突然ではありますが、皆さんにとって『青春』とはなんですか?
HeaR inc.の場合どうだろう。
「仕事に恋している状態=青春」
そしてHeaRが実現する社会。
それは「働くって、青春だ。」と言える社会人を増やすこと。
その実現には我々全員がそれを体現していないといけません。
HeaRで働く全員に青春についてのエピソードを聞いて回ります!
ただ聞いていくだけではありきたりなものになるので、メンバー同士の相互理解を深めることができる『wevox values card』を使ってエピソードを深掘りしていきます。
そこで今回第2弾!!
こちらは第1弾でバズったCEO大上さん//
またおまけも最後に載っているのでお楽しみ下さい。
さて、第2弾の青春メンバーは当社のセールス吉門(よしかど)くんです!!
■青春を感じるwevoxカードを3枚選びエピソードを教えて下さい
『責任感』
HeaRに入社して、2日目にあるお仕事を任されたときのお話です。
さとはやさんから、支援先企業様のインタビュー記事の企画案を、ゼロベースで考えて欲しいと依頼されました。会社HP・採用ページ・役員陣の経歴等を調べて、企画案を出したのですがこれが全然ダメダメ。
再案を出すもダメ。再々案でもダメ。再再々案出すもさとはやさんのチェックはダメ。。。
もうアイデアが出ない、、、誰か良い案あるなら教えて、、、
そんな状態になりながら約1週間考え続けました。
そんな僕の状況を察してか、大上さん、半田さんから「求職者は何を求めて転職するのか」「インタビュー記事を読んで求職者はどんな心境になるのか」「支援先企業様はどんなペルソナを求めているか」など記事制作に関するアドバイスを色々頂きました。それを自分なりに噛み砕き、やっと納得感あるインタビュー企画ができてさとはやさんのGoサインが出ました。
そして、お客様である担当役員に企画案のプレゼンを行う日を迎えました。めちゃめちゃ緊張しましたが、担当役員の方からお褒めのお言葉を頂き、本当に嬉しかったことを覚えてます。
確かに今振り返ると、僕は単なる自己満足で記事を作っていたのだなと思います。
僕らの仕事はただ単なる代行会社ではなく、支援先企業様の「採用マーケティング」の全てを担う仕事だと言うことを。
ただ、入社2日目でお客様の前でプレゼンする企画を任されるとは、思いもしませんでしたが笑
他にも、『責任感』溢れる話が沢山あるので、是非お話しましょう!
『一体感』
実は、大学で日本一を目指すアメフト部にいました。
4年生のときは、365日中360日、朝から晩まで部活に費やしてました。今思うと、めちゃめちゃハードだったなーと。だけど、自ら選んだ道でもあって全く苦ではなかったんですよね。その理由の1つに「仲間がいたから」だと思います。お互い切磋琢磨する環境があったからこそ、ハードな環境でも楽しめたと思っています。
社会人5年目になって、『当時のような環境で仕事がしたい!』と思い、HeaRに転職しました。
HeaRでは、朝礼で各々のコミット(今日達成すべき数字)を発表しています。翌日、先日決めたコミットが達成してると太鼓を叩き皆で祝います笑。未達成の時は、次のアクションをどうするか全員でシェアして考えます。しかも社員、インターン問わず仕事に向き合っており、熱量が凄いなって感じます。だからこそ、「自分も頑張らないと!」と感じますし、そんな「一体感」があるチームが僕は大好きです。
ただ、まだまだ課題は山住みです。
チームとして当たり前の基準を挙げて、一緒にチーム一丸になって勝つ組織を作っていましょう!
『信頼』
最後は「信頼」を選びました。
一体感を持って、チームで喜びを分かち合う事が何よりも嬉しいことだと、僕は思っています。
ただ前提として「信頼」が絶対に必要だなと。
と言うことで、入社10日目の僕が「信頼」を勝ち取るために動いたお話。
入社10日目に、組織体制の強化から『来週からセールス責任者を担って!』って話を貰いました。
ん?ん?マジかよ・・・日々の仕事も追いついていないのに。。。
と内心思いましたが、良い意味で信頼を勝ち取るチャンスだとポジティブに捉えました。
CEOの大上さんや前営業責任者の高谷さん(CS責任者に移動)が数日間の僕の行動をみて、信頼して任せて頂いたものだと思ってます。
分からないなりに、土日でもSlackで高谷さんへ数字の管理法を何回も聞きました。高谷さんも何十という私の質問に対し、休日にも関わらず即返信してくれました。
責任者としてまだまだ機能していないですが、言い訳せずに行動していきます。
そして、行動と結果の両方で信頼を勝ち得て、チームで喜びを分かるように頑張ります!
■おまけ
青春を表す漫画の一コマor映画を教えて下さい
漫画:『スラムダンク』
吉門青春ポイント!!
王道のスポ根マンガからの選出です!
主人公の桜木花道は、バスケを始めてたった数カ月。
そんな彼が全国大会2回戦、山王高校戦の後半で残り1分。
試合中にルーズボールに飛び込み、腰に怪我をしてしまいます。
今後の選手生命を脅かす怪我にも関わらず、試合に出ると言った時の言葉です。
「オヤジの栄光時代はいつだよ・・・全日本のときか?」
「オレは今なんだよ!!」
怪我があろうが何であろうが、今、全力を出す。
「今やらないといけない」という強い意志を感じた瞬間です。
今この時が、どれほど大事なのか。
心から熱くなることに打ち込むことの、カッコ良さに感動しましたね。このシーンが凄い印象に残って、結構長い間、携帯電話の待受に設定してました笑。
その他にも、スラムダンクの良さは沢山あるので是非、コーラ飲みながら語りましょう!
■編集後記
いかがだったでしょうか。
これがHeaR inc.入社数週間の吉門さんです。
彼は大手人材会社からスタートアップHeaR inc.に飛び込んできました。
大手企業感が抜けないのか、スタートアップにあるまじき服装(スーツ)でオフィスに来ます。
※もはやこれが普通なのかもしれないが。
口癖は令和ではあるまじき『ok牧場』です。
ちなみに彼はそんな年配者ではないのですが。
※知っているからと言って年配者だとは言ってません。
『ダイラタンシー現象』をご存知でしょうか?
彼はそんな存在です。(わかりにくかったら当社にきて下さい)
責任感を持った仕事、チームへの一体感、信頼を勝ち取る姿勢、を自分の中に持っている人です。自分でその気持ちが冷めない(液体にならない)ように鼓舞してチカラ強い意思(個体)を作り続けています。
チームにも力を入れ続け、強固な組織にすることを願っております。
by,さとはや
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