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福山建設に入社した理由

福山建設株式会社に入る前

私は大学時代にある起業家育成インターンプログラムに参加した事を機に30歳までに起業したいと思っていました。そのために、尊敬できる経営者の元で働きたい。そして、経営者との距離が近い会社というのが就職活動における重要な選社軸でした。「何を」するかよりも「誰と」するかを重視していたと思います。そして、縁あってある通信系ベンチャーに入社しました。そこでは主に営業を担当し、尊敬する経営者の近くで本当に沢山の失敗と濃密な経験値を得ることができました。営業先もベンチャー企業が比較的多かったため、ベンチャーの実情を目の当たりにしました。 当時、私が感じたのは起業すること自体はそんなに難しくない(年々起業のハードルは下がってきています。間違いなく10年前と比べスタートアップの環境は改善されています。) むしろ、存続させることが難しい。 ある統計による企業の生存率は下記の通りです。 10年後 5% 30年後 2% 50年後 0.7% 100年後 0.03%

起業することよりも今ある会社を次世代に引き継ぐことに魅力を感じるようになりました。父が経営する小さな建設会社は創業から35年経っていました。つまり生存率2%をサバイブした会社です。その会社を50年、そしてその先へ繋ぎたいと強く思いました。これが私が福山建設に入社した大きな動機です。

今、福山建設は50周年という節目を明確に捉え、その先へ更なる進化を遂げるため動き出しています。 起業よりも中小企業を変革していくことの方が数倍難しいし、数倍成長できます! ワクワクしたかったらワクワクする仕事をすればいい。 「何を」するかよりも「誰と」するか!! ワクワクする仕事を私と一緒にしましょう!!!

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