今注目のSaaS製品に関わる仕事!
ダイナミックでペースの速い環境において、コミュニケーションプラットフォームInSightの設計/構築/展開に携わる、プロダクトマネージャーにお話を伺いました。
いつも必ず革製品を一つは身につけている印象。今日も中折れハットがよく似合ってます。
エンジニアの仕事について知る機会が少なかったので、今回とても楽しみにインタビューさせてもらいます。
まずは、プロダクトマネージャーって...どんな仕事か教えてください!
「簡単に言えば、プロダクトが使いやすく、実現出来る事かどうか?あらゆる面から考え、また、価格を念頭に置いて製品を構築していく仕事です。 3つの観点、技術面/ユーザビリティ面/ビジネス面から製品を見極めていきます。
具体的には、リリースプロセスの定義と実装、製品ロードマップの確立、新しいテクノロジーと競合他社製品の最新情報についての知識を維持すること、セールス・エンジニアリング・マーケティング・カスタマーエクスペリエンスチーム、全てのチーム間のギャップの橋渡しをしています。」
プロダクトマネージャーの仕事で印象に残っていることがあったら教えてください
「私が最も感銘を受けたのは、IoT、クラウド、Web、モバイルソフトウェア開発、機械学習、AIなど、幅広い最先端技術と連携する機会を得たことです。
また、非常に進歩的な作業環境の中、私が一緒に働いたチームメンバーが素晴らしかったこと。 誰もがプロであり、また私生活でも楽しいメンバーです。 誰もが仲良く、非常にまれな職場環境の1つであると思います。誰かが困窮していると、誰もがお互いの背中を支え、頼まなくても誰かが支援を提供します。 チームのダイナミクスは驚くべきものでした。
人的資源が少なく、生産性ツールでコストを抑えるために創造力を発揮する必要がある時期がありました。大企業のように資金やマンパワーが足りている状況ではなく、より少ない人材で間に合わせる必要がありました。しかし、最終的に効率性を維持し改善し、 さらに資金調達を受けた今、これらの困難はスピードを上げて改善していくであろうと期待しています。」
ご自身が制作に関わったFlowのSaaS製品について聞かせてください。他社製品と比べ、どんなところに強みを感じていますか?
「Flowには、業界で最も充実したプラットフォームがあります。
小売のデータ活用を支援するeラーニングプログラムと組み合わせ、単にデータを提供するだけでなく、それに対処する手段を提供しています。Flowは、業界をリードする実績のあるテクノロジーベンダーをソリューションに使用しています。
フローは少数精鋭な会社ですので、大企業では意思決定プロセスが遅いことと比べ、クライアントの要求に対して、俊敏に対応することが出来るところが強みといえます。」
どんな方がこの仕事に向いていると思いますか?
「プロダクトマネージャーは、優れた製品に情熱を傾ける必要があります。
成功する企業は何をしているのかリサーチから始まり、製品を構築し、クライアントの問題点を見つけ、解決に努めます。企業の現在および将来の目標に製品がどのように適合するかについての戦略的な考え方も必要です。
特にスタートアップでは、限られたリソースで優先順位を付ける能力も必要です。
組織内のスタッフだけでなく、クライアントとのコミュニケーションを円滑に行い、専門的なサポーターである必要もあります。 QAの支援、プレゼンテーションの作成、ワイヤーフレームのモックアップなど、仕事を上手く回すために必要なことは何でもこなす、フットワークのある方が向いています。
クライアントの要望やサービスに関するフィードバックを求めるために、大阪まで出張することもあります。今後は海外出張もあるかもしれませんね。笑
Flowで働くなら、英語/日本語のどちらでもコミュニケーションが取れることも必要です。」
最新のテクノロジーに触れ、スピード感あふれる中、他部門との連携やお客様とのコミュニケーションを大切にし、自社製品を創り上げていくプロダクトマネージャーの仕事。
弊社においては、国籍を超えメンバーと働く環境にありますので、多言語が飛び交います。
お客様に愛され、活用していただける、自社SaaS製品制作に情熱を傾けるプロダクトマネージャーには
体力とフットワークの軽さとコミュニケーション能力が必要なことが伺えました。
仲間と築き上げることの喜びがあり、想いを込めた最新のSaaS製品を世に送り出すプロダクトマネージャーの仕事は、クリエイティブな仕事であると感じました。
1.5億の資金調達達成に成功したFlowは、さらにスピードを上げ目標に向って進んでいきます。
共に学び、笑い、挑戦し、苦難も乗り越え成長を喜び合える仲間と会えるのを楽しみにしています!
沢山のご応募お待ちしております。