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平和ボケな時代の"天職"の見つけ方

今日お伝えしたいこと

・"仕事がつまらなくなる"、そのメカニズム

・"自分のストーリー"の見つけることが天職につながるのかも

・"逃げてみる"というご提案


時代は、平和ボケ時代に突入しているらしい

「みんな必死に生きてないよな」

ある日、飛び乗ったタクシーの運転手さんの一言だ。

この運転手さん、おじいさんなんだけど、なぜか社会心理学やら、行動心理学にやたら詳しく、
精神分析等々のことを話してくれた。

おじさん曰く、

「平和になる。つまり命の危険を感じないと、人は好きなことばかりやるようになる」

とのことだ。

「だから今の人たちは、とにかく自分の好きなことばかりやろうとする。
そして、挫折すればすぐにまた別の可能性を探しに行ってしまう。
失敗を成功に繋げられないんだよな、生きるために。」

とも。

確かにおっしゃる通り。
あ、、、思い当たるところがかなりある、、、。
実は仕事でも同じことが言えるのではないか?
とタクシーを降りた後にボケーっと考えてみた。

仕事をつまらなくする、犯人は自分だ。

タクシーのおじさんの話をまとめると、
人はある種の「飢え」や「危機感」がないと、
必死にならないということだ。

実は仕事でも、同じことが言えると思う。

人は不思議なもので、仕事をしたいのに、仕事の量が多ければ多いほど、
「仕事のありがたみ」を忘れていってしまう。


その時の常套句が、

「こんな仕事、意味がない」

「面白い仕事じゃない」

で、こんな発想になってしまった経験がある人も多いのではないだろうか。
結果的に、「もっと最適な環境があるのでは?」と考えてしますことも。

なぜかというと、その仕事をやらなくても、すぐに生活に窮することが少ないからだ。
これを、「仕事環境による平和ボケ」と言えるのかもしれない。

もしも、こういう状況に陥りそうになったら、試してみてほしいことがある。

一つ一つの仕事の意味を定義することだ。


この仕事は誰を幸せにするか?

忙しくなると、本来の仕事の意味を見失いがちだ。
なぜかというと、仕事には、納期というタイムリミットがある。
そこまでに、最高の答えを提示し、形にし、提供しなければ対価が発生しないからだ。

だからこそ、忙しさで、仕事の意味を見失わないために、幾つかの問いを自分にしてみる。

そして、その答えをメモすることを初めてみてはどうだろうか。

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・この仕事のゴールは何か?

・この仕事は、なぜ自分に頼まれたのか?

・この仕事は、どんな価値を提供して対価を得るのか?

↓↓↓

「誰をどのように幸せにするか?」を見つけるきっかけに!

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自分はなぜ働くのかを知ること

利益を上げるのは、とても大切だし、お金がなければビジネスは回せない。
でも、一人のサービスを提供する人間として、
成長するための軸、そして、自分が働くための軸を作る訓練をするのも必要だと思う。

僕がこれらを意識し始めたのは、とあるホテルのリブランディング案件を受けた時だ。
ルームキーパーのおばさんが、仕事に誇りを持って取り組んでいて、
すべてにこだわりを持って、毎日を楽しんでいるという話を聞いた。
時給はコンビニよりも高いけど、めちゃめちゃ高いわけではない。
でも、自分のやるべきことを一つ一つ積み重ねている。

そんな人たちが、努力して、協力して、稼ぎ出したお金を預けられている。

そう考えると、自社の利益も大事だけど、まずクライアントに利益を出すことが本当の仕事なんだと、
初めて机上ではなく、リアルで感じた瞬間だったのかもしれない。
当時26歳前後の自分にとって、この経験がなければ、今の自分はいなかったかもしれない。

今の仕事は、心から楽しいし、向いているとか高いパフォーマンスが残せているのかは、
正直、まだまだなんだけども、「自分の存在意義が語れる」
それを”天職”というマジックワードの答えにしてもいいのではないでしょうか。


いつ転職を考えるべきか?

これは人それぞれだし、心の声に従うしかない。

その時に、心に問うて欲しいのは、「本当に自分が飢えているのか」だ。

昨今、素晴らしいサービスも増え、素敵なミッションを掲げる会社も増えてきている。

ある程度、「慣れ」が入ってしまった今の勤め先と比べると、すべての会社が魅力的に見えてしまう。
少し優秀な人であれば、すぐに転職ができてしまう。

だからこそ、まずは問いかけてみて欲しい。
自分が生きていくストーリーづくりのために。

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・自分はなぜこの仕事/職種を選んだのか?

・入った当社は、どんな自分になりたかったのか?

・自分が一番、テンションが上がる、夢中になれるのはどんな瞬間か?

↓↓↓

自分の目指すべき旗印が見つかる、、、かも!

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もしも、その環境が今なかったら、

もしも、自分自身が嘘をついているとしたら、

もしも、自分が何かから逃げ出そうとしているのだとしたら。

人の話を聞くことも大事だけど、自分のストーリーをちゃんと見つけること。

そんな考え方があることも覚えておいて欲しいです。


余談だけど、僕はよく逃げます。

僕がgoodstoryを立ち上げたのは、やはり「飢え」があったからです。

仕事がしたくて、したくてたまらなかった。
そして、打席に立ちたくてたまらなかったんです。

だから、「バッターボックス」を自分で作りにいきました。
バッターボックスが人から用意してもらうものですが、
勝手にそれが用意されるのは、一部の優秀な人や本当に実力がある人だけです。

僕のように平凡な人が、普通な人は、ネクストバッターボックスに入るには、
そして、打席に立つには、待っているだけではダメなんですね。

だから、その環境から逃げ出した。

いまでは、仕事でいっぱいいっぱいになったら、
仕事があることに感謝するため、意図的に少し意識を逃げ出させることで、
「仕事への飢え状態」を作るようにしています。
自分のあり方に正直になれるようにですね。

責任を取らずに逃げることはとてもカッコ悪いですが、
責任を取るために逃げることも、大事なんだと思います。

こんなちょいちょい逃げる僕と、
一緒に走って、逃げて、笑えるプロジェクトメンバーがもっと集まるといいな。
(あ、これ重いなw)



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