今年、動画制作の相談が増えている弊社ですが、10月に入り映像プロデューサー兼映像ディレクターとして、新メンバーのTさんが加わりました!企画はもちろん、制作の進行管理、品質管理、またお客様とのコミュニケーションも行っていただきますが、もともとは北海道に住んでいたというTさん。
入社して1週間、ほやほやの心境をインタビューしました。
Q1. 北海道から東京へ転職、そのきっかけは?
ファニプロに来る前は北海道に住んでいたんですが、もともとはフリーランスで10年くらい写真のカメラマンを東京と札幌でしていて、東京でしばらく働いていたこともあったので、北海道から東京、というのに特に不安はなかったんですよね。5年くらい前から一眼レフでの動画撮影もするようになったんですが、一人で作れるものに限界を感じるようになって、チームで制作できるような場を探していました。
Q2. たくさん会社がある中で、ファニプロに入社を決めた理由は?
Wantedlyで「映像 制作会社」とかで検索したのかなあ?そこでたまたまファニプロを見つけて、まず雰囲気が良さそうだなと。他の会社も見て何社かコンタクトをとっていたのですが、レスポンスが特に早く、すぐにオンライン面談をしてくれたのが好印象でした。他社だと、札幌から気軽に行けない距離なのに「来週来れますか?」という会社もあったので。代表の山川さんと面談したときに、フラットでゆるい雰囲気なんですけど、ちゃんとそこにメリットや理由があって、いいな〜と思いました。
Q3. 自由な社風のファニプロですが、1週間働いてみてどうですか?
聞いてはいたけど、本当に自由だなって思いました(笑)風通しがいいとか、アットホームとか、理想の働き方を掲げている会社は多いけど、実際は周りに気を遣って早く帰りづらかったり、理不尽に怒られたりすることってあるじゃないですか。ファニプロはそういうのが本当になさそうな感じがします。出勤・退勤時間の自由度とか、社内の雰囲気とか、最初に聞いていた通りだなって思いました。一人ひとり信頼されて任されている分、やることやらないとな!と気を引き締めています。
Q4. 自由(フリー)にちなんだ福利厚生、使っていますか?
毎日使っています!こんなにフリーがあるのかとびっくりしました。お茶とかジュースとかは毎日冷蔵庫から出して飲んでいますね。映画はAmazonプライムでよく観ますし、美術館もよく行くので、そういうのが無料になるのは嬉しいです。アイデアの引き出しを増やすためにも積極的に活用していきたいなと。あと、自分が入社したタイミングでフリーランチも試験的に導入され始めたので、まだあまり話せてない人とも一緒に荻窪ランチしたいですね。
ファニプロの自由(フリー)にちなんだ制度(2020年10月現在)
1.フリードリンク:お茶やジュースが無料!
2.フリースナック:オフィスグリコでお菓子が無料!
3.フリータイム:スーパーフレックス制で出勤・退勤時間が自由!
4.フリーホリデイ:休める時は休暇が自由!
5.フリーミュージアム:美術展の入場料無料!
6.フリープレイス:オフィスでも自宅でも、働く場所が自由!
7.フリーTV:Netflix, hulu, Amazonプライムのどれか一つが無料!
8.フリーランチ:社員同士のランチなら1人800円まで無料!(トライアル中)
Q5. これからやってみたいことはありますか?
採用の業界はまだ未知なところも多いので、今はわりとなんでもやってみたいです。早く撮影はしたいですね!ポジション的に他の人の作ったものに意見したり、アイデア出ししたりすることが多そうなのですが、良くなりそうと思ったら、あまり気を使わず意見してしまうので、そういう時は、逆に皆さんからも気を遣わずにいてもらえたらやりやすいかなと思っています。あと、繁忙期でないタイミングで長期休暇をとって海外にも行きたいので、そのためにも頑張ります!