仕事の進め方に正解はありません。
だからこそ、どんな価値観や考え方を持って日々の業務に向き合うかによって、成果や成長のスピードは大きく変わります。
今回は、異なるキャリアを歩む3名の社員に、「仕事をする上で大切にしていること」を聞いてみました。
日々の仕事の中で意識していることや、仕事への向き合い方から、グランバレイで働く社員の価値観を感じていただければと思います。
「まずは自分から与える」― 新卒6年目 Tさん
私が仕事をするうえで大切にしているのは、ギブアンドテイクを忘れないことです。
仕事をする際、他者との関わりを全く持たずに進めることはほとんどありません。特にチームで働く場合は、助け合いの精神がとても重要だと思っています。
チームメンバーが困っているときに、
「それは自分の担当ではないので」
と線を引くこともできます。しかし私は、担当外であっても自分にできることがあれば積極的にサポートするようにしています。
そのような姿勢を持つメンバーが多いチームは、結果的に高いパフォーマンスを発揮できますし、お互いが気持ちよく働ける環境になると考えています。
だからこそ、自分から周囲に働きかけ、チーム全体でギブアンドテイクの意識を持てるよう行動することを心掛けています。
「目的を見失わない」― 新卒5年目 Oさん
私が大切にしているのは、タスクの目的やゴールを常に意識することです。
日々仕事をしていると、どうしても目の前の作業をこなすことに集中してしまいます。
すると、
「今やっているこの作業は、何のためにやっているんだろう?」
という状態になることがあります。
目的が見えなくなると、最終的なゴールも分からなくなり、本来求められているものとは違う資料を作ってしまったり、自分の仕事がどのような価値につながっているのかが見えなくなったりします。
私は、自分が担当している仕事がプロジェクト全体のどこに位置しているのか、そのタスクを完了することで何が実現されるのかを常に考えるようにしています。
そうすることで、成果物の質も高まりますし、何より仕事そのものにやりがいを感じることができます。
単なる「作業者」ではなく、目的を理解して仕事を進めることを大切にしています。
「まず考える。そして動く」― 新卒3年目 Mさん
私が意識しているのは、手を動かす前にゴールまでの最短ルートを考え抜くことです。
ITの現場では、すでに稼働しているシステムを扱う場面が少なくありません。
そのため、小さな変更や操作であっても、思わぬ影響が出る可能性があります。
また、ゴールが曖昧な状態で作業を始めると、途中で手戻りが発生し、結果的に時間も工数も余計にかかってしまいます。
私は作業を始める前に、
- 何を達成したいのか
- 現在どういう状況なのか
- 周辺にどのような影響がありそうか
を整理するようにしています。
そのうえで、ゴールまでの最短ルートをできる限り考えてから行動します。
一見すると時間がかかるように見えるかもしれませんが、結果としてミスや手戻りを減らすことができ、より効率的に仕事を進められると考えています。
おわりに
今回のインタビューでは、
- 「まずは自分から周囲を助けること」
- 「仕事の目的を見失わないこと」
- 「行動する前にしっかり考え抜くこと」
など、それぞれ異なる価値観が語られました。
一方で、どの回答にも共通していたのは、
「より良い成果を出すために、自分だけでなく周囲や全体を意識していること」
でした。
チームを支えることを大切にする人。
仕事の目的を常に見つめる人。
最適な進め方を考え抜く人。
大切にしていることは人それぞれですが、その根底には、お客様やチームにより良い価値を届けたいという想いがあります。
グランバレイにはさまざまなバックグラウンドや考え方を持った社員がいますが、それぞれの価値観を活かしながら同じ目標に向かって仕事に取り組んでいます。
この記事を通して、私たちがどのような考えを持ちながら日々仕事に向き合っているのか、そしてグランバレイらしい働き方や文化を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
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