住まいをシェアし、オフィスをシェアし、地方をシェアする、全く新しい形のコミュニティ「HafH(ハフ)」運営

for Startupsは、日本を代表する起業家･投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。先日は、株式会社KabuK Style代表取締役の砂田憲治さん、システムグループの浦川雄貴さんがご来社されました。

KabuK Styleについて

サブスクリプション型のスペース提供サービスを手がけるスタートアップ。風のようにひとつの場所に止まらずに、ついた場所へ新しい風を吹き込み生きる人と、土のようにひとつの場所を育み生きる人という2種類の人間の出会いを実現させるコンセプトを掲げている。
そんな同社が手がける事業が「HafH」である。月額定額制を用いて住まい、オフィス、地方をシェアする全く新しい形のコミュニティの運営をおこなっており、2019年4月現在には国内外に58拠点の滞在施設を持つ。利用者は「HafH ネイバー」と称され、世界中にある拠点が利用可能。中には1時間から利用できる場所も存在するほど使用用途は多岐に及ぶ。
2019年4月26日にドーガン・インベストメンツの運営する『元気な長崎』応援投資事業有限責任組合から総額1億円の資金調達を実施。今後も国籍、人種、性や宗教に関わらず、誰にでもオープンで第2、あるいは第3のふるさとに住まう人が、多様性とともに受け入れられるコミュニティづくりを目指す。（STARTUP DBより）

for Startupsは、KabuK Styleさんのご成長を引き続きご支援してまいります！