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社員インタビュー#2 | 楽しいときも、つらいときも、一番近くで支えたい。(クリエイターマネージャー)

みなさん、こんにちは。
GROVE株式会社 採用担当の大倉です。

今回は社員インタビュー第2弾!

現在パパラピーズやあめんぼぷらすなど、SNSを中心に活動しているクリエイターを管轄している部署でマネージャーとして活躍する太田駿さんにインタビューをしてきました!

GROVEの魅力をたっぷり語っていただいたので、ぜひご覧ください!

まず初めに、自己紹介をお願いします。

太田駿です。埼玉県出身です。
休日は友達とカフェに行ったり、サウナに行ったりしています。

古着が好きですが、最近は大人っぽい格好に憧れています(笑)
よろしくお願いします。


Q.前職ではどういったことをされていましたか?

GROVEは3社目になります。

大学卒業後、1社目は人材派遣の営業をやっていました。主に新規営業がメインで、1日ずっとテレアポや飛び込みをしていました。
ゴリゴリの営業だったので、疲れを癒すためにSNSをよく見ていました(笑)

そこで、企業の悩みを解決するというよりは「人(の悩み)」にフォーカスしたいと考えるようになり、次第にSNSで活動しているクリエイターのマネージャーになりたいと思うようになりました。

ただなかなか未経験でそういった業界に入るのは難しく、まずは業界の知識をつけようと思い、2社目はインフルエンサーマーケティングをやっているベンチャー企業に入りました。

2社目である程度経験を積んで、2022年の5月にGROVEに入社しました。



Q.GROVEへの入社のきっかけや決め手を教えてください

僕は元々GROVEのことを知っていて、所属しているクリエイターもよく見ている人が多かったです。

元々マネージャーがやりたかったのもあったので、他のクリエイター事務所もいくつか受けていたのですが、中でもGROVEに決めた大きな理由はやはり「人の良さ」ですかね。

当時面接してくださった社員の方の質問に対する答えや、言葉の節々で「クリエイターを大切にしているんだな」というのがすごく伝わってきました。

そんなところで僕も働きたいと思い、GROVEへの入社を決めました。


Q.現在のお仕事内容を教えてください

主な業務は、クリエイターの撮影現場への帯同や案件進行(営業とクリエイターの間に入って調整)、クライアントへの営業活動、新規クリエイターのスカウトです。

他にもクリエイターと一緒にYouTubeの企画を考えたり、プロデュースプランといってクリエイターに対して3年後までの活動プランを考えた提案を行ったりもしています。



Q.マネージャーの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

一番はクリエイターのやりたいことを叶えられたときや、感謝されたときですかね。

クリエイターから、「この仕事が決まってよかったです」や「経験できてよかったです」と言われるとマネージャーをやっていてよかったなと感じます。


Q.大変だなと思うときはありますか?

クリエイターのモチベーション管理は大変だなと感じるときがありますね。

クリエイターも感情を持っている「人」で、なおかつ表に出て活動しているので、モチベーションが下がってしまう時もあります。

そんなときにどういう言葉をかけてあげたらいいか、どういう対応をしてあげたらモチベーションが回復するか、結構考えますね。

逆に言えば、そんな時こそマネージャーの腕の見せ所!
個性に向き合い、一緒に悩みを解決することもこの仕事の面白さです。


Q.仕事をする上で大切にしていることはありますか?

新卒で入った会社の上司に言われた「相手の目線に立って考える」ということは常に意識していて、どうすればクリエイターが不自由なく活動できるか、というのを一番に考えています。

例えば、案件が多いクリエイターだとその分連絡事項も増えるので、どうすればクリエイターも全て把握できるようにするか考え、管理ツールを導入することを提案しました。
そうすることでそれぞれの案件の進捗や今するべきことが一目で見てわかるようになったので、クリエイターからも「わかりやすくなって嬉しいです」と言ってもらえました。

クリエイター目線だけではなく、案件1つを進行するだけでもたくさんの人が関わっているので、それぞれの立場に立って考えて対応法を考えています。


Q.どんな人と一緒に働きたいですか?

クリエイターをとことん愛せて、熱中できる人だといいですね。
人のために動けて、考えられる人だとマネージャーは向いていると思います!

マネージャーの仕事に限界はないので、積極的に人のいいところを見つけ出せる人と一緒に働きたいです。


Q.今後のビジョンを教えてください

長期的なビジョンとしては、自分がスカウトしたクリエイターを「パパラピーズ」や「あめんぼぷらす」のような登録者数100万人超えのYouTuberに育てあげたいなと思っています。

そのために今僕がしなければいけないことは、スカウト業務はもちろんのこと、クライアントへクリエイターを売り込むこともマネージャーとして大事な役割だと思っているので、積極的に外部とのつながりを作ることを意識しています。

「クリエイターのためにできることは何か」を常に考え、一緒に成長していきたいです!


以上、太田駿さんのインタビューでした!

元々仕事の癒しだったクリエイターを、今はマネージャーとして支えているということが感慨深かったです…!

次回の社員インタビューもお見逃しなく!

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