日本にベビーシッターの文化を

for Startupsは、日本を代表する起業家･投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。先日は、株式会社キッズラインの代表取締役 経沢 香保子さんにご来社いただきました。

キッズラインについて

慶應義塾大学経済学部卒業後、創業当初の楽天で社長室や楽天大学等の新規事業を経て、26歳のときに自宅でトレンダーズを創立し、女性企業塾や女性ソーシャルメディアマーケティングを展開した経沢香保子氏がカラーズとして2014年に設立。彼女はトレンダーズ時代に女性社長最年少の39歳で2012年に東証マザーズに上場した経験もある。 主にオンラインベビーシッターサービス「KIDSLINE」などの育児支援事業を展開。通常のベビーシッターサービスの約3分の1の価格の1時間1000円から利用できるサービスだ。預ける対象年齢は0歳から15歳。子どもを預けるだけではなく、バイリンガル英語や家庭教師の以来も可能。登録ベビーシッターは身元確認済みで研修をクリアした方のみ掲載されているため、安全に利用できる。同社はそのほかインターネットを使用した女性支援事業を展開。 今後も同社はテクノロジーの力で、一人一人が輝く社会を実現する方針。

for Startupsは、キッズラインさんのご成長を引き続きご支援してまいります！