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こんにちは。free web hopeの広報担当 近藤です。
当社free web hopeは、おかげさまで2020年9月2日で10期目を迎えます。
これまで一緒にお仕事をさせていただいてきた、クライアント企業様やパートナー企業様には、改めて御礼を申し上げます。
今回は、当社がこれまで培ってきたブランディングを、デジタルマーケ業界での立ち位置や当社実績を交えながら整理するとともに、
実は去年2019年1月から密かに目論んでいる、「free web hopeのリブランディング」の考え方についてご紹介します。
ずばり、これまでのfree web hopeとは
「デジタルマーケティングを主事業に展開しており、特にランディングページの制作に強い会社です」。
※ランディングページ(以下、LP)
文章にすると長く読みにくくなるので、あえて箇条書きにて列挙します:
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freewebの特徴① 様々な業界の企業様のマーケティングの代行や並走を行います
┗ 様々な業界とは:BtoB, BtoCそして企業規模に関係なく、サポートいたします
freewebの特徴② 特にLPの企画や制作を強みとし、成果を出してきました
┝ LP(ときには商品サービスそのものの)企画
┝ 成果の出る、セールスライティングのノウハウ構築
┝ 成果の出る、Webデザインのノウハウ構築
┗ 成果の出る、広告運用のノウハウ構築
_______________________________
いわゆる当社は「LP制作会社」としての立ち位置をとり、「LP制作といえば、free web hope」という第一想起を得られるよう事業を進めてまいりました。
お陰様でこの9年をかけて、経験したことのない業界や商材はないのではないかと思えるほど、様々な商品 / サービスに携わらせていただきました。
デジタルマーケティング業界という言葉は、広告企業をはじめ、IT企業、コンサルティング企業、Web制作企業と一般的に様々な業界をまたいで使われる言葉ですが、その中で当社は、
・広告会社
・Web制作会社
の強みを色濃く出し、ブランディングを確立してきたことになります。
成果の出るLPを、ひたすら作り続けてきたことによって得られたこと
みなさまご存知のとおり、
ー LPは企画で決まる
ー LPはライティングが命
ー LPは適切なデザインを必要とする
ー LPには最適な広告運用と一緒に使う
が肝です。
これら全ての工程でベストを尽くすため、当社にはそれぞれに特化させた組織体制を整えています。
●営業コンサルティング(コンサル、全体設計)
●プランナー(マーケ施策構築、ライティング)
●デザイナー(デザイン)
●アド(広告運用、広告コンサル)
この9年間クライアント企業様の成果を追求した結果、ただの「制作会社」の域を超えて、企画〜制作〜運用〜改善 まで全て行えるようになってきました。
お客様とのアポイントの最後には、「LPの話かと思ったら事業全体のマーケの話だった…」と言われることも多いです。
当社が持つマーケ事業とお客様が求める課題解決を、適切にマッチングできるブランディングが必要
当社が「LP制作会社」という自社ブランディングを行っている限り、お客様からは「LPを作りたい」というご希望での依頼が大半を占めます。
しかし、本当にお客様が求めているものは「LPを作ること」ではなく、「成果を出すこと」のはずです。
成果とは、たとえば「売上や利益を改善すること」、もっと言えば経営改善にも近い話なことも多いです。
その最終目的を達成するためには、お客様から当社へお問い合わせを頂いた時点では、手を打つには「遅すぎる」ことが多々発生してしまったのです。
LP自体の制作は、1カ月〜2カ月ほどあれば可能です。しかし、まずはLPを使った広告施策全体を“設計”しなければ、本来のLPに担わせたい役割や成果をしっかりと考えないままの「形だけのLP」を作ることになってしまいます。
本来、LP施策はデジタルマーケティング全体の中の一部を担うものです。
よって、「売上や利益の改善」という根本的な課題を解決するには、LPを作るもっともっと前段階である全体設計から関わらせていただけるような、free web hopeという会社の認知が必要と考えました。
「LP制作会社」から「プロモーション会社」へのリブランディングです。
プロモーション会社としてのfree web hope
当社的には、2019年1月から徐々にこのリブランディングを意識しているわけですが、リブランディングに際して、当社が急に大きく変化したわけではありません。
9年にわたり提供可能な領域が広がったため「LP制作会社」という言葉では、実際に当社ができる業務の説明がつかなくなったという状況です。
当社はこれまでどおり、
1、お客様の目指す成果をさらに超えることができるマーケティング施策を企画する
2、マーケティング施策で仮定された成果を、十二分に出すことができるクリエイティブを制作する
3、短期的な成果でなく、LTV向上のためのグロースハック施策及び運用を提供・サポートする
これらを変わらず追求・実現してまいります。
私たちは自身もこのリブランディングをより強く意識するため、このデジタルマーケティング事業に新たに「事業Mission」を設け、より当社の使命を社内外に向けて明示することにしました。
「いい戦略、いいコピー、いいデザイン」
私たちは、どの業界・どの商品サービスにおいても、あらゆる選択肢を検討し、ベストを尽くします。
社員から見たfree web hopeで働く意義 〜①マーケターとして最高の環境〜
free web hope(特にデジタルマーケ事業)の特徴には、下記3つが挙げられます。
① マーケティング代行を生業としている
② 業界や商品 / サービス、企業規模に関係なく、様々なお客様がいらっしゃる
③ コンサル・企画〜制作〜運用〜修正のトータルサポートが可能である
マーケティングを考えるということは、会社の経営そのものを考えることと同じです。
どれくらいの予算を、どの施策に使うのかという決定は、中長期的な経営視点が必要になるからです。
その経験を、様々な業界の企業様の案件で経験させていただけることは、メンバー個人としてもかなり大きな資産となるはずです。
社員から見たfree web hopeで働く意義 〜②マーケ習得のその先を見据える〜
Mission/Vision/Valueでの記事でもご紹介したように、当社は「人材エコシステム」を作り上げようとしています。
https://www.wantedly.com/companies/freeweb/post_articles/275160
マーケティングを身につけたその後の、メンバーの更なるキャリアを考えて欲しいのです。
たとえば
・自分が「これだ!」と思う特定の商品サービスを見つけて、その事業成功に携わる
・マーケティングの知見を以って、新事業の立ち上げにゼロから挑戦する
・独立(起業)する
・企業組織の経営に従事する(=役員になる)
など、マーケティング習得後に選べる選択肢の幅は広いです。
人に与えられた時間は有限です。
当社のリブランディングに際し、メンバーに対しての会社の在り方もより明確にしてまいります。
実際に今のメンバーがfree web hopeで働く上で感じているメリット
当社では3ヶ月に1回、匿名のサーベイを実施しており、組織状態やメンバーの思考などを経営層が把握しています。
メンバーが会社に対して毎回もっとも高い点数で「満足」を示しているのは、「仕事内容」です。
メンバーは、free web hopeでの仕事を通じ、スキルや経験値を得て、日々成長を実感できているということがわかります。
free web hopeは、今後も一人ひとりが自己肯定感を持って成長できる場であり続けます。
最後に:2019年1月から増えた当社の露出とその意図
リブランディングを行うために、何が必要か。
それは「発信していくこと」です。
代表相原は、自身の経験から「半年言い続ければ、周りの認知が変わる」と言います。
・Twitterでの露出
・セミナー登壇
・自社主催のセミナーやイベント企画
など、それまで実施してこなかった、「マーケットに向けた発信」がここ数年当社内で活発化しています。
せっかくfree web hopeが進化を遂げている、そして変わった先により良いサービスがあるはずなので、それをより多くの人に知っていただける場が必要。
だからこそ、相原は自らTwitterを始め、メディアへの進出も行い、free web hopeという名を広める広報活動に取り組んでいます。
ぜひ、当社公式Twitterや代表Twitterをはじめ、メンバー各人のTwitter投稿にもご注目ください!様々な視点から「free web hope」を知っていただけるチャネルを今後も作ってまいります!
free web hope代表 相原(https://twitter.com/fwh_aihara)