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freeeを卒業します!1年8ヵ月働いていてぶっちゃけどう?

こんにちは、カルチャー推進部のローラです!今回はお知らせがあります!

実は…

10月にfreeeを卒業することになりました!

えっ?

このような報告はWantedlyブログの投稿としてあまり見ませんね。

しかし!

私はfreeeで働くことを通して人としてかなり変わったし、働くことについての考え方も大きく変わったので、皆さんに伝えたいと思います!

そもそも何でfreeeを選んだ?

これを説明するには、私の歴史をちょっと紹介する必要があります。

私はイギリス出身で、イギリスの大学で日本語を専門として勉強しました。卒業してからそのまま日本に来て色んな仕事を経験しましたが、主に翻訳や日英系の仕事が多かったです。

その間に大きな発見がありました。

前職で務めている間に、自分はトランスジェンダーだということをようやく分かりました。

トランスジェンダーというのは、生まれた時の性別と心の性別が違うということです。私の場合、男性として生まれましたが、心は女性で、今後も女性として生きていきたいと思いました。

しかし、やっぱり現代の社会でもそれは簡単にできるものではありません。日々の生活の中で仕事は大きな部分で、自分はトランスジェンダーであることを理解して受け入れる環境じゃないと、確実に働くことが辛くなると思いました。

その理由でLGBTフレンドリーの企業に勤めようと思い、freeeに辿り着いたのです。

【freeeの取り組み】

・Work With PrideというLGBT指標のゴールドを受賞
・積極的にLGBT向け求人を出している
・すでに当事者が社内にいる
・社内にLGBTのコミュニティがある
・東京レインボープライドにも毎年参加している

(↑↑社内ではレインボーのTシャツ・パーカーやステッカーをたくさん見かけます)

トランスジェンダーでいることは全然問題なさそうでしたし、働く環境もその前の会社と比べたら新鮮で働きやすそうだったので、さっそくカルチャー推進チームに応募しました!

面接はどうだった?

まず9階にある受付で待っている間に、asobibaの様子を見ることができて「ここは面白そう!」と思いました。


そして面接で同じチームになるメンバーと、ダイバーシティの担当と話して興味が湧きました。トランスジェンダーでいることはちょっとハードルだと思いましたが、全然それを気にしている様子がなく、すごく新鮮でした。

そしてダイバーシティ推進担当のMioさんに意外な質問をされました。

「お手洗いはどちらが希望ですか?」
「本名ではなく他の名前が使いたいですか?」

感動しました。

確かにトランスジェンダーの場合、それは気になるところですが、聞かれるのが新鮮すぎて「この会社は私のことを考えてくれているな」と思いました。

それで決めました。
この会社ではありのままの自分でいられます!

どこの企業でもそうですが、自分をフルに出せるか出せないかによって仕事に対するモチベーションは大きく変わるし、周りとの人間関係にも大きな影響が与えます。LGBTではなくても誰でもそうです。

freeeのカルチャーは一人ひとりの個性を大事にしているので「自分を隠さなきゃ!」ということより、むしろその個性を活かして、今までになった価値を作り出すことの方が楽しくて仕事に対するやりがいを感じます。

入社してからは?

男性として入社しましたが、最初のWorkplace(社内専用のSNS)の自己紹介でカミングアウトしたとき、周りからものすごくウェルカム感があって安心しました。

カルチャー推進のメンバーとして勤めるようになり、今まであまり経験していないバックオフィスの業務に関わるようになり、たくさんの学びと失敗がありました。

正直にいうと総務の業務は、翻訳の仕事と比べたらタスクの幅が広く、状況に合わせて対応が必要なことがたくさんありました。一つのものに長く集中したい私からすると大変でした(笑)

しかし、カルチャー推進部での経験を通して、たくさんの学びと気付きもありました。

チームのメンバーに自分の苦労しているところについて話すと、いろいろなフィードバックやアドバイスをもらい、徐々に自分の働くスタイルや習慣が変わるようになりました。

このように自分の弱みを意識して、周りからフィードバックをもらい、自分をさらに磨くことはもう一つのマジ価値指針、「ジブンゴーストバスター」と言います。

ジブンゴーストバスターは単に弱点をつぶそうという話ではなく「目指す姿に向けて足かせとなっているものを特定しそれに立ち向かう」というものです。

そして、2018年の8月に大きな転機がありました。

入社からの5ヶ月は男性として出社しましたが、8月になったら「もう女性として出社する!」と決めました。freee側は「いつでもいいですよ!」というスタンスでしたが、どちらかというと自分自身の心の準備に時間がかかりました(笑)

チームに「来週から女性として出勤する!」と宣言しましたが、待ちきれずに、その翌日には女性として出社しました!

人生で初めて女性として生活した日なので、通勤中は不安でいっぱいで何回「やっぱり無理、帰ろうか」と悩みましたが、その悩みを超えてようやく会社に着いた時に不思議と「安心できる場所に辿り着いた~!」と思いました。そしてチームや周りの同僚からの反応はすごくポジティブでした。

その日の終わりにWorkplaceにその一日の体験について共有したところ、想像を圧倒的に超えた反響になりました。

もしかすると、freeeのWorkplace暦で一番反響があった投稿かもしれません!当事者としてそのような反響を見ると「あっ、私はここで居場所がある」と強く感じました。

このような共有ができる、そしてこんなに大きな反響が出ることはなかなかないですね。

自分をオープンにすることで周りは自分のことをもっと理解してくれ、お互いにもっと深い関係を作ることができます。そして、会社に無理に合わせることではなく、自分の持っている個性や才能を活かすことで周りとのコミュニケーションが増えて、職場は自分の「居場所」ということをさらに感じるようになります。

それから私も毎日女性として生活し、徐々に慣れてきましたが、やはり通勤や外の世界についてストレスを感じました。しかし、freeeに着いたら安心感を覚えました。

なかなか会社は「自分の安心の場所・リラックスできる場所」と言える人が少ないと思うので、freeeの環境の居心地よさと理解の高さは特別だなと感じました。



ブログを始めたきっかけは?

ここまで居心地いい環境を見つけて、毎日その環境にいるのが楽しくてたまりませんでした。なので、「私も働いてみたい」と思えるようなものが紹介したくなり、そのきっかけでCulture of freeeのブログを始めました。

マネージャーや他のカルチャー推進のメンバーに提案したら「やってみましょう!」という結論になりました。日本語のライターとして経験が少なかったですが、とにかくやってみたいという思いでチャレンジしました。もしうまくいかなかったらその時に考えて改善すればいいと思いました。

freeeではアイデアや強い想いを実現することは可能です。むしろ、そのような思いがないと、freeeでの生活は100%楽しめないかもしれません。

このようなプロセスはもう一つのマジ価値指針です。

ずっと考えすぎたり悩んだりしたらきっとここまでくることができなかったでしょう。freeeでもなんでもそうですが、まず最初の一歩を踏み出さないと!

そして私からみたfreeeの面白いことや、割と知られていないところをピックアップして外の世界に共有しました。少しでもこのブログを通してfreeeに興味を持ってくれたら嬉しいです!

最後に

私はこれから他の道に進むことになりましたが、freeeで働いたことを通していい思い出がたくさんできまた。そして、人としても大きく変わったと思います。内面的にも、外見的にも(笑)

freeeだからこそ、それが可能でした!
これからもfreeeはさらに進化してレベルアップするので、興味がある方は是非話を聞きに来てください!

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