog each day from Jan 7th until 31st — written by twenty-five of our members, sharing topics regarding “Change” — to celebrate the official change of our new company name, from HDE to HENNGE on Feb 1st.

For more information about the change in our company name:https://www.hde.co.jp/en/about-us/trade-name-changed.html

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