冬の寒さが牙を剥き、一段と過酷な季節になり始めた1月下旬。Future'I'Mark株式会社では新規インターンの受け入れを一年を通して行っております。
今回で第六回目となる社内インタビュー。過去の記事もぜひ合わせてお読みください。
前回の記事はこちら
今回の記事は京都先端科学大学に通う山村 一馬さん。
スカウトを受けた
ーーーインターンを始めようと思ったきっかけは何ですか?
山村
もともと大学のプログラムで中国の企業にインターンに行く予定だったんですけど、新型コロナウイルスの影響でなくなってしまって、このままではダメだと思ったときにたまたまニュースアプリでWantedlyを見つけて、このサービスではインターンを経験できるということを知って、将来の就活のために活かせるスキルを身に着けようということでインターンを始めようと思いました。
ーーーその中でもFuture'I'Mark株式会社を選んだ理由は何ですか?
山村
Wantedlyでいろんな会社を見ていたところにFuture'I'Markからアプローチを頂いて、そこから面談をしていただいて、そこからFuture'I'Markの事業内容を改めて見て、感銘を受けたので、ぜひここで成長したいなと思ってこの会社に決めました。
ーーースカウトが来たとき、どんな気持ちでしたか?
山村
本当に驚きました。社長の脇田さんから直接ご連絡頂いてびっくりという感じですね。他の企業も色々見ている中で、ちょうどFuture'I'Markも見ていて、どこの企業よりも一番成長したいっていう欲求に駆られたのでここに決めました。
インターンは人生の大きなイベント。自信も知識もついた。
ーーー今やっている業務内容について教えてください。
山村
BtoBでその企業に適したサービスの提案を専用のシステムを使ってテレマーケティング行っている他、新規事業立ち上げの準備段階に差し掛かっているので、それを進めています。
ーーーその中で身についた力はありますか?
山村
業務を進めるための挑戦する力と、失敗を恐れず行動をする力と、会話力です。
その中でも特に会話力が鍛えられました。もともとぜんぜん話せなかったんですけど、多くの人と話していくうちに話す力が格段に上がりました。あとは、提案・提供するサービスやその類似サービスについての知識が付きました。
ーーーインターンでの成長を周りの人に気づいてもらえたりしましたか?
山村
インターンに参加してから別で働いていたバイト先の方たちに、「インターンにいって喋り方変わったね」とか大学の友だちからも「雰囲気が変わった」とかは言ってもらえました。成長を実感することよりも人にさりげなく気付いてもらえたほうが嬉しかったですね。
ーーー初めて自分の提案が通り、受注に繋がったときの感想を教えて下さい。
山村
これは本当に話したかったです。入社して3~4日ひたすらマーケティングをさせていただいていたんですが、600件くらい提案していて、一つもアポイントメントが取れなくて、入社早々悩む日が続いていたんですけど、先輩方から丁寧に教えていただいたアドバイスや、失敗を恐れない心構えをして次の日にかけたアポイントメントが、受注に繋がったときは本当に嬉しかったです。
これは人生の年表を作るとしたら真っ先に書くくらいには大きな出来事でした。
アパレル業界をDXする会社を起こしたい
ーーー将来はどんな仕事をしたいとか決まっていますか?
山村
将来は自分の好きな服のことで働きたくて、商社とか、インターンの経験を活かしてIT企業のマーケティングとか不動産とかの話術を使う仕事をしたいと考えています。
他にも今、社内で新規事業開発を行っているので、この経験を活かして将来は起業してみたいという気持ちもあります。その際は自分の好きな服を使ったアパレルショップや、セレクトショップなどをやりたいと思っています。
インターンはアルバイトではない
ーーーFuture'I'Markのここがいいっていうイチオシポイントはありますか?
山村
そうですね。インターンって大きな企業に行くほど社員の皆さんとは違う業務でしかも、雑用をすることが多いと思うんですけど、Future'I'Markでは社員さんとの距離が近いおかげでやる仕事は違っても、雑用とかじゃなくて本当に将来に必ず役に立つことを実践的に日々経験できるのでそこがこの会社の強みだと思います。
ーーーアルバイトとインターンの違いってなんだと考えていますか?
山村
アルバイトとは違い、将来に役に立つことを無駄なく学ぶことができるのがインターンだと思います。アルバイトだと全力を尽くさなくても時間単位でお給料がもらえますが、インターンだと給与はもちろんですが、全力で周りの人に食らいついて、上へ目指していかなきゃいけないし。会社の名前を背負う重さがやっぱり違います。
ーーーどんな人がここでインターンをするのに向いていると思いますか?
山村
成長する意欲に溢れている人ですね。中途半端な気持ちで入ってきても絶対に続かないと思うので、事業内容を通して成長したい人ですね。
編集後記
以上で第六回社内インタビューを終わります。最後までお読みくださりありがとうございます。
Future'I'Mark株式会社では、現状を変えたい・成長意欲の高い学生インターンを募集しています。もし、本記事を読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば、一度カジュアルにお話だけでもできればと思います。
※このインタビューは2020年12月に行われたものです。撮影のため回答者はマスクを外していますが、質問者を含め従業員はマスクの着用、手指のアルコール消毒、オフィスの換気の上、業務を行っています。