今週、GOYOHサービスを展開する北海道ニセコに行ってきました。ニセコではウルトラ富裕層を含むインバウンド富裕層向けのサービスを展開しています。

11月のニセコは繁忙期の前の時期で、お店やホテルもあまり営業していませんが、冬のシーズンを前に、世界中からワーキングホリデーで働く店舗やホテルのスタッフ、スキーインストラクターなどが来日しトレーニングなどの準備を始める時期です。

ニセコは冬シーズンに偏重したリゾートで、シーズンは12月中旬から始まり、繁忙期、クリスマス、年末年始、そして旧正月シーズンをピークに３月末まで続きます。

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冬のシーズンの４ヶ月間でのニセコでの海外富裕層の消費は、まさに驚異的です。

この機会に気づいた多くの海外事業者がニセコへ進出しているなか、日本企業の進出はほとんど進んでいません。非常に多くの次世代型のインターナショナルなビジネス機会があり、私たちは取り組んでいます。

ニセコは世界有数のスノーリゾートですが、スノーアクティビティ関連以外のサービス、また冬以外のシーズン（特に夏）にも大きな可能性が秘められいます。

GOYOHでは『ヒトとコミュニティとコト』を合わせることによって、ヒトの持つ創造性を活かし、地元（コミュニティ）のヒトや資源との連携により、特別な『そのときだけ、そこだけ、そのひととだけ』といったコトに昇華させて、ウルトラ富裕層の求めるサービスや体験を創り出す事を進めています。

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夏のシーズンのニセコには大きな潜在価値が秘められています。GOYOHでは『ウェルネス』と『グルメ』に注目して、様々なサービスを地元事業者・コミュニティや国内の大手事業者と連携して開発しています。