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某決済サービスの元セールスで契約数NO.1のMVP獲得の営業マンが、未経験のWEB業界で編集長にキャリアチェンジ

兵庫県出身、青山学院大学卒業 大学卒業後、人材会社に就職。約1ヶ月で早期退職。
その後は、SESの会社にて銀行のシステム保守・運用、電子決済サービスの会社にて営業職を経て、個人で営業委託を行う。 個人事業で営業を経験後、興味のあったWEB業界に携わろうと株式会社gojuonに入社。 現在はモノ系メディア「eny」にて編集・運用業務を経て、CHIEFとしてコンテンツ全体の管理を担当。

___個人事業主からのキャリアチェンジなんですね!これまでの詳しいキャリアを教えてください。

大学4年時に就職活動に精が出ず、いざ就職活動をしっかり始めて1個目に受かった会社に入社しました。 ただ自己分析や企業研究を全く行っておらず、さらに新卒で入社した会社では山で3週間研修したり、毎週脱走者が出たりして、自然と研修が終わったら辞めよう!と退職を決めていました。

その後2ヶ月ほど、自己分析を行い、ITエンジニアとして保守・運用に携わりました。運用保守を続ける中で、コミュニケーション不足を感じ突発的に営業職に就こうと思い立ち、PayPayに入社。

PayPayでは、MVP獲得の契約数NO.1の好成績を残し続け、その時の上司にヘッドハンティングされ一緒に退社。しかし、上司がYouTuberになると言い出し取り残された僕は、営業だけは自信があったため1人で営業の個人事業主として電子決済サービスやガラスコーティング、ウォーターサーバーを販売しました。

自分のその時にやりたい!という衝動にあわせて仕事を選んでいた為、職種はバラバラです。(笑)アグレッシブにただ、行動力だけありました。


  • 2018,4月 社会人一年目の瀬尾くん

___WEB業界に携わろうと思ったきっかけは何だったんですか?

もともとIT業界には、2社目からずっと携わっていたのですが、営業職として活動していく中で、どうしてこの商品は簡単に売れるのだろう、ということを漠然と思うようになりました。商品の売れる仕組みを作っているのは誰なんだろう、、、と疑問に思って調べた結果、マーケティング職に辿り着きました。
調べていくうちにWEB業界のをキラキラしたイメージに惹かれ、この仕事に就こうと確信しました。

___gojuonに入社を決めた理由はなんですか?

WEBマーケティングに携わろうと転職活動を始めたのですが、未経験から採用している企業はほぼ皆無でした。基本的にはキャリア採用、さらに転職回数が年齢の割に多いこともあり、3回目の転職活動はかなり苦戦していました。それでも別の職種でいくつか内定をいただいたのですが、やはりWEBマーケティングを諦められないと思い活動を継続。

その中で、未経験から編集業務を通じてWEBマーケティングに携われる株式会社gojuonに出会い、面接に進みました。代表が同い年、さらに趣味の音楽(B'z)が同じ、バンド経験など共通点が多くあり、面接時に盛り上がり、もう働くのはここしかない!!と思いました。
さらに自分が結婚をするために腰を据えて働きたいということにも理解を示してくれたことが1番の入社の決め手です。




___gojuonに入社して印象的だったところは?

圧倒的な人数の少なさですね。それに加え、特に女性比率が高くて人見知りを発揮してました。
メンバーみんな、かなり個性の強い人たちが集まっているのに、いい具合で調和されています。
また上の立場だけでなく、個々がしっかりと自分を持っているため、しっかりと意志を持って仕事に従事できています。

___gojuonの好きなところは、どこですか?

個人の意見をしっかりと尊重してくれるところです。間違っていたら必ず理由を教えてくれて、可能性があればチャレンジさせてくれるのはかなり成長しやすい環境だと思います。

自分の意欲次第でかなり重要な部分まで任せてもらえるところが裁量広く業務に携わりたいと思っていた僕にはすごく魅力的です。

___現在の業務内容、事業への思いを教えてください。

自社メディア「eny」の運用・編集業務。ライター・編集者の管理。広告営業担当とともに広告案件の経常利益達成のための施策実行。
enyに関する編集・広告業務の進捗はすべて把握しているので、それに対して部下のタスク達成のためにタスク管理や、ときにはモチベーション管理も行なっています。目標達成だけではなく、日々eny全体のブラッシュアップを意識してクオリティ向上にも努めています。

目指すべき先は、まずはモノ系メディアでenyを国内No.1メディアとして多くの人に認知してもらうことです。商品を探すならeny、商品の素直なレビューをチェックするならeny、生活に関わるメディアといえばeny、そんな世の中を作るために、日々ユーザーファーストのメディアへと成長できるように事業拡大に努めています。



___今後の瀬尾さんの目標を教えてください。

現在は「eny」の編集長としてコンテンツ部門のCHIEFを任せてもらっています。
これは昨年立てた今年の目標だったのですが、達成しました。
なので、今年度中にeny全体の事業部長としてさらにメディアを成長していることです。

メディア自体は約4年、自分が携わるようになっておよそ半年、まだまだ粗い部分が伺えることもあります。 しかしメディアは確実に成長しており、これから粗い部分もしっかりと鍛え直していこうと思っています。 近い将来「eny」は荒削りの部分はなくなりなり、日本一のモノ系メディアになります。

その後は「eny」を誰もが知っているモノ系メディア、おすすめ商品を調べるなら「eny」となっている世の中を作ります。

___最後にこれから仲間になる方に一言…!

正直、言われるがままに仕事をしたいという方には厳しいかもしれません。 ただ自分の意志をしっかりと持って、常にどうすれば効率的か考えながら業務に携われる方には最高の職場環境です。 メンバーもみんな仕事には熱いメンバーが集まっているので、負けずにぶつかってくれれば最高の仕事になると思いますよ。一緒に切磋琢磨していきましょう!


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