株式会社FLIGHT、国土交通省 九州地方整備局より「ICTアドバイザー」に認定 - ニュース|株式会社FLIGHTS(フライト)
ドローンによる現場のデジタル化事業を展開する株式会社FLIGHTS(東京都渋谷区、 代表取締役:峠下周平)は、
https://flightsinc.jp/news/409/
このたびFLIGHTSが、国土交通省が実施する「ICTアドバイザー制度」において、九州地方整備局の「ICTアドバイザー」に認定されました!✨ 令和5年度から原則適応となるBIM/CIMの支援を行ってまいります。
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「ICTアドバイザー制度」とは、ICT施工の普及促進を目的とし、事業者や発注者が持つ疑問点や課題などについて経験者からアドバイス等の支援を行う制度です。地方整備局よりICT技術の先駆者である「ICTアドバイザー」の認定を行い、認定を受けた「ICTアドバイザー」は、ICT活用を検討している事業者や発注者に向けて以下の支援を無償で行います。弊社はその中でも、1と6に関する支援を実施いたします。
ICTアドバイザー制度の概要について(PDF)より抜粋(国土交通省 九州地方整備局、2021年11月)
「FLIGHTS SCAN」とは、対象物にレーザーを照射し、その散乱や反射光をセンサーで受信することによって、対象物までの距離を計測し対象物の性質を特定する「LiDAR」という光センサー技術を搭載したシステムです。ドローンに取り付けることで、広範囲かつ人手が入りにくいような場所でも手軽に測量を行うことができるようになります。
国土地理院 公共測量における「作業規程の準則」記載の各種基準を満たす高性能IMUと、レーザー走査角標準値である±45度をクリアした360度全方位型のレーザーを搭載しているため、急傾斜地でも姿勢や速度、相対位置を正確に算出し、高精度な測量を実現することが可能です。また、慣性システム開発において20年以上に渡る実績を持つ⽶Inertial Labs社との共同開発を行っていることから、 ⾼価格帯LiDARに⽐肩する性能を持つLiDARを低価格で提供しています。