株式会社GOYOHは、このたび、東京ガス不動産株式会社が保有・運営する新宿パークタワーで、GOYOHが展開するESGプラットフォーム「EaSyGo」の新機能「EaSyGo Value Driver」を活用し、テナント企業やワーカーと協働した「不動産の社会的インパクト」を高める取り組みの一つとして、せたな町・今金町の特産品販売会を6/27・6/28の2日間実施いたしました。
物産展開催の背景
北海道の南部に位置する檜山(ひやま)地域は、人口減少や高齢化の進行、人手不足が進む中、地域経済の持続的な振興に向けて地域産品のPR・販路拡大が課題の一つとなっています。一方、自然豊かな檜山地域の多くは日本海に面し、風力発電をはじめとした再生可能エネルギーの適地であり、クリーンエネルギー創出の可能性を秘めています。
今回、せたな町・今金町特産品の首都圏での新たな販路拡大や地域の認知向上を目的として、北海道のひやまフェアを企画、開催しました。せたな町は、ホッケ開き、さば開き、いくら等、今金町はアスパラガス、今金ラムネ、今金濃米等を販売いたしました。
今回の物産展は、商品を購入してくださった方はもちろん、新宿パークタワーで働く方、近隣の方々など多くの皆様にせたな町・今金町を知っていただく機会になりました。
今後も、「不動産の社会的インパクト」創出を目指し、テナント企業やワーカー、地域コミュニティと協働した楽しい取組みを進めていきます