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法人カードクラウドのpaildを利用して、従業員の”成長を支援する”社内制度をつくる

こんにちは。 Handii 人事の神戸です。

今回は、 Handii の福利厚生制度の一つをご紹介。

福利厚生といっても、巷ではなんとか手当とか、色々あると思いますが、大企業のように太っ腹な制度は展開できないですが、働いているメンバーの為に、 Handii ではこんな仕組みを使って自己啓発支援をしています!

とても詳しく書かれておりますので、ぜひご一読いただけると嬉しいです!

法人カードクラウドのpaildを利用して、従業員の"成長を支援する"社内制度をつくる|株式会社Handii|note
こんにちは。 法人カード発行・管理クラウドサービス「paild(ペイルド)」 を運営している、株式会社Handiiカスタマーチームの濱田です! ...
https://note.com/handii/n/nc1a91b1528ff


業務に必要な知識を得る為に書籍を購入したり、有料セミナーに参加したり、はたまたサブスクに申し込んだり。1ヶ月ごと一定金額を上限に、弊社プロダクトの「paild」で自由に購入できるというもの。
購入前の承認は不要とし、ルールに基づいて各自が判断し、「上限金額内で必要な時に必要なものをすぐに購入できる」というスピードを重視した柔軟な運用をしています。

このような制度も、社員ごとに個人カードを発行しているので、個々がネットで希望のものをカード購入できます。そう、立替ではないんです!ほとんどのメンバーが在宅になった今、ますます便利に感じます。退職になった場合でも、Web上ですぐに停止できるので、回収し損ねた!などのリスクを抑えながら、オンラインのカード管理によって、スムーズな決済が可能になるのです。

一番最初のきっかけは、要件定義フレームワークである「RDRA2.0」を勉強してみる会というものが社内に発足し、参加するメンバーが各自「RDRA2.0 ハンドブック」を購入したこと。
その時は、きちんとしたルールがなかったため、会社費用なのか、個人で買うのか等、バタバタしてしまいました。この時にきちんと福利厚生制度として決めてあれば、勉強会のための書籍が必要になった時でもルールに則って会社としてもスムーズに取り組みを支援できたかもしれません。

そのような反省もあって、「paildを有効活用した社内制度」を作り、他社のモデルになる制度を運用するため、経理を中心にコーポレートチームで話し合い、制度化するに至りました。

さらには、 Handii のメンバー自身に、paildを用いた業務フローを体験してもらい、さらには、paild単体ではなく、「paildが当然ある会社の業務」を体験してもらいたい、そんな狙いもあります。

現在は書籍購入中心に運用されていますが、この制度はどんどん進化予定です!メンバーの意見を色々組み込みながら、より良い制度にしていけたらと思っています。

こんな Handii に興味をお持ちいただいた方は、是非ご連絡ください。お待ちしております!

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