SNSマーケティング支援事業をメインとした広告代理店、株式会社Greed。今回は代表の久留島へインタビュー形式で話を伺いました。創業社長として事業にかける想いや、人材採用を積極的に実施する背景など赤裸々に答えていただきました。

Q1. まずは、簡単に自己紹介と会社の概要を教えてください。

はじめまして、株式会社Greed代表取締役の久留島弘嗣です。

2016年に中央大学を卒業後、株式会社Greedを創業し現在8期目になります。

弊社はインフルエンサーマーケティングを中心としたSNS領域のマーケティング支援事業と、30名程のインフルエンサーが所属するインフルエンサープロダクション「CRAZE」を運営するプロダクション事業を主軸とした広告代理店です。

現在は新規事業としてVTuberプロダクション事業も展開しており、弊社の強みであるSNSを駆使し“0からスターを生み出す”ビジネスモデルに挑戦中です。

Q2. なぜ現在の事業を始めようと思ったのですか？

起業当時、Instagramの流行により個人で影響力を持つインフルエンサーが物凄いスピードで増加していて、SNSが情報発信から共感、購買行動まで動かす時代になるだろうと確信していました。

一方で、当時のインフルエンサーマーケティング業界はフォロワー数だけで判断して起用する、KPIが不明瞭で成果が曖昧なまま終わる、といった再現性のない施策ばかりでした。

インフルエンサーの商品理解が浅いまま、企業が伝えたい内容をそのままインフルエンサーが投稿しているようなPRがほとんど。そんな状況を常に疑問視していました。

クライアントが抱える本質的な課題に向き合い、SNSの強みを最大限に活かせる「効果のある施策」を実現できる会社を自分でつくろう。そう決意して立ち上げたのが今のGreedです。

Q3. 貴社が目指している未来について教えてください。

メイン事業であるSNSマーケティングについてはクライアント数も売上も倍々に増加してしており、引き続き新たな支援先の開拓や最新トレンドを捉えた提案力強化を図っていきます。

また、Greedは“SNSマーケティングのプロ集団”なのでバズを生み出すことが最大の強みです。メイン事業で培った知見を活かして、SNSと掛け合わせた新規事業を次々と立ち上げ新しい市場を開拓していく予定です。現在も社内ベンチャーとして新たなチャレンジを進めています。

Q4. 今後どのような成長を描いていますか？今はどんなフェーズにあると感じますか？

現在はまさに“成長加速期”に突入しています。この数年でSNSマーケティング領域において確かな売上規模と実績を築いてきました。今後は、更なるクライアント獲得と専属クリエイター育成のため、さらに強い組織へと拡大していくフェーズになります。

会社が急成長していく瞬間を間近で体験することができるので、成長意欲を持って働ける人にとっては圧倒的に面白いタイミングだと断言できます。

Q5. どんなメンバーが働いていますか？社内の雰囲気は？

20〜30代前半のメンバーが中心で、業界未経験から入社した人も多いです。共通しているのは、「成長意欲」と「行動力」。結果にこだわり、日々改善に向き合える人材が自然と集まっています。

組織はフラットでスピード感があり、年次や肩書に関係なく良い意見はすぐに実行されます。単なる“いい雰囲気”なだけではなく、“挑戦を後押しするカルチャー”があるのがGreedの魅力です。

Q6. Greedで働く上で大切にすべき価値観はなんですか？

ひとことで言うなら「自分ゴトで動けるかどうか」です。クライアントの課題も、チームの課題も、“自分だったらどうするか”を考えて行動できる人が強い。

また、変化をポジティブに楽しめることも大切です。

Greedは成長途中にあり、環境や働き方が常に変化しています。会社が変化していくことが「自分の成長に繋がる」と楽しめる人は、急拡大していくフェーズの弊社で沢山の学びがあると思います。

Q7. どんな人と一緒に働きたいと思っていますか？

「成長したい」「自分の可能性を試したい」と思っている人と働きたいです。

今入社するメンバーは、近い将来Greedの中核を担い、牽引する人だと考えています。

Greedは年齢や経験に関係なく、やり切る覚悟と行動力次第でいくらでもチャンスを掴める会社です。クライアントにも、自分自身にも、妥協せずに向き合える。そんな仲間と次のフェーズを創っていきたいです。

Q8. 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

Greedはまだまだ発展途上のベンチャー企業です。でも、だからこそ圧倒的なスピードで成長できますし、自分のアイデアや行動が会社の成長に直結します。

「今の環境では物足りない」「もっと早く成長したい」「0→1に関わりたい」そう思っているなら、ぜひ一度話しましょう。Greedで成長意欲の高い仲間と一緒に挑戦しませんか？

最後までお読みいただき、ありがとうございました！Greedへ少しでも興味を持っていただけた方は、各職種の募集ページよりお気軽にメッセージをお送りください。カジュアル面談も大歓迎です！