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仕事を楽しめるかどうかは自分次第。出産と転職を経て気づいた私の仕事観

仕事と子育ての両立。子どもを育てる方の多くがぶち当たる壁の一つと言えるでしょう。

今回インタビューをする加藤 真美子(以下、真美子さん)もその一人。

出産と転職を通じてどのように仕事観が変わったのか。またママとなり、営業職からPRへキャリアチェンジしようと思った経緯を聞いてみました!

PRアソシエイト 加藤 真美子(KATO MAMIKO)
1991年11月生まれ、秋田県出身。神奈川大学を卒業。新卒でIT企業にてBtoC営業、WEB雑誌のプロモーション企画の提案やプランニングを担当。その後、医療業界の人材紹介コンサルタントとして従事。営業時代から人に関わる仕事が好きで、自分の言葉で人に影響を与えたり、好きなサービスを紹介することにやりがいを感じ、広報に興味を持つ。趣味はお酒を飲むこと(ワインと日本酒好き)。現在、子育てにも奮闘中で、一卵性の双子(女の子)を育てるママ。

自分が楽しいと思うことを仕事に。未経験からPRへ

ーーまずは、これまでの経歴を教えてください。

大学卒業後は複数事業を手掛けるIT企業に入社し、最初の1年間は新規顧客獲得に向けたテレアポを担当しました。

相手の顔が見えない中での営業に難しさを感じていた一方、目標達成に向かってチームで働く楽しさも同時に覚えるようになって。個人的にはすごく面白かったです。

そこから電子雑誌を手掛ける部署へ異動。ライフスタイル誌や女性誌などの広告営業に従事しました。

仕事にやりがいを感じていたものの、結婚というライフステージの変化に伴い、もう少し働く時間にゆとりがある環境に身を置きたいと思うようになったんです。

3年ほど勤めたのち、医療系人材会社の営業職に転職。子どもを授かった後も、営業として働き続けたいと考えたのです。転職先は、思ったとおり子育てと両立しながら働く女性社員が多い職場でした。

ーーそこからどのような経緯で再転職をされたのでしょうか?

双子の娘たちを出産後、育児休暇中に「これからママとして自分がどうなっていきたいのか」と、今後のキャリアを模索する時間が増えました。そこから私の考えにも変化が現れたんです。

それは、娘たちに「ママはいつも楽しそうに仕事をしている」と思ってもらいたいという願望が生じたこと。その一方で、営業という仕事が背負う「数字」の目標に向けて、ママとしてどれくらいコミットできるかという「達成」に対しての不安を抱き始めました。

もちろん営業以外の職種でも目標はあるし、果たすべき役割はあるはずです。でも私は「目標数字」にコミットし、部署やチームのメンバーと達成の喜びを感じ合うこと、そこに対してひたすらに努力することに営業の面白みを感じていました。

なのでこのままでは「ビジネスパーソンとしての自分」と「ママとしての自分」の気持ちの両立が難しく、仕事や育児が楽しくなくなってしまうのではと思ったんです。こうした変化をきっかけに、改めて自分のキャリアを見つめなおすことにしました。

ーーそこからPRという職種に出会ったと。

そうですね。キャリアチェンジを考え出したタイミングで、代表の絵美さんのブログをたまたま見つけたんです。

最初に読んだ記事が「『人を喜ばせるのが好きな人』は広報PRに向いている」という内容だったんですが、これ私のことかもと思えて(笑)。

元々、家族や友人へサプライズするのが好きだし、誰かの喜んだ顔を見るのがとにかく嬉しいタイプ。自分が楽しいと思うことを仕事にするのもありだなと考えて、そこからPRに興味を持って、2021年7月にフロントステージへ入社しました。

ーー最終的にフロントステージへの入社を決めたのはどうしてですか?

PRへのキャリアチェンジができることが一番の理由ですが、代表自身がママということに安心感がありました

また最終面接の際、代表から言われたことがずっと心に残っています。

「家族の中でママが楽しそうに笑っていると、パートナーも子どもみんな嬉しくてハッピーになれるよ。だから仕事ももちろん大切だけど、仕事と同じくらい家族のことも大切にする!これに尽きるよ」

この一言が入社の決め手になりました。

またフロントステージは、これから組織が大きくなるフェーズでもあったので、今ジョインしたら、自分が携われる仕事の幅も広いだろうと思ったのも理由の一つです。

ママ業から離れる時間を意識的に作る

ーー子育て&仕事の両立方法が気になります。真美子さんの1日を教えてください。

以下は在宅ワークの日の例ですが、大体こんな感じです。

7:00:起床、身支度、ゴミ捨て、娘たちのご飯作り
7:50:双子起床、オムツ替え、ご飯を食べさせる
8:30:娘たちの身支度(着替え、ヘアセット)
9:10:朝ご飯の洗い物、掃除機、洗濯
10:00:始業
17:00:終業
17:15:夜ご飯準備、お風呂準備
18:00:娘たちのお迎え
18:30:夜ご飯
19:30:洗いもの、娘たちのお風呂、着替え、歯磨きなど
21:00:娘たちを寝かしつけ
21:30:お部屋掃除、入浴、自由時間
23:30:夫のご飯準備、翌日の保育園の準備
0:30:就寝

いくら子育てに理解のある職場でも、入社直後は、未経験の仕事との両立に不安を感じていました。この半年はその不安を解消するためにもがいていましたね。まだまだ手探りではあるものの、自分なりのルールは3つあります。

1つめは家事のタスク化です。例えば、ゴミ捨ての日をGoogleカレンダーに入れて、捨て忘れがないよう努めています。

2つめはママ業から離れる時間を意識的に作ること。私の場合、自分の入浴までに娘たちの寝かしつけと部屋の掃除を済ませて、入浴後は「ママじゃない自分に戻る時間」を確保するようにしています。お風呂タイムを納期に設定することでメリハリがついて、家事がはかどるようになりました。

最後は、仕事も育児もとにかく夫と共有することです。何かあったときはお互いにフォローし合えますし、良いことも悪いことも伝えることで感情の整理ができます。夫が私のメンターですね(笑)。

「単純作業のゲーム化」が仕事を楽しむコツ

ーー入社から半年ほどが経過しました。前職と比較してギャップに感じることはありますか?

ギャップは特に感じなかったですね。入社前から、絵美さんのブログなどを通じてインプットをしていたこともあり、PRという職種の泥臭い部分も含めて楽しもうと思っていました。

ただ「期日を明確に示す」ことの大切さは、フロントステージに入社して痛感しましたね。

例えば取材調整を進めるとき、メディアさんから「いつまでにこの素材が必要」とご要望をいただいたら、その納期に間に合わせてクライアントさんへご依頼する必要があります。

ーー逆に、これまでの営業経験を活かせていると思うことはありますか?

人と人の「間に入って」、双方の希望に沿う形で調整することでしょうか。

前職の広告営業や人材紹介の営業でも「間に入って」仕事を進めていたので、メディア・クライアントを繋ぐ今の仕事にも活きていると思います。

他にも、相手のちょっとした変化や反応を感じ取れるというか、言葉として発していなくても、相手の温度感に合わせて対応をしていくことは、メディアさんの興味度合いを把握する上で役立っていますね。これは営業として場数を踏んだからこそ得られたものなのではないかなと考えます。

基本的に人と接するのが好きなので、メディア・クライアントどちらと接していても楽しいと感じるんですよね。

ーー営業経験豊富な真美子さんだからこその気づきですね。とはいえ、対メディアコミュニケーションは初めてだと思うのですが、何か心がけていることはありますか?

丁寧だけどかしこまりすぎない「ちょうどいい距離感」を見つけるようにしています。

メディアさんに情報を届ける前にまずは、相手のことをよく知るべきだし、自分のことも知ってもらいたい。目的が何にせよ、人と人との関係は大事にしたいなと。

なので、ご連絡したいと思ったメディアの方には、先にSNSの個人アカウントからお友だち申請をするなど、事前に「自分の存在を通知」した後にコンタクトを取ることも多いです。

見ず知らずの人から急に連絡をもらうより、ある程度素性を明かした状態でコミュニケーションを取る方が、情報を受け取る側も安心できるのでは、と思ったことがきっかけです。

例えば最近だと、私のプロフィールを見てから「双子のママなんですね!」と一言添えてご返信くださるメディアの方もいて、すごく嬉しくなりました。

もちろん必ずしもこのパターンでうまくいくというのではありませんが(笑)、スタンスとして「人と人との関係」を重要視して試行錯誤している最中です。

ーーなるほど。他にもPRパーソンとして工夫していることはありますか?

「どうしたら相手に興味を持ってもらえるか」を軸に、メディアアプローチ(※)や資料作成をしています。

入社当初は、メディアアプローチって何?そもそもどうやって資料を作るんだろう?の状態でした。なので、とりあえず「与えられた情報」を頼りに仕事を進めていたのですが、ただ言われたことをやっているだけだと単純作業の繰り返しになってしまい、自分の頭にも入ってこないと思い始めて...。

そこから相手の関心を引く要素を自分なりに考えて、一つひとつの仕事にその要素を盛り込むようになりました。社会人1年目のときのテレアポを楽しんでいた当時の自分が蘇ります(笑)。

こうしたアクションの結果、クライアントさんのテレビ露出に繋げることもできたので、今後も継続していきたいと思っています。

(※)広報・PRをする企業やサービスに興味を持っていただけそうなメディアの方に対して、情報をお届けするための活動。訪問やお電話、メール。郵送、FAXなど方法は様々。メディアプロモートとも言う。

メンバーが働きやすいと思える環境作りを!

ーー今後フロントステージで挑戦したいことはありますか?

PRの知見を広げるのはもちろん、社内の働き方を整備する仕事にもチャレンジしたいです。

実は前職で、新卒内定者をフォローするメンターの役割を担っていたのですが、こうした一緒に働く方(入社を予定している方)がより楽しく業務に打ち込める制度作りに興味があります。

フロントステージは女性メンバーも多いですし、これからライフステージが変わる方もどんどん増えてくると思います。自分がママとなり、女性の働き方の重要性を身に染みて感じるようになったからこそ、「メンバーがより安心して変化を受け入れられる体制」を作っていきたいです。

以前は大企業ということもあり、すでに決まったルールの中で動くことしかできなかったのですが、組織拡大フェーズであるフロントステージだからこそ、挑戦していきたいですね。

ーー素敵ですね!では最後に、フロントステージへの入社を希望されている方へメッセージをお願いします。

フロントステージはいわゆる大企業ではないので、これから整備していくルールなどがたくさんあります。

経験したことがない仕事でも「とりあえず何とかやろう!」というマインドで臨める方であれば、本当の意味で仕事を楽しめると思いますし、ぜひそうした気概をお持ちの方と働けたら嬉しいです。

私がそうであったように、人を喜ばせることに生きがいを感じる方にとって、PRはぴったりの仕事だと考えます。また私以外にも、子育てと両立しながら働くメンバーも活躍していて、ママでも働きやすい環境です。

子どもが生まれたから、家庭があるからと自身のキャリアを諦めなければいけないと悩んでいる方がいれば、一度代表と話してみて欲しいです!

経験の有無に関係なく、少しでも「興味あるかも!」と思った方は、ぜひ一緒に働きましょう!

ーー真美子さん、ありがとうございました!

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