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縁の下の力持ち。ハルマリの最年少アシスタント!

インタビュー7回目はタカギさんです。

タカギさんは、ハルマリメンバーの坂部さんの共通の知り合いからの紹介で、2020年1月にアシスタントとして入社しました。坂部さんと同じくゴスペルを習っていて、仕事終わりにスクールに通う日もあります。

坂部さんの記事:https://www.wantedly.com/companies/harumari/post_articles/366803

今は、「マネコミ」や「EVDAYS」の入稿作業などを担当しています。他にも、「HarumariTOKYO」や「OnTrip JAL」など、ハルマリが手がけているWebの入稿作業をこなしてきました。

記事が公開される前には、誤りがないか必ずチェックをしますが、私は時間に追われてしまうと、細かいミスを見落としてしまうことがあります。タカギさんは些細な間違いや、違和感を感じる部分などに気づいて指摘してくれるので、“最後の砦”的な重要な存在だと思っています。

入稿自体は一見シンプルな作業のようにも思われますが、スピーディーさが求められる上に、正確性も重要です。日々の仕事のなかでタカギさんはこの2つの要素はもちろんですが、周りを俯瞰して冷静に見るということもして下さっていると思います。
しっかり者のタカギさんですが、ハルマリでは最年少。一番若い立場から、会社はどんなふうに見えているのか聞きました。

「入社して2年たって思うのは、人との距離感が心地よいことです。近すぎず、遠すぎずといった感じですかね。個人的に近い距離感があまり好きじゃないので、程よく距離感がある感じが心地よいです。女性が多いのも過ごしやすい理由のひとつかもしれません」(タカギさん)

ハルマリのメンバーはほとんどが20〜30代女性社員です。確かに、体育会系のような厳しい上下関係(※個人的イメージです)もなく、いい意味で気を遣うことが少ないので、女性からすると過ごしやすい環境だと感じています。人数が少ないが故でもあると思いますが、ハルマリは一人に任される業務の領域は幅広くなります。

タカギさんは入稿以外にも、画像や動画編集なども担当しています。動画編集に関しては未経験でしたが、セミナーを受講して学び、日々スキルとセンスが磨いています。また、ライブ配信などの際にはテクニカルな部分をサポートしてもらうなど、いろんな業務をサポートしてもらっています。会社にいると、好きなお菓子やドリンクを聞いて用意してくれることもあり、些細なことに自然と気を配ってくれて、素敵だなと思います。

これまでに印象に残ったプロジェクトには「兜町のフリーペーパー」と書かれてありました。このプロジェクトで東京の新たな魅力にも気づいたと話しています。

「日本橋周辺にちゃんと降り立ったのは初めてでした。日本橋と聞くと、敷居が高いイメージがありましたが、訪れてみると、イメージが変わりました」(タカギさん)

確かに最近は、兜町をはじめ日本橋周辺は、歴史を感じる街並みを残しつつ、リノベーションしたお店など新しいお店が増えてきた印象です。特に最近できたカフェやスイーツ店などは若い人で賑わっていると感じます。

好きな食べ物の欄にあるように、和菓子が好きだということで、日本橋にある和菓子店「かんたんなゆめ」に訪れた際に味わった練り切りが印象的だったそうです。

「店内の雰囲気が素敵ですし、チーズ系の和菓子というのが面白いなと思いました。私が行ったときは、金木犀や栗をかたどっていて、見た目が可愛かったです。味もラム酒が効いてるものもあるなど、大人の味でした」(タカギさん)

「かんたんなゆめ」はHarumari TOKYOでも過去に取材しています。
https://harumari.tokyo/68415/

解体が決まっているビルで営業している期間限定のお店ということなので、近々私も行ってみます!

そこから練り切り作りに興味を持ち、実家に帰ったときは、自分でYouTubeを見て練り切りを作ったそうです。この行動力と手先の器用さも素晴らしいなと思います。


これからも縁の下の力持ちとして、ハルマリを支えてくださいね。個人的にはタカギさんのゴスペル姿もいつか見てみたいです!

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