氏名: アロン・レギン(Arron Regin)
部署・役職: システム開発部 インターン / システム開発アナリスト
専門分野・担当業務: システムアーキテクチャ研究、データ可視化(Power BI)、AIを活用したPDD作成自動化、品質保証(QA)テスト
大学: 早稲田大学 基幹理工学部(FSE)
専攻: 情報通信工学科(CSCE)
志望動機: テクノロジーとサステナビリティの融合に非常に強い関心を持っていました。友人からGreen Carbonが「エネルギッシュ」な会社だと聞き、自分の技術力を活かしてカーボンニュートラルな世界の実現に貢献したいと考え、入社を決めました。
キャリア背景: 早稲田大学で計算機科学を学ぶ中で、カーボンクレジット市場の最前線にあるスタートアップの環境を経験したいと考えました。メンターである作野さんの指導のもと、基礎的なプラットフォームのテスト業務から始まり、現在はAI技術を用いた複雑なデータトラッキングの仕組みの構築や、MRVプロセスへのAI導入の検討に携わっています。
趣味・休日の過ごし方: テクノロジーとデザインの融合に魅了されています。休日はロッククライミングやバドミントン、クリケットを楽しんでいます。また、都内を散策しながら、最新のソフトウェア技術の動向をチェックするのも好きです。
学生活動・所属団体: GDG Waseda(Google Developer Groups)のメンバーとして、他の開発者と技術プロジェクトやワークショップで協力しています。
SNS: https://www.linkedin.com/in/arron-regin-630883323
Q. 自己紹介とこれまでの経歴を教えてください。
早稲田大学で情報通信工学を専攻しており、現在はGDG Wasedaのバックエンド開発者としても活動しています。私のバックグラウンドは「論理的思考」と「高いパフォーマンスへの追求」の組み合わせにあります。学業の傍ら、日本男子U19クリケットアカデミーの代表選手としても活動しており、チームワークや忍耐力、そしてプレッシャーの下で成果を出すことの重要性を学びました。
キャリアのスタートはコンピュータサイエンスの講師として、高校生にPythonやネットワーキングを教えることでした。その後、Select, Inc.にAIインターンとして参画し、自律型ジョブ処理エージェントや、PythonとOpenCVを用いたOCRベースの請求書データ抽出システムなど、フルスタックのAIアプリケーション開発に従事しました。また、Scale AIのキャンパスアンバサダーとして、日本のエンジニアと国際的なAIトレーニングプログラムを繋ぐ役割も担いました。
こうした技術的スキルを気候変動問題の解決に活かしたいと考え、Green Carbonに参画しました。当初はQA(品質保証)担当として、手動テストを通じて「ユーザー第一」のソフトウェア・アプローチを学びました。その後、マネージャーの作野さんのサポートのおかげでシステム開発へとステップアップし、現在はグローバルな環境プロジェクトの自動化に注力しています。
Q. 現在、どのような業務に携わっていますか?
Green Carbonでの私のミッションは、カーボンクレジット生成プロセスの「デジタル・インテリジェンス」を向上させることです。初期は、Agreenプラットフォームが全ての国際プロジェクトにおいて高い正確性を維持できるよう、調査に基づいた技術的なフレームワークの構築を担当しました。
現在は「自動化」と「可視化」に注力しています。生成AIを活用してPDD(プロジェクト記載書類)を自動生成する研究を主導し、複雑なプロジェクト登録プロセスの迅速化に貢献しました。現在は、Power BIを用いた「マスタートラッカー」システムの設計に取り組んでいます。このシステムを通じて、フィリピンやベトナムにおけるプロジェクトの実施状況やヘクタール目標を一つのダッシュボードでリアルタイムに可視化することを目指しています。
Q. Green Carbonで働きたいと考えている方へメッセージをお願いします。
Green Carbonは、個人の主体性を心から尊重してくれる会社です。ここではカーボンクレジットについて議論するだけでなく、アジア各地で自然に基づいた解決策(Nature-based Solutions)を実際に実装していく手応えを感じられます。作野さんのような素晴らしいメンターから学び、自分の書いたコードが現実の環境にポジティブな影響を与える瞬間を目の当たりにできる、ダイナミックでスピード感のある環境です。
Q. なぜGreen Carbonで働こうと思ったのですか?
友人が薦めてくれた活気ある社風も魅力でしたが、一番の決め手はカーボンクレジットという分野に深く関われることでした。カーボンテックは現代のエンジニアリングにおいて最も重要な産業の一つです。環境保全に対して自分と同じ情熱を持つ専門家チームと協力できることは、非常に大きなやりがいです。
Q. 仕事のどのような点に「やりがい」を感じますか?
素晴らしいメンターからの指導と、新しいことを吸収するスピード感にやりがいを感じています。上司の作野さんは、システムアーキテクチャだけでなく、スタートアップが激しいプレッシャーの中でいかに質を保ちながら誠実に機能するかという「プロの仕事」を教えてくれました。自分が研究した自動化プロセスが、実際に会社の運用の一部になる瞬間に最も喜びを感じます。
Q. 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
カーボンクレジット・プロジェクトの透明性と拡張性を高めるシステムを構築し続けたいです。特に、AIとPower BIのような強力な可視化ツールを組み合わせることに可能性を感じています。プロセスを効率化することで、より多くの森林を再生し、より多くの農家の方々をプロジェクトに迎え入れるスピードを加速させていきたいです。