こんにちは。

広報担当の成瀬です。

今回は、グロースの強みについての代表インタビューをご紹介いたします。

インフラに特化してきた経験

グロース代表の田中です。

私は未だにエンジニアとして現場に入ることがあるのですが、改めてグロースはITインフラに強いなと思うことが多くあります。

「ITインフラはサーバーをつくる役割」

そう思われることも多いかもしれません。

しかし、設計工程が不完全だと、システムそのものに支障が出てしまうのことがあるのです。

我々グロースが現在行っている業務の中に、別の企業様が作ったシステムを新しく設計しなおすというものがあります。

前任の企業様が作った資料をベースに設計を始めるのですが、他社様の知らない方が作ったものなので、設計方法が異なり理解できない部分も多いのが現実です。

その中で弊社のスタッフは、

設計工程で何をお客様と詰めなければならないのか

どこがお客様と合意を取らなければいけない部分なのか

この設計工程は次のどの工程の何に関わってくるのか

という設計図の根幹を理解しており、見ていて感動する場面が多くあります。

ITインフラに特化してきたからこそ、これまでの経験が活きてくる、これはグロースの強みだと自負しております。

設計の根幹を理解する力

設計図の根幹を理解するということも、ITインフラの技術的な要素の一つですが、そこに特化してきた経験があるからこそ、弊社で蓄えている情報は多いと感じております。

会社の内部で業務的な内容を議論していると、技術的な部分や考え方の基礎部分が深いと感じるスタッフが多く、スタッフ同士で話しているだけでも知識が増えていると実感することが多いです。

インフラ専門でやってきた技術力は元より、システムを最初から最後まで作るという、上流工程から下流工程まで全工程を担ってきた知識量と自信は、グロースの強みだといえます！

今後も、これまで20年間行ってきたインフラ業務の知識と経験を活かし、新たなエンジニアに語り継いでいける、そんな企業を目指していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか？

「ITインフラと言えばグロース」、そんな認識をもっと多くの方々に持っていただけるようにこれからも会社一丸となり励んでまいります。

弊社の取り組みについてはこれまでの記事でもご紹介しておりますので、ご確認ください。

採用活動も随時行っております。

不明な点がございましたら、メッセージをいただけますと幸いです。

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