こんにちは!ファニプロの広報、吉澤です。弊社では、時期にもよりますが、1~2名ほど、Webや映像の制作アシスタントとして、アルバイトの方が在籍しています。
今回は、6月末まで映像アシスタントのアルバイトとして活躍いただいたYUTOさんに、「アルバイト卒業日記」という形で、ファニプロでのことを綴ってもらいました。ぜひ、ご覧ください。
■簡単な自己紹介
ニックネーム:YUTO
業務内容:スタジオ撮影業務、撮影アシスタント、映像編集
2023年6月末に転職を機に退職するものです。
退職する前に、この会社で働いて学んだことや良かったことなどを書きたいと思います。
■この会社で働いて学んだことや良かったこと
以前、ADとして制作会社で働いていたものの、業務の割り振りがしっかりとあり
長年勤めている方でも、携わらない業務がたくさんありました。
ファニプロにアルバイトで入り、一番最初に驚いたのがそこの違いでした。
ファニプロでは、やりたいという気持ちがあれば結構なんでもやらせてもらえるんです。
スタジオ業務内で使用するミキサーの使用、照明機材の使用、
撮影現場で一眼レフでの撮影、縦型動画の企画から編集までの一貫などなど
前職では得られなかった経験が、6か月で多く得ることができ
幅広い業務に取り組める、チャレンジ精神を後押ししてくれる環境が備わっています。
また、スタジオ業務に関しては一から学べるマニュアルもあり、不安が一切ありませんでした。
最初はミスもありますが、都度フィードバックも丁寧にあり、かなり早いスピードで成長できる環境が備わっていると思います。
人間関係なども入社にあたっては気になる点かと思います。
私自身もその辺は前職でかなり疲弊がありましたので、結構慎重に考えました。
ファニプロは社員との距離は近く、何だったら社長との距離も近いです。
一部屋で収まっているので物理的にもですが、コミュニケーションでの壁は感じられないです。
社員数が多い企業などは上司経由で修正などを対応しますが
ファニプロでは社長自ら添削してもらったり、ノウハウや技術も教えていただけ
チームで取り組んでいこうとする姿勢は素晴らしいです。
ちなみにですが、繁忙期にもなると作業が立て込んでいてコンビニなどでご飯を買いに行くのも億劫になる時がありますが、福利厚生の中にフリードリンクやフリースナック、カップ麺も常備されていておなかが空いた時には利用することも可能です
これはお金がない20代にとっては本当に助かりました。
■どんな人に向いているのか
映像業界で働きながら、基礎を一から学べて将来的に役に立つ技術を身につけたい方に向いていると思います。
■ 今後について
卒業ということで、7月からは新しい職場になります。転職先はCGやVFXを駆使した映像制作会社です。また毛色の違う職業で、職人のような仕事であり、今よりももっと技術力や知識、対応力などが求められてくるかと思います。それに応えるために、新しい技術の勉強も積極的に行いつつ、ファニプロで培ったチャレンジ精神や経験を活かして、ステップアップしていきたいなと思います。
以上、YUTOさんのアルバイト卒業日記でした!
転職先でのご活躍を、ファニプロ一同、応援しております。