本日、レタプラのβ版をローンチしました。本日からはより親近感を持てるように、「レタプラ」というカタカナでのサービスになります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000033573.html
僕はFPというひとりの専門家として、被相続人の相続資産の結果を、配偶者や子どもといった相続人と「共有」することで、亡くなったあとの「相続トラブル(争族)」を解決できるのではないかと考えています。これまで、この共有方法がありませんでした。
サービスとして着想してから約1年。この度、レタプラにLINEによる共有機能を実装し、世の中に提供します。当社開発チーム、ブランディングチーム、ファイナンスチーム総じてTeamFP-MYS。そして、僕の理念に共鳴して頂いている、200名以上の弁護士、税理士、司法書士などの「士業さん」に感謝です。
今回、そのなかでも当社を特にご支援頂いている京都および複数の東京の士業さんに、事業会社および個人投資家として当社新規株主として参画いただき、これまでの資金調達と合わせて発表いたしました。また、ここまで何もないところからレタプラのリリースに獅子奮迅の活躍をしていただいた数名にはじめて、当社のストックオプションを発行しております。
また今夏にかけて、当社は京都・関西圏における事業拡大を推進して参ります。6月に再び僕は京都に赴きます。
相続×Technologyは2018年、より発展の時を迎えていきます。当社はご期待いただく会社のひとつとして、これからも前進して参ります。僕はレタプラを通して、日本から「争族」を無くしていきます。皆様、引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
レタプラはこちらから。
株式会社FP-MYS 代表取締役CEO
工藤 崇