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「アラート対応、完了」「定期バックアップ、正常」
深夜のデータセンターで、あなたは今日もマニュアル通りに業務をこなす。 社会を支える重要な仕事だ。真面目に取り組む姿勢は、リーダーからも評価されている。
でも、ふと思う。 「このままで、私のキャリアは大丈夫だろうか?」
半年前に一念発起し、独学で AWS 認定クラウドプラクティショナー(CLF) を取得。今は、上位資格のSAA取得に向けて、帰宅後の時間を使って勉強している。
その努力は、今の職場で誰かに気づいてもらえているだろうか?
それ以上に、「いつになったら、運用から次のステップに進めるんだろう?」という、明確な道筋が見えないことへの不安。
…もしあなたが、そんな漠然とした焦りを感じているなら、もう少しだけこの先を読み進めてみてください。 その不安を、「具体的なキャリアプラン」へと変えるお話です。
あなたの「運用経験」と「学習意欲」は、最強の武器になる
まず、私たちが伝えたいこと。 それは、あなたのサーバー運用経験と、自ら学ぶ姿勢は、上流工程を目指す上で何よりの財産だということです。
「運用から設計・構築へ」と聞くと、全く別の仕事にジャンプアップするイメージがあるかもしれません。 しかし、私たちはそうは考えていません。
障害の切り分けや、システムが安定稼働する裏側を知っているからこそ、「本当に価値のある設計」ができる。あなたの経験は、机上の空論ではない、血の通ったインフラを創り出すための最高の土台なのです。
だからこそGrowthでは、あなたのその経験と学習意欲を最大限に評価し、入社後1〜2年で設計・構築のプロフェッショナルへと育てるための、明確な道筋を用意しています。
「本当に?」を「本当だ」に変える、先輩のリアルストーリー
「本当に…」と思うかもしれません。実際に弊社の面接にお越しいただく方々でも、同じような悩みを解決できずにいる方は沢山いらっしゃいます。
では、実際にあなたと同じように、運用経験からキャリアをスタートさせた先輩社員(Aさん・入社6年目)の話を少しだけ紹介させてください。
Q. なぜGrowthへ? 「前職でもインフラ運用を2年ほど経験しました。でも、もっと上流工程に挑戦したいという気持ちが強くなって。Growthは設計・構築の案件が多いと聞き、自分のキャリアアップが実現できると感じたのが決め手です。」
Q. 入社後のステップは? 「最初は、これまでの経験を活かせる運用系のプロジェクトからスタートしました。でも、そこで終わりじゃなかった。リーダーが常に『次に何がしたい?』とヒアリングしてくれて。自分の『設計に挑戦したい』という意欲を伝えたところ、就業時間中に受けられる会社の外部研修制度を利用してスキルを補強させてもらいながら、徐々に構築アシスタントとして案件に参加できるようになりました。今では、自分がメインで設計を任されるまでになりましたね。」
Q. 未来の後輩へメッセージを! 「当社は、決まった『キャリアマップ』を会社が押し付けることはしません。その代わり、『こうなりたい』という個人の意欲を全力で後押ししてくれる文化があります。運用経験は絶対に無駄になりません。キャリアアップしたいという強い気持ちがあれば、ぜひ挑戦してほしいです!」
彼もまた、かつてのあなたと同じように、将来への希望と不安を抱えながらGrowthの門を叩きました。そして今、彼は後輩を導く立派なインフラエンジニアとして、最前線で活躍しています。
「キャリアマップがない」からこそ、あなたのための道が創れる
「決まったキャリアマップはない」 そう聞くと、不安になるでしょうか?
いいえ、逆です。 私たちは、あなたの経験、スキル、そして何より「これからどうなりたいか」という意志を無視して、画一的なレールに乗せるようなことはしたくありません。
定期的な上長との1on1で、あなたの現在地と目標を丁寧にすり合わせます。 「次は、このAWSの資格取得を目指そう。費用は会社がサポートするよ」 「この構築案件、先輩のアシスタントとして参加してみないか?」
このように、あなただけのキャリアプランを一緒に考え、一歩一歩、着実に上流工程へとステップアップしていく。それが、Growthの育成スタイルです。
「いつか」ではなく「2年後」の自分に、会いに行きませんか?
もし、あなたが、
- 不規則なシフト勤務から、日中の通常勤務に移りたい
- 今の努力やスキルを、正当に評価され、年収を上げていきたい
- 「いつか」ではなく、明確な目標を持ってスキルアップしたい
そう強く願うなら、一度、私たちとカジュアルにお話してみませんか?
面接のような堅苦しい場ではありません。 まずはあなたの現状や、「本当はこうなりたい」という想いを、ぜひ聞かせてください。 そして私たちが、あなたの「2年後の未来予想図」を一緒に描くお手伝いをします!