こんにちは。ハミングバード市川です。
先週『ドローンショー』の視察に行ってきました。
東京オリンピック2020の開会式でご覧になった方も多いのではないかと思います。
ドローンは、様々な分野で活用が進んでいますが、エンターテイメントの分野でも
ドローンは活躍しています。
・ドローンショー
・ドローンレース
・ドローンサッカー
など、多種多様になりつつあります。
弊社は、ドローンスクールの運営が中心のため、自らがオペレーターとなってドローンショーを
実施施することはないのですが、スクールやショップを運営していると様々な問い合わせを受ける
のですが、「ドローンを使用したイベント」についてもよく問い合わせを受けます。
「ドローンを使用したイベント」も様々考えられるのですが、そのラインナップの一つとして
ドローンショーにも元々関心があり、お客様の問い合わせに準備しておきたいと考え、今回視察して
きました。
YouTube等の動画で見るのとは全く違う、生の迫力そして感動があり、すごい技術だと改めて
思いました。間違いなく「ニーズのあるショー」であると確信しました。
なぜこのような話をストーリーに載せているかというと、ドローンスクールの立ち位置をお伝えしたい
と思ったからです。
ドローンスクールやドローンショップは、お客様との接点(いわゆるタッチポイント)の最前線です。
そして、ドローンの機体メーカーやドローンサービスのサプライヤーではリーチできないお客様層を
抱えています。
つまり様々なドローンの機体メーカーやサプライヤーと組んで、様々なビジネスをお客様に提供できる
位置にいます。つまりどんな相手とも組むことが可能なので、どんどんコンタクトを取って会いに行ける
立ち位置にいるということです(アライアンスのお問い合わせも実は多いのです)。
お客様からのニーズが起点ではあるものの、自分が「面白い!!・興味ある!!」といったことをドローンビジネスにして行けるというのは、ドローンスクールならではだと思います。