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【社員インタビュー】マーケティング・CSグループ 木下太志さん「より良いサービスと働きやすい環境づくりのために」

みなさんこんにちは!

人事広報グループの野原です。本日は【社員インタビュー】をお届けします。今回は2016年の3月に入社されたマーケティング・CSグループの木下太志さんです。



入社されるまでの経緯や、現在の業務内容、女性が多く所属するグループならではのエピソードや働き方などを伺いました。


【前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?】

銀座の百貨店で生鮮食品売り場のフロアマネージャーとして、生鮮品や加工品、調味料などの販売計画策定や売上管理、販売員教育などを行っていました。
その後、仕入バイヤーとして生鮮品や調味料の産地開拓、中元・歳暮などのギフトの商品開発、フロア改装のコンセプト作りやレイアウト設計などにも携わっていました。


【転職しようと思ったきっかけ、フーディソンを選んだ理由を教えてください。】

もともと前職で、長い期間生鮮食品を取り扱う業務に携わっていたことが大きいですね。また当時のバイヤーの経験を踏まえて、地方創生のミッションに関わり続けていたいという思いがありました。
そのため一次産業の方と一緒にお仕事ができるような環境を探していてフーディソンに出会いました。実際に自分の経験を活かせることが多くあると思いましたし、鮮魚業界をどうにか変えていきたいという山本さんの想いと重なるところがありました。


【現在フーディソンではどのような業務に携わっているのですか?】

まず魚ポチを使ってくださっている飲食店様からのお問い合わせなどの電話対応、納品書や請求書の作成業務を行う顧客サポートチームのマネジメントを行っています。チームのメンバーのリソースマネジメントやメンバーからの業務改善提案の実行などを行い、飲食店様にとってより良いサービスの提供とチームにとってより働きやすい環境づくりのために動いています。

また、飲食店様との強い関係づくりに向けての効果的なアプローチ方法やおすすめ商品の販売促進策を立案し、コールセンターのメンバーに実行してもらいことで売上拡大にも努めています。
旬の魚やおすすめ商品の情報は日々変わりますし、営業戦略のPDCAをスピード感を持って実行しなければならないのですが、それが醍醐味でもあります。

また業務改善に関する意見は誰でも気軽にあげられるので風通しはかなり良いと思います。実際にメンバーからの意見が採用され、より使いやすいシステムになっている例も多くあります。


【やりがいや・記憶に残っているエピソードありますか? 】

担当している飲食店様に実際におすすめした商品がメニューのひとつとして使っていただけているとやっぱり嬉しいです。飲食店様のニーズや状況に合わせて提案していくのはなかなか大変ですが、飲食店様からお褒めの言葉を頂けたり、売上に貢献出来ることは日々の業務へのやりがいに直結します。

記憶に強く残っている仕事は、規模が大きく魚を大量に仕入れている飲食店様がまだ魚ポチを利用していない時期に、仕入バイヤーと提案商品の価格や供給可能量について何度も打ち合わせした結果、牡蠣の年間注文を受注できたことです。その後は他の商品の注文も頂けるようになって、今では大きい金額のお取引をさせて頂いています。

業務改善面では今までアナログで行っていた業務のシステム改修を提案することでメンバーの負担を軽減でき、一歩ずつでも働きやすい環境を作ることができています。


【グループの雰囲気や働き方について】

現在メンバーはほとんど女性なのでワイワイと明るくにぎやかです。コミュニケーション力がある方ばかりなので雰囲気もとてもいいです。

実際にお子様がいらっしゃる方も数名いるので、子育て中のしゅふの方にも理解がありますし、学校行事やお子様の体調不良などでお休みを調整することもできるので安心して働いていただけます。

魚の知識も最初はなくても大丈夫なので、人と関わることやコミュニケーションすることが好きな方にはぴったりなじゃないかなと思います。食文化を通じて社会貢献できるという面でもやりがいがたくさんあります。

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