こんにちは、コーポレートオペレーションの矢田です。
直近積極的に採用活動を行なっていて、月末になると入社準備に取り掛かるのですが
こんなにSAAS系のアカウント発行するのかと思うほど、いつの間にかSAASが増えました。
そこで、今まではエクセルや紙ベースで管理していた業務をシステム化できたものについて紹介します。
1つ目『Money Forward クラウド勤怠』です。
今でこそ、ちゃんと勤怠システムで出退勤の打刻を行なっていますが、
私が入社した時は、勤怠の概念がなく、slackで出退勤の報告を行っていて
その後、エクセル表で1年ほど管理して、今の『MFクラウド勤怠』の運用に落ち着きました。
フレックス制度、時短勤務、夏季休暇制度、バースデー休暇の導入等もあって、
今ではMFクラウド勤怠がないと複雑な勤怠管理ができないと思います。
システムのおかげもあって、給与計算も自動連携でされるのでだいぶ助かっています!
2つ目は『michibiku』という取締役会管理ツールです。
総務業務でも社外のステークホルダーとやりとりを行う『取締役会』運営がだいぶ整理されたと思います。
招集通知の作成、各種資料の送付、議事録の作成、押印、保管を一つのシステムで行えることで
進捗管理もできて、監査法人に提出する資料もボタン一つでダウンロードもできます。
最近では、取締役会以外の会議体もカスタマイズできるようになって、書類を探したりする手間が短縮されました。
3つ目は『Docbase』という情報共有ツールです。
本ツール導入前は、Slackに全社通知を実施していたのですが、
スレッドが見つからない、ファイルが見つからないと各事業部から相談があり。
コーポレートからの案内事項、各種マニュアル、議事録を全てDocbaseに集約しました。
マニュアルを探すなら、議事録を探すならここアクセスすればいいと社内で共通の認識ができたことで、かなりの時間が短縮できたと思います。
コーポレートからの、各種アプリ、SAAS,申請方法等も集約できたので、従業員から質問があっても
このリンクから確認してくださいとすぐに案内できるようになりました。
当社では積極的に業務のDX化を行なって、いかに効率よく働けるかを常に考えています。
ツールが増えてくると、それに伴い各種ツールのアカウント管理も必要になってきます。
PCのキッティングや、アカウント管理も従業員が快適に働けるための大事な業務です。
本業務を担当してくれる、総務の方も募集しているので興味がある方は是非ぜひ応募してみてください。