採用情報|株式会社FLINTERS
未来につながる、火を灯そう
https://www.flinters.co.jp/recruit/
こんにちは、会田です🌷
前回に引き続き今回も10周年記念ブログリレーの37日目の記事となります!
その他の記事もみたいよ!という方は ↓ よりご確認ください👏
本日はFLINTERS10周年ということで、卒業生からもFLINTERSの良さや、今までの思い出を振り返ってもらいます。
FLINTERSを昔から知っている懐かしの方にお話しを伺いました!
卒業後も良好な関係が長く続いていることも素敵なことですが、卒業生視点で会社の良さを伝えてくれたり、一緒に祝ってくれることはとても嬉しいですねっ
FLINTERSの素敵さを感じていただけたらと思います!
ーFLINTERSでのご経歴を教えてください
法人化する前の株式会社セプテーニの開発部署時代だった2013年に入社しました。
入社の理由は当時はフル出社でしたので、オフィスの綺麗さや、エンジニアとして修行をしたいという気持ちがあり、WEB系開発という観点で選んだ気がします。
30名くらいの部署で、広告の計測ツール開発を行なう予定と聞いて入社したのですが、実際には当時市場が急激に拡大していたソーシャルゲームの開発チームに配属されました。
しかし色々な事情で2ヶ月でプロジェクトが終了となり、その後元々配属予定だった広告の計測ツールの開発チームに配属されましたが、そこも2ヶ月で終了…と。
その後は広告関連ツールの自社プロダクトの立ち上げをいくつか行って、2016年にオフショア開発拠点であるベトナムのハノイに赴任し、2年半ほど駐在した後2019年に帰国しました。
その後は新規プロダクトのR&Dをしたり、エンジニアマネージャーとして自社プロダクト開発チームのマネジメントを経験させてもらい、2021年に卒業をしました。
現在はオランダで個人事業主としてゆったり過ごしながら仕事をしています。
ーFLINTERSでの思い出を教えてください
広告関連のプロダクトを開発することが多く、当時はモバイル広告黎明期でもあったことから、日々新しい大量の情報インプットが必要で、それに関連する新規機能開発や不具合対応が多く発生し、外部環境の変化にスピーディーに対応していく力は鍛えられましたね。
プロダクトに表示されている数字が合わずに深夜まで…なんてこともありました…(時代ですね笑)
ベトナムに駐在した経緯については、今ではオンラインで対面して国境を超えたコミュニケーションがすぐにできる時代ですが、当時はまずは誰かが現地に行って日本との橋渡しをするべきという考えで、
「次にベトナムに行くのは誰だろな?」という雰囲気が社内に常にあり、1on1の際には「ベトナムに興味ある?」と何度も聞かれました笑
英語が目立って得意でもなかったですし、パクチーも食べられないけれど…挑戦できる機会をいただけるなら、ということで赴任を決意しました。
実際にベトナムに赴任してみて、仕事に対する考え方のギャップを強く感じたのを覚えてます。
日本向けの仕事を行っているので、日本での仕事の考え方をどうすり合わせ理解してもらうのか?
そして、ベトナムの良い面をどう日本の仕事に活かしていくのか?という点を常に考えてました。
当時私が日本とベトナムの連携に奔走したことが、今の日越のFLINTERSの体制にも繋がっているということは大変嬉しいことですし、改めてベトナムに行って良かったなと思います。
帰国後は開発チームのマネジメントに挑戦したり、現在のFLINTERSの自社プロダクト事業に繋がる新規事業のR&Dにも携わりました。
ー今だから思うことはありますか?
この2つは間違いないですし、今も変わらない部分ではないかと思っています。
気楽に話せる人は多かったですし、たくさん相談させてもらったことに感謝しています。
事業開発部から法人化して、エンジニア組織ができたことも大きかったですが、エンジニアの働く環境や人を大切にしていく、という考えは素敵だなと感じました。
挑戦については、ベトナムに行ったことやマネジメントの経験、新規事業立ち上げ、その全てが挑戦でしたし、それによって会社の新しいフェーズに立ち会えたことも貴重な経験で、今となっては大切な自分の財産だなと改めて感じています。
現在もこのようなFLINTERSの文化や環境は続いていると思いますし、今後も大切に守っていってほしいと願っています。今の社員の方も、挑戦できる機会に積極的に飛び込めば、それによって多様な経験が得られると思いますし、それができる環境がFLINTERSにはあると思います。
ー最後に卒業生からFLINTERSにエールをお願いします
2014年にFLINTERSが法人化されてから、ここまで大きな成長することができ、本当に嬉しい気持ちです。
また現在も新しいことに挑戦し続けている姿に対して、誇りに思い尊敬できる存在です。
これからもエンジニアリング領域において挑戦を続け、大きなことをきっとやり遂げてくれると信じていますし、頑張っていただきたいです。
より有名になった暁には「あの会社に俺は昔いたんだぜ!」と大声で自慢したいと思います!
FLINTERS10周年おめでとうございます。
ありがとうございました!
一度卒業しても、こうして快くインタビューを受けてくださり、激励の言葉をいただけることは、大変ありがたいなと感じるのと共に、それぞれの方の在籍時の環境も良いものだったのだなと改めて思いました!
また、FLINTERSではアルムナイ採用も積極的に行っており、卒業してからも良好な関係が続いた結果、
再入社される方もいらっしゃいます。
こんなFLINTERSに少しでも興味が湧いてきた!という方はカジュアル面談にて、現在のありのままのFLINTERSの様子をお伝えしますので、お気軽にご応募いただければと思います。
それでは最後までありがとうございましたっ