物流現場におけるAI活用の可能性について取材を受けました
ロジスティクス業界向けの専門誌、「LOGI-BIZ」をご存知でしょうか? 一般の書店では販売されていませんので、Wantedlyをご覧になっている方は初めて知った!という方も多いのではないでしょうか。
GROUNDではもちろん定期購読しています!
ちなみに今月号の「LOGI-BIZ」の特集は「倉庫が変わる」ということで、特集の最初の記事が「AIロボットが物流現場にやってきた」です。
今回、GROUNDのチーフデータサイエンティストの小林が取材を受け、物流におけるAIの活用・重要性についてお話させていただきました。紙面にも写真入りで登場しています!
(もちろんわが社が誇る物流ロボットButlerも)
GROUNDの現在の主力製品は物流ロボットの「Butler」ですが、「ロボットの導入だけでは物流現場の効率化は進まず、人間とロボット、マテハン設備をどう組み合わせるか、その最適化が必要となる。そしてそのためにはデータ分析が重要となる」という解説を行っています。
物流とロボット、物流とAI。これらを組み合わせて、人手不足という深刻な課題にどう向き合っていくのか。
物流の現場になじみのない方にはあまり想像がつかない問いかもしれませんが、そんな課題にGROUNDでは日々取り組んでいます。
物流現場をデータの力で変えていくという新しいチャレンジ。少しでもおもしろそう!と思ったら、お気軽にオフィスに遊びにきてください。