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for Startupsに、アソビューの山野智久代表、山崎賢CTO、コーポレートカルチャー推進室の島根宏幸さんがご来社されました。
ワクワクを、すべての人に。
for Startupsは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。先日は、アソビュー株式会社
代表取締役 山野智久さんと、CTOシステム統括部長 山崎賢さん、コーポレートカルチャー推進室室長 島根宏幸さんにご来社いただきました。
心の充足を実現し、笑顔を増やし、幸せな社会の実現をしていきたい。
アソビューさんは、2011年に設立されたスタートアップです。現在の社会には、物に満たされていますが、人が幸せに生きていくために必要な「心」が満たされているとは言えない状況です。そのため、アソビューさんでは、「物に満たされた時代の中で、余暇時間の選択肢を最大化し、その質を向上させることで心の充足を実現し、笑顔を増やし、幸せな社会の実現をしていきたい」と考え、このミッションに共感する仲間が次々とジョインされています。
"遊び"にフォーカス。
社名の通り、"遊び"にフォーカスし、遊びのマーケットプレイスである「asoview!」を中心に、旅行に関する情報を発信するマガジン「asoview!TRIP」、レジャー事業者向けの顧客管理システム「satsuki」などの事業を展開。自治体や日本版DMO(Destination Management Organization / デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーション)向けの観光関連商品販売管理システム「エリアゲート」のグローバル版をJTBと共同開発し、2018年4月より神戸観光局にて導入されるなど、今後も新しい事業に積極的に取り組んでいく予定でいらっしゃいます。
20世紀を代表するオランダの歴史学者ヨハン・ホイジンガが、『ホモ・ルーデンス』という書籍の中で、人間とは「ホモ・ルーデンス(=遊ぶ人)」であり、遊びは文化に先行し、人類が育んだあらゆる文化は全て遊びの中から生まれた、つまり、遊びこそが人間活動の本質であるということに言及されています。「ホモ・サピエンス(=賢い人」よりも「ホモ・ファーベル(=作る人)」よりも前に、「ホモ・ルーデンス(=遊ぶ人)」、"遊び"があるという考え方は、子供の成長過程を振り返ってみても興味深いですね。
最近あまり遊んでいないなと思われる方は、ぜひ「asoview!」で紹介されている遊びを体験してみてください!
事業も順調に成長中!"遊び"、"生み出し"、"成長する" アソビューのみなさんが楽しんでいる様子が、記事のTOPの写真からも伝わってきます(山崎CTOは勢いがありすぎてブレました/笑)。
for Startupsは、アソビューさんのご成長を引き続きご支援してまいります!