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必要なところに必要なだけ”モノ”がある社会になったらいい。FULL KAITENが導く未来を信じ走り続けるマーケ担当「きくりん」の1年

フルカイテンでマーケティングを担当している菊池未央(きくちみお)です。
※TOP画像は2020年の展示会の様子で、向かって右端が私です。

私は主にウェビナーや展示会を担当しており、企画・運営・当日の司会などに従事しています。
ちなみに入社前は外資系のIT企業でBtoBマーケティングに携わっていました。

フルカイテン入社は2020年の4月1日、コロナ禍まっただ中。
それでも新卒の入社以来の記念すべき新年度スタートで、ドキドキしながら出社!人見知り(だと思っている)なので緊張しながらチームミーティングで自己紹介をしていると、代表瀬川からのslack通知が。

コロナ感染対策のため、明日からリモート勤務に切り替えることを決めました。

「え?まじで!」同期と二人で顔を見合わせて苦笑い。これが私のフルカイテンのスタートでした。

まさかの入社2日目からフルリモート勤務になり、それは今も続いています。早いものであれからもうすぐ1年。フルカイテンで働く日々、どんなところにやりがいを感じ、どんなことが大変なのか??できるだけ具体的に書いていこうと思います。

主には、

  • 1日のざっくりスケジュール
  • KPIの決め方と振り返り
  • どんな人たちと働いているか
  • フルカイテンで働く理由と私目線でのプロダクト紹介
  • フルカイテンならではのびっくりしたこ
  • つらいやしんどいも含めこの環境を楽しむ
  • まとめ

になります。少し長いですが、ご覧頂ければと思います。

1日のざっくりスケジュール

ーーーーーーーーーーーーー
朝イチ :メール・slackチェック 1日の業務設計

午前中 :ミーティングやウェビナー開催(司会進行)
ウェビナー登壇者選定やスケジュール調整
各施策のロードマップ作成 など

午後 :コンテンツ作成
・ウェビナー内容
・メルマガ
・LPデザインドラフト など
MAツール(HubSpot)の設定 など
ーーーーーーーーーーーーー

朝イチは前日終業後に来ていた外部からのメールチェックとslackの確認・それに付随する対応をしたあと、その日に自分がやることを整理します。

頭の中を整理してから1日をスタートさせるというこのルーティンは前職から続けていることです。

ウェビナー開催の日は、10時半or11時からのウェビナースタートにむけて準備!投影用スライドの最終チェックや司会パートのトークスクリプトの見直し、マイク・カメラチェックなどをしてZOOMを立ち上げます。ウェビナーの司会は何回やっても緊張するし、間の取り方が難しかったり、噛み噛みだったりで日々勉強です!

フルカイテンでは毎月2種類のウェビナーがあります。1つは著名人の方と代表瀬川との対談企画、もう1つは主に自社のプロダクトに触れる自社ウェビナーです。どちらも開催日の1か月~40日前ぐらいには集客を開始できるようにしています。施策として走り出してから本番当日を迎えるまで多くの工程を踏むので、漏れがないようロードマップの作成も併せて行っています。

ウェビナーがない日はMTGや、外部に出稿するメルマガのデータ作成、ウェビナー登壇の候補者の選定・各施策のKPI設定・振り返りなどをしています。

このような感じで、午前中の時間は少し先の施策についての準備に充てることが多いです。

それと比べて午後は比較的直近の施策の準備をすることが多く、集客のためのLPのデザインドラフトを作成したり、申込フォームやお客様にお送りするメールの設定や集客のためのメルマガ作成、当日に使用するスライドの作成などをすることが多いです。
時には集客数やターゲットリード数が未達で、追加の打ち手に頭を悩ませていることもあります。

ですが実際はこんなに綺麗に午前午後で別れているわけではなく、差し込みタスクも多いので【考える】と【捌く】の繰り返しであっという間に1日が終わっています。

個人的には、事務的なことはできるだけ午前中に、企画などの頭を使って考えることを午後にやりたいと思っています。このあたりもある程度自分のペースでできるのは働きやすい環境だなと思います。

フルリモート勤務になってからは、作業系のタスクはすごく集中できるので効率が良くなりました。一方、コンテンツ作成など考える系のタスクで発想の限界が来たときは煮詰まりやすいのが難点です。

とは言え、悩んでいることに時間を使いすぎるのももったいないので、最近は早めに社内の人に相談するなどしてます。

社内の人間関係を構築する前にリモートになってしまったので、最初の頃は「HELP!」が言えなくてしんどい時も多かったです。一人で考え込んでしまってドツボから抜け出せなくなってしまうタイプの方は、フルリモート勤務は向いていないのかもしれなでですね。

幸い、フルカイテンは「HELP!」すると色々な視点からアドバイスをくださる方が多いので、恵まれているなと思います。

KPIの決め方と振り返り

フルカイテンでは「ジョッキモデル」という、自分の前後の工程に責任を持つ独自の業務設計をしています。

マーケティングではよく受注数から逆引きをしてリード数を計算することがありますが、ジョッキモデルではKPIの設定も、より前後工程を意識して設計します。

具体的には、新規契約数がこのぐらい必要だから、必要な商談数が〇件、確度の高いA商談数が〇件、そのために必要なMQLリードが〇件、ターゲットリードが〇件、新規有効リードが〇件という感じに落とし込んでいきます。

そして私が担当しているウェビナーやイベントであれば、新規有効リードやMQLリードを〇件とるために、集客数を逆算してKPI設計をしていきます。

とは言え、フルカイテンはまだスタートアップフェーズですから、決まったことを決まったとおりにやっているだけではなく、KPIを達成できそうになければ、Qの途中でもガンガン新しい施策を考えて足りない数字を何とかしようと全員で一丸となっています。またその逆で達成できた際にはさらに高い目標を引き直すこともあります。

まさに、毎日頭が「フルカイテン」ですが刺激のある環境だと思います。

どんな人たちと働いているか

フルカイテンは本当に多種多様というか、経歴も年齢も様々な人が多く、環境から学ぶことも多いです。ITベンチャーというとキラキラ・キャピキャピしたイメージがありがち(!?)ですが、私の年齢的にもあまりそういう環境は求めていなかったので、むしろありがたいです。

写真:とても和やかな東京メンバーたち。


  • とある会社を上場目前で退職してフルカイテンに転職した(祝!つい最近第二子誕生)H氏
  • 人材業界でヲタ並みに企業研究を重ねてきてなんでも器用にこなす(実家は滋賀なのに高輪在住)S氏
  • 誰もが知る大手新聞社に18年間勤め記者として活躍後、編集デスクまでこなしていた(しかも宅建と簿記1級の資格所持)D氏
  • 絵心ゼロの私が作るデザインドラフトをいつも最高のクオリティに仕上げてくださるのに社長にはポテトヘッドと呼ばれる(そういえば最近呼ばれてないなぁ)K氏

(決して1mmもディスってないです。本当に。)

などなど、その他にもたくさんの方がいますが、こんな方たちと仕事をしています。時には真剣に意見出しをするが故に、ミーティング中にヒートアップすることもありますが、みんなが同じ方向に向かって会社をプロダクトを良くしていこうという姿勢だと思っています。

でも何よりも私の入社のきっかけになったのは、代表瀬川の経歴とプロダクトでした。それは、私がフルカイテンに転職しようと思ったきっかけにも繋がるので、この後詳しく書いていこうと思います。

フルカイテンで働く理由と私目線でのプロダクト紹介

私は新卒で大手のアパレル企業に販売スタッフとして入社しました。学生の頃からファッションが大好きで、就活もアパレル以外は受けていませんでした。第一希望の会社に入社し、希望通りのブランド・店舗に配属され、大好きな洋服に囲まれて仕事ができることがすごく幸せでした。でも一つだけずっと気になってたことがあったんです。

それは、セール後、「本社返品指示」のあとにその商品がどうなってしまうのかということです。

当時のアパレルは今ほど価格競争が激しくなかったので、セールは年に2回だけでした。しかしファイナルセールまで行っても売れ残ってしまった商品は、本社から「返品指示書」というリストになり、各店にFAXが流れてきました。

福袋の販売もしない方針の会社だったこと、当時はアウトレット店舗もなかったこと、この二つから「きっと焼却処分されてしまうんだろうな。。。」と思っていました。

売れ残りといっても、デザイナーさんとパタンナーさんが魂を込めて作り、お店でも大切に扱ってきた、会社が生んだの子供のようなものなのに、そんな商品の行く末はすごく悲しいものでした。

まだ一番下っ端だったころ、店長から「返品指示書」を渡されて、「このリストの商品夕方までにパッキン(段ボール)に詰めといて!」と言われ、ストックで作業しながら悲しくて泣いたことを今でも覚えています。(この時の私純粋だったなーw今なら泣きはしないはず。)

それからそこそこ社会人経験も積み、アパレル業界からIT業界へと転職し、販売からマーケティングへ職種もチェンジしました。BtoBマーケは奥が深く正解がないのでやりがいを感じていたそんな時、転職サイト経由で一通のスカウトメールが届きました。それがフルカイテンと私の出会いでした!!

ちょうど前職の業績が悪化していて、転職を考えていたタイミングだったので、メールに目を通し、フルカイテンのコーポレートサイトを検索した私は、驚きすぎて3度見したのを覚えています。なぜかというと、そこには、会社のミッションとして、

在庫問題の解決を通じて、「必要な商品が必要な量だけ流通する社会」を実現し、世界の廃棄・資源・不公平取引問題を解決する

と記載があったからです。

ハタチそこそこの時、泣きながら本社返品商品をパッキンに詰めていた、あの悲しい思い出が一気にフラッシュバックして、この会社ならあの時泣いた分の涙を取り返せるかもしれない!!と思いました。次の瞬間、まだ面接にも行っていない(なんならスカウトメールにも返信すらしてない)のに、私は絶対ここで働くべきだと思う!という自己暗示にかかっていました(笑)(無事に採用されてよかったw)

その後、本格的にフルカイテンのことを調べてみたら、瀬川がもともとベビー服のECサイトを運営していたことや、その当時在庫問題が原因で3回も倒産危機があったこと、そのバックにいる社長の奥様の器の大きさが凄すぎること(女性目線なので余計に感じる)など、記事化されている情報のネタが豊富すぎて、面接前にとにかく読みあさりました。

面接では、アパレル時代に感じた悲しい思い出の話をして(聞かれてないのに一方的に話した記憶があるような…ないような…w)、さらに興奮しすぎて、「FULL KAITENを使えば、もしかしたら<人・水・空気>以外、全ての”モノ”の無駄がなくなることも夢ではないですよね?」という、壮大すぎる質問をした記憶があります(笑)

長くなりましたが、私が今フルカイテンで働く理由は、ハタチの頃に引っ掛かっていた問題を20年越しで解決できるプロダクトを提供している会社だからです。そしていつか私が新卒で入ったあの会社にも導入してもらいたいと密かに思っています。

スタートアップというフェーズは、とにかく動きが早く、毎日目まぐるしく状況が変わります。働くメンバーも正直入れ替わりが激しいです。今までわりと大手にいた私にはしんどく感じることも多いのですが、それでもフルカイテンで働くのはこんな背景があるからです。

そして、FULL KAITENというプロダクトは、本当に小売・流通の未来を変えると思っています。

”モノ”に恵まれた日本で育った私達が忘れがちな「当たり前」は、全世界で通用することではないんですよね。だからこそ、少しずつでも無駄をなくせる社会が整って、必要なところに必要な分だけ”モノ”がある社会になったらいいなと思っています。

また壮大な話になってますが、FULL KAITENはそれを実現することができると思っています。

フルカイテンならではのびっくりしたこと

写真:とにかくみんな撮影に全力を尽くす(笑)


・え?外人さんいる?

入社して一番最初に衝撃を受けたのは、オフィスには見渡す限りどこからどう見ても日本人しかいないのに、「ハリー」とか「ショーン」とか「マーク」とか呼ばれている人がいたことでした。前職が外資系だったので、国籍が日本じゃない人に対する免疫はあり、偏見なども全くないんですが、どう見ても日本語堪能で顔立ちもTHE日本人!!。。。え???滝汗

理由はすぐに分かりました。社長以外、全員あだ名で呼ばれているんだ!と。そして私は(おそらく苗字が菊池だから)キクリンと命名されていましたw

入社と同時にあだ名が付与され(社長が命名)、拒否権は1回のみ与えられていると聞きました。

私のあだ名の由来はビーバップハイスクールの菊リンらしいのですが…私は世代じゃないので何のことかサッパリ分からずw分かっていないので断る理由もなかったので拒否権は使いませんでした。こうして、2020年4月1日にフルカイテンのキクリンは誕生しました。


・サッカーを知らないとミーティングについていけない?

あだ名の驚きを乗り越えたキクリンが次にぶつかったフルカイテンならではの試練は、サッカーでした。(はい、これも全然仕事と関係ないですね。)

入社して1週間ほどのある日のオンラインミーティング中…。

「え、なんか知らない単語が飛び交っている。。。」

恐る恐る、その知らない単語をZOOMの裏でググってみると…

「え?なにこれ。全部サッカー用語??」

実は私、周りがドン引くほど野球が好きなのですが、サッカーはさっぱりでルールも選手も全く知らないんです。ミーティング中のたとえ話が全部サッカー用語で進められていることだけはなんとなく分かりましたが、肝心な意味はさっぱり。。。(入社1週間でこの会社でやっていけるか不安になりました。)

そんなミーティングも数をこなすとなんとなくニュアンスで分かるようになり、今では「はいはい、サッカーね。」という感じになったのと、サッカー用語でミーティングを進めていたのはごく一部だったということを後で知りホッとしました。というわけでサッカーを知らなくてもフルカイテンでは問題なく働けますので、ご安心を(笑)

つらいやしんどいも含めたこの環境を楽しむ

フルカイテンならではのびっくりしたこと、というテーマに限っては、仕事以外のことを書きすぎている感が強いので、最後に仕事面での驚きを。

フルカイテンで働く人は、みんな仕事を楽しんでいることに驚きました。もちろん前述したとおり、スタートアップという環境はしんどいことも多く、昨日まで正解だったことが今日変わることもあります。立てた目標もより良い結果を目指すために変化していくこともあります。

なので、率直に言うと、安定やルーティーンワークを求める人にはフルカイテンは絶対に向いていないです。反対に、変化に柔軟に対応できる人や、それを楽しめる人、常に考えて前向きに行動できる人にはすごくいい環境だと思います。

私は器用ではないので、正直変化についていくのが必死な時もあります。それでもFULL KAITENというプロダクトを世に広めたい!という気持ちがあるので、がむしゃらにやっている。それが一番しっくりくる表現かもしれません。

「つらい」とか「しんどい」とかもたくさんありますが、なんだかんだ仕事を楽しんでいるなというのも自己分析結果です。そして同じように思っている人が多いなと感じています。

スタートアップ、SaaS、フルリモート勤務、私にとっては全て人生で初めての経験ですが、これからもこの環境を楽しんで行きたいと思っています。

まとめ

社長室の宮本からこのSTORYの執筆依頼を受けた時に、「いいことばかりではなく、悪いところ、大変なところも等身大で書いて!」と言われました(笑)

なので、かなり赤裸々に書いたと思います(笑)

求人票を見て就活するのとは別目線で、リアルな現場の声として転職を考えている誰かの目に留まればいいなと思ってかきました。

今後このマーケティングチームに、広告やライティングなど専門知識がある方や、今よりももっと大きな規模のイベントを私と一緒に作っていける方などが増えたら嬉しいです。

個人的には、これからも学ぶ姿勢を忘れず、貪欲且つがむしゃらにフルカイテンライフを楽しんでいこうと思っています。そして、もっともっとFULL KAITENの提供価値を世の中に広め「社会貢献」につなげられたらいいなと思っています。

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