株式会社グークス(以下「グークス」)は、インターネット業界のメガベンチャー・ユニコーン企業に特化して営業支援サービスを提供しています。
「ヒトの可能性を信じ、ヒトの未来をつくる」というビジョンを掲げ、日々業務を通じて自己成長の実現に向き合っています。
成長に向けた内発的動機づけのきっかけづくりとして不定期ながらコンスタントに開催している”スタートアップ道場”(外部ゲストをお招きした弊社メンバー向けセミナー)の様子をお届けします。
スタートアップ道場とは
アパレル事業が良い服を作り見栄えのするディスプレイにして消費者の購買意欲を喚起して売上を上げるように、営業支援事業を人材サービス業と広くとらえるならば「いい人を採用し、その人が成長すること」がこの事業のコアコンピタンスと考えています。
成長を「個々人ができなかったことができるようになること」と定義すると、成長の過程は基本的に苦労・負担がつきものなので億劫になるのが自然なこととも感じています。
そんな性質があるので上司から「もっと成長しよう」と言われて、「成長したい!」と感じる人は稀なのではないでしょうか。(私は他人から成長を求められて、成長に向けた努力をした経験がありませんでした・・・)
メンバーがこれまで出会ったことのないような外部のゲストをお呼びして「どういう姿勢でキャリアに向き合い、どういう形でキャリアを切り開いてきたのか」というお話をしていただくことで、「今でこそすごいけど自分と同年代の時は何者でもなかったのか」や「こういうパターンのキャリア形成があるのか」といった気づきを通じて「自分もこうなりたい」という内発的動機づけを見つけるきっかけとしてスタートアップ道場を開催しています。
今回のゲストはビジョナル株式会社取締役村田 聡さん
私が社会人3年目から6年間の若手時代に株式会社ルクサ社長だった村田さんのカバンもち(?)として長らくお世話になっていたこともあり、今回グークスのメンバー向けにご登壇いただきました。
今回は村田さんが弊社メンバー向けに語っていただいた内容の中から、現在キャリアの検討をしている方へのヒントになるような内容を抜粋してお届けします。また、今回の内容はもちろん、従業員スキル開発の取り組み自体に理解が進み、弊社に興味をもって頂いた場合は、ぜひカジュアル面談に進んでいただければと思います。
村田 聡
ビジョナル株式会社取締役
2002年、青山学院大学法学部卒業後、グローバルメディアオンライン株式会社(現:GMOインターネットグループ株式会社)に入社。その後、Viacom International Japan株式会社(現:バイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社)などで事業開発やマーケティング部門の責任者を歴任し、2011年、株式会社ルクサ(現:auコマース&ライフ株式会社)の代表取締役社長に就任。その後、2019年より株式会社ビズリーチの取締役COO就任。2020年2月より現職に就任。
やれる理由を突き詰め、「とにかくやる」
村田さんのキャリアは一貫して「決して天才ではなく、分不相応な機会に喰らい付き、キャリア機会を拡げてきた」ものと感じました。
学生時代はバックパッカーしかしていなかった文字通り”未経験”ながら最初に入社した現GMOインターネットグループではマーケティング担当として、わずか数ヶ月で数千万円レベルの広告予算の運用を任されていました。バナー1つ作るにももちろん経験がないので先輩に数えきれないダメ出しを受けるものの、フィードバックを活かして少しずつ愚直に改善を重ねる姿勢に信頼が置かれ、若くして熊谷社長から新規事業の立ち上げ、海外企業とのアライアンス構築やロゴ/社名変更を含むCI(コーポレート・アイデンティティ)刷新などの重要な仕事を直接任されるようになります。
上記経験はもちろん、その過程でエンジニアではないのに自らコードを書きサービスを立ち上げたり(当時は当然AIのバイブコーディングなんてありません…)、海外企業との契約書を法務部に頼るのではなく自ら作成したり、財務経理含めたバックオフィス管理など自ら多様なスキルを叩き上げで会得してきたとのことです。
「専門家がいるのになんで自分でやってきたんだろう」と正直な疑問をぶつけたところ、
- 自ら理解していないものをヒトに指示し、組織のパフォーマンスを落としたくない
- 超一流に囲まれた環境で自分はそうはなれないが、超一流と会話できるレベルになることでキャリア機会を逃さない
という村田さんの「やりたいことをやるためにできることを増やす必要がある」という信条に基づく行動だったことがわかり、決して天才の一言で片付けられるものではなく、目に見えない努力に裏打ちされていると感じられました。
また、印象的だったのは、事業撤退のお話でした。ジョイントベンチャーで立ち上げた会社はわずか2ヶ月で事業破綻して撤退の判断が迫られる中で日本では短期的には芽が出ないがニーズは間違いなくあると考え、海外企業に問い合わせフォームからの連絡も含め泥臭く数十社にアプローチを実施。その中から新たな事業を立ち上げることに成功し、最終的にはGAFAMの一社に売却にまで至ったお話を通じて、事業作りに”飛び道具”は存在せず、目標を要素分解してやるべきことを諦めずにやり切る、その積み重ねと徹底が、これまで数多くの事業を生んできた村田さんの強みと感じました。
普段聞けないお話を前に一言も聞き逃すまいと聞きいるメンバーの姿勢が印象的でした。
村田さんの目から映るグークスとメンバーへのメッセージ
現在ビジョナルで複数の事業・子会社を見ていたり、他にもライフワークとしてスタートアップ企業のサポートを行っている村田さんが語っていたのは
- 30〜40人の壁を超えられる企業は少ない
- 100人規模まで成長できる企業はごく一部
という点でした。
組織が停滞すると同じことの繰り返しになり閉塞感が漂いメンバーが離脱するといった現象が起き、逆に言えば「人が増え続けている=事業が伸びている証拠」であり、挑戦機会がある環境とのことです。
2022年9月に4名で始まり約3年間で50名の組織になり今期100名を目指しているグークスは、挑戦の機会に恵まれているので個人のキャリア形成でもいい選択肢ではないかと語っていました。
ただ、そんな環境でも「凡事徹底を大切にせよ」とご自身のご経験からおっしゃっていました。これまで村田さんが実際に働いてきた優秀な人材は、みな共通して細部へのこだわりが非常に強い点を挙げていました。若手時代のWEB広告運用時に共に働いていたデザイナーは、バナー1つに対しても詳細な企画書を作成して徹底的に品質を追求し、同時にその姿勢を周囲にも求め、中途半端な関わり方をすればすぐに見抜かれ信頼を失ってきた人も多かったとのことです。
下手でもいいから逃げずに真摯に仕事に向き合えば、失敗の数が多くなり成功に近づくし、同時に周囲から応援される存在になれる。村田さんほどの存在でありながら、言葉の端々から「当たり前にやるべきことを当たり前にやり続ける」といった愚直さが伝わり、明日から使う指針になったという声を参加アンケートから数多くのメンバーが挙げていました。
グークスでは、創業メンバーを募集中です。
2022年に本事業を4名で開始してから26年4月時点で50名のグークスは、楽天/ラクスルグループ/ビズリーチ/SmartHRといったメガベンチャークライアントとのプロジェクトが次々にリリースされ、事業拡大中につき27年3月までに100名の組織になることを目指しています。
組織としての急成長をしており、メンバーの主体性でキャリア機会を手にすることは十分に可能です。(独立を考えているメンバーは起業する業界がなんであれ将来必要不可欠な人事の経験を積みたいということで、実際に営業職を務める傍ら中途採用を兼務しています。)
今すぐの転職をお考えでない場合でも構いません。情報交換も大歓迎です!当社にご興味のある方は、お気軽にエントリー・お問い合わせをお待ちしております!
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