ソーシャルメディアプランナーといえど、業界やクライアントによって力を入れるべきソーシャルメディアや運用方法が大きく違っていたり、各個人の担当領域も様々ですよね。
たとえばアパレルだとLINEやInstagramメインになってきますが、フラッグが主に担当しているエンタメ業界ではTwitter>Instagram、だったり。
そこで、フラッグのソーシャルメディアプランナーが具体的にどんな事をしているの?フラッグってどんな会社なの?などなど、弊社・蛯谷にぶっちゃけで語ってもらいました!
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最良のデジタルコミュニケーション・
プランニングを生む
エキスパートとして
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PRプロモーション部/東京本社
Webプロモーションプランナー 蛯谷颯一郎
Profile/PR会社でのソーシャルプロモーション業務を経て、2018年、フラッグに入社。
現在は、プロモーションプランナーとして、Netflix、Spotify、ワーナー・ブラザース等の
映画・エンターテイメント案件を中心に、SNS運用、キャンペーン設計、広告提案など、
デジタルプロモーション全般を担当。
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<ぶっちゃけ、フラッグで働きたいと思った理由は?>
社内で実現できる業務の規模の大きさと
幅広さに可能性を感じた。
前職のPR会社では、ソーシャル部門のチームリーダーとして、さまざまな企業のソーシャルメディアの運用などを担当していました。たまたまある案件で動画制作が必要になった時に、マネージャーが紹介してくれた映像制作会社がフラッグだったのですが、会社のパンフレットを見たところ、PRの部門があり、映画やNetflixの仕事をしていると書かれていたので、すぐに営業の方にアポをとって、中途採用スタッフの募集をしていないか問い合わせました。
というのも、僕自身がプライベートのほとんどの時間をストリーミングサービスや映画やドラマなどのコンテンツにあてていたのです。日頃から映画やVODのソーシャル上のキャンペーン施策にも注目していて、予算の都合上なかなか実現することは難しかったのですが、仕事をする上での参考にしていました。パンフレットにはシステム開発も自社で行っていると書いてあったので、これは企画できる幅がすごく広そうだなと思って、面接を受け、入社に至りました。
<ぶっちゃけ、どんなお仕事?>
主にビデオオンデマンドサービスのソーシャルプロモーションを担当しています。ソーシャルメディアを使ったキャンペーン施策のプランニングや複数あるアカウントの運用、レポート解析、広告戦略の企画立案、予算管理までと業務は多岐にわたります。担当しているVODサービスのアカウントはブランド本体のものと、アニメの2種類あり、それぞれの中でプロモーションしていくタイトルが複数あるのですが、僕は統括という形ですべての案件に関わっています。
フラッグではソーシャルメディア運用、映像制作、Web制作、広告と、社内でできる業務の幅が広いので、クライアントから予算規模の大きい案件を任せていただけることが多く、自分たちの提案次第で新しいことや、より大きな話題を生み出すことにどんどんチャレンジできます。入社して驚いたのは、クライアントとの関係性です。ソーシャルメディアの運用についてもすごく信頼していただけていて、その日のトレンドに合わせて自由に投稿できるのは、前職ではできなかったことなので、有り難いですね。
<ぶっちゃけ、仕事のやりがいは?あるの?>
自社で制作できる環境がプロとしての意識を一層高めていく。
自分がプランニングから手がけたプロモーション施策が世に出た時に、すごく広く届いていると実感できることが多くて楽しいですね。作品を本当に観ているからこそ実現できた企画も多く、好きでやってきたことが仕事に生かされたという喜びを味わえる瞬間がたくさんあります。また、ひとつのプロジェクトに関わる人数が多いので、進行の大変さはあるのですが、自分が関わったことでより面白いものにできたかなと思えた時にはやりがいを感じますね。
それから、動画を作る際には、自社にプロの映像制作チームがいるので、逆にクオリティの低いものは出せないという責任感をより強く持てるようになりました。言い訳ができない状況で提案できることもやりがいのひとつです。
<ぶっちゃけ、フラッグは働きやすい?>
風通しの良さと、年4回の評価制度が魅力。
映画やコンテンツに対する情熱や知識を持っている人が多く、共通の言語があるというのが楽しいですね。仕事をする上では、フラッグはフラットで風通しが良く、意欲があれば何でも任せてもらえます。また、働く時間や内容に関しても自分の裁量でできるので、すごく自由度が高いです。また、人事考課が年に4回あって、その期にやってきたことがきちんと評価されます。給与に反映される人事考課が3ヶ月ごとにあるというのは、有り難いです。
<ぶっちゃけ、今後はどんな仕事がしたい?>
フラッグの強みと言えるのですが、Twitterを軸に盛り上げることが得意で、チーム全員がそれをできる状態になっています。そんな中で、僕が前職でプランナーとしてやってきたことと、フラッグで新しく得たノウハウを合わせて、リアルとデジタルをより上手く連携させたデジタルコミュニケーション・プランニングを提案していきたいと思っています。
また、これまで制作チームと連携して仕事を進めることは多くありましたが、フラッグには他の部署やオフィスで手掛けている面白い事例がたくさんあるので、他部署とのプロジェクトをもっと増やして、面白いことをしていきたいです。
<ぶっちゃけ、どんな人と一緒に働きたいとかある?>
前提として、トレンドに敏感なことがすごく重要なので、いま何が流行っていて、それはなぜなのか理解できる人ですね。好奇心が強く、やったことがないことをやってみたいと思える人は向いていると思います。特に積極的な人はどんどん活躍できるチャンスがあるので、向上心がある人に是非入ってきてほしいです。
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ぶっちゃけご興味があれば、ぜひ募集ページをチェックしてみてください!