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「僕たちの主語はいつもFinT」FinTのマーケ×ディレクターのマネージャーが語る「現在地」

FinTは今年で創業5周年。

特にこの3年で社員の人数は10倍以上に増え、数多くの多彩なメンバーが集まって日々真剣にSNSマーケティングに向き合っています。今回は、そんな急拡大中のFinTで1年以上マネージャーをつとめるディレクターチームの高橋、セールスマーケチームの田中に、FinTの「現在地」を聞いてみました。


写真左:高橋 慧(タカハシ ケイ)
1996年生まれ。一橋大学商学部商学科卒。
2020年、新卒でアクセンチュアに入社。人事領域のSaasシステム導入プロジェクトに配属され、要件定義から海外チームとの連携によるコーディングまで担当。その後、2021年5月よりFinTにジョイン。SNSマーケティング事業部のプランナーを経て、現在はディレクター、インフルエンサーなど3チームのマネージャーとして、チームマネジメントに従事。
写真右:田中 隼輔(タナカ シュンスケ)
1997年生まれ。早稲田大学商学部卒。
新卒でFinTに入社したのち、3ヶ月後にインフルエンサーマーケティング事業を立ち上げ。
その後も歌手のAIさんとのメディア『TAP』の立ち上げや、メディア事業部長を経験。
2022年からはセールス・マーケチームのマネージャーとなり、大手企業の案件獲得やチームマネジメントに従事。

ー お二人は入社されて1年以上が経ちました。今の業務について、教えてください。

高橋:僕はSNSマーケティング事業部のチームマネージャーとして、InstagramやTwitterのアカウント運用チーム、それとインフルエンサーマーケティングのチームを見ています。
アカウント運用チームと言っても、FinTの場合はただの代行屋さんではありません。SNSマーケティングの社外パートナーとして本気で取り組んでいるチームなんです。

ー 初っ端からこみ入ったことをお聞きするようですが、本気のSNSマーケティングって、たとえばどんなことをやるのでしょう?

高橋:SNS運用とひとくちに言っても、各クライアントごとで描いている「ビジョン」は異なります。売り上げを伸ばしたいのか、口コミを広げたいのか、それとも新商品の認知を獲得したいのか。時には運用ビジョンから一緒に設計することもありますが、僕たちがやっているのは、そういうSNS運用のビジョンから逆算した「本質的なSNSマーケティング」です。見るべき指標の設定から、最適な施策を最適なタイミングで実行するまで、一貫してクライアントさんの売り上げに貢献することを目標にしています。

ー なるほど。本気度が伝わってきます。ぽいぽいさん(田中)はどんな業務を担当してるんですか?

田中:僕は今、セールスとマーケティングのマネージャーをしています。

FinTのセールスチームは、SNSに関するソリューションのプランニングを通じてお客様の課題を解決するチーム。マーケティングのチームは、FinTが持つ「つよみ」をマーケに関する課題と結びつけ、FinTの特徴を尖らせるチームかなと思ってます。みんな企画を考えることが好きで、自走できるメンバーが集まってますね。

FinTのはじまりはSucleにあり

ー マネージャー観点から見たFinTの「つよみ」ってなんだと思いますか?

高橋:やっぱり圧倒的なユーザー理解と、最後まで寄り添う力じゃないですかね。

前に、クライアントがオフラインのイベントを開催することがあったんです。その時は、別に頼まれたわけでもないけどイベントの内容を一緒に考えたり、SNSへの導線をつくったり、口コミを増やす施策を考えることまでして。
そういう直接売り上げには繋がらないけどクライアントの利になることを最後まで本気で取り組んだ結果、SNSでの口コミ件数が元々の目標の1.5倍に伸びて、クライアントにもすごく喜ばれました。FinTではそういうユーザーに寄り添うことを大切にしてますし、コンペでも、最終的には寄り添い力で決めてくれる会社さんが多いです。


ー なんでFinTってこんなにサービス精神旺盛なんだと思いますか?

高橋:やっぱりSucleの存在が大きいですね。FinTの創業事業って、今も自社で運用しているSucleという女性向けメディアなんです。自分たちでアカウントを伸ばすために、愚直な試行錯誤を相当やってきた。そのカルチャーがゆいさん(CEO大槻)をはじめとしてみんなに染み付いているから、他社の運用でも自然と「やりきる」ようになっているんだと思います。

田中:たしかに、Sucleを運用していることがベースになっている感じはありますね。

ゆいさんもよく言いますけど、Sucleのフォロワーさんのおかげで運用代行事業がスタートして、プロモーションをお願いされるようになって、会社としてFinTは大きくなってきたんですね。
フォロワーがどうなったら喜ぶかを常に考えて運用してきたから、今でもユーザーがどう考えているかを起点に考えるカルチャーが普通に根付いているのかなと。

ゆいさんだけでなく、やまぴさん(COO山下)もエンドユーザー起点で考える人なので、会社全体として相手目線に立って動くことが当たり前になっていると思います。

1年前にゴールだと思っていた場所は、中間地点だった。

ー お二人とも、1年前に語られていた目標が今すでに叶えられつつありますよね?

高橋:そうですね。僕は入社した時からずっと「自分でドライブ力をつけて、自分の力でチームを引っ張っていきたい」と思っていました。たしかに自分が想像していたよりかは早いスピードで近づけたんですけど、いざゴールに近づいてみると「中間地点でしかないな」という気持ちが大きくて。

田中:ああ、わかる。

ー ゴールだと思っていた到達点の、その先が見えた。

高橋:はい。1年前に目指していた姿って、現状に食らいついてメンバーを引っ張っていくがむしゃらなリーダーだったんです。でもそれってよく考えてみると全然ゴールじゃなかったんですよね。困難な案件やチーム状況をまとめるようになれたとしても、その先には、組織や事業を大きくジャンプアップさせる力が必要だと最近は感じています。FinT流の言葉で言えば「ウルトラC」の存在が不可欠です。

ー 「ウルトラC」......?

最近新しく発表されたFinTの行動指針のひとつなんですけど、一言で言えば「既存の選択肢から答えを選ぶのではなく、答えを作り出す力」です。今の僕にはこれが足りていない。
ブレイクスルーを起こす力とカオスをまとめる力は、また別のスキルだなと最近はよく思います。


マネージャーの主語は自分やチームではなく、「FinT」

ー ぽいぽいさんの場合、当初の目標だった新規事業の立ち上げを経験した後、いろんな部署のマネージャーを経験されていますよね。

田中:はい、新卒1年目で3回異動しました。新規事業立ち上げ⇨メディア事業部ときて、今いるのがセールスマーケの部署です。

ー もはや、お助けヒーローのような存在ですよね。

田中:ありがたいです。でも、前にいたメディア事業部に至っては、在籍していたのも3ヶ月くらいで。事業部のビジョンがやっと見えてきたくらいに異動のオーダーが来たこともありました。

ー 短期間に転々とされたことへの不満はなかったんですか?

正直、モチベーションが下がることはありました。でも、その時々のチームや会社の状況を考慮すると、常に最適な配置だったんです。「FinTのためなら」と、そのつど腹落ちはしていました。

高橋:そう。ぽいぽいさんのすごいところって発想が会社最適なんですよね、基本的に。

田中:え〜。そうですかねえ。

高橋:うん。僕が入社してすぐに足りないなと思ったのはまさにこの「会社最適」の思考でした。自分のエゴや承認欲求ではなく、常にFinT全体の利益を考えて優先すること。

僕は新卒で外資コンサルに入ったことに全く後悔してないんですけど、そのあとFinTに来て新卒で入ったぽいぽいさんの視座の高さにかなり衝撃を受けましたね。「新卒ベンチャーの理想像」みたいな人だなって。「自分もそういう選択(ベンチャー就職)をした方がよかったんじゃないか......」と思えてくるくらい、ぽいぽいさんを目標にしてました。

総力戦に強いリーダー、攻略戦に強いリーダー

ー ぽいぽいさんから見たけいぴょん(高橋)さんは、最初どういう印象だったんですか?

田中:けいぴょんさんが入ってきたとき、「すげえ人が入ってきた」っていう噂で社内は持ちきりになりました。ポジションも3つくらい用意されてて、当時ディレクターチーフの右腕も候補にあったんですよ。

高橋:そうなんだ(笑)はじめて聞きました。

田中:けいぴょんさんは、やっぱりマネジメントがうまいですね。

先頭に立ってみんなを引っ張っていきつつ、同時にメンバーの横で並走することもできる稀なタイプ。自分が一人勝ちするのではなくて、ちゃんとチームで総力戦ができる人だと思います。あとは、課題発見と解決のスピードもはやい。

高橋:あ、リーダーのタイプでいうと、ぽいぽいさんは「自由回答式」に強いです。

ー 「自由回答式」というと?

高橋:何も決まっていない、真っ白なところから一気にジャンプさせる力、伸ばし方です。

僕はマイルストーンをおいて順調に伸ばしていくやり方が今、少しずつできるようになってるんですけど、ぽいぽいさんは何もないところから売り上げを生み出す力がすごくて憧れます。その意味ではウルトラCが出せるタイプなのかもしれない。

田中:確かに僕は「こうあるべき」から逆算して攻略法を考えるのが好きだし、割と得意という自覚もありますね。メディア事業部にいた頃は、タイアップ以外のマネタイズ方法をよく考えていました。Z世代のデータベースを活かして企業の商品企画でもっと貢献できないかな?とか。

今あるソリューションをそのまま比例的に伸ばすというより、今すでにあるFinTの強みを何かに昇華させて、一気に飛躍させる成長法を考えることが好きです。

僕たちを脅かすような、「会社最適」の思考ができるリーダーが生まれてほしい

ー お二人のチームの理想像はなんですか?

田中:セールスマーケは社内のほかのチームに比べて、まだまだ未整備なところが多いです。営業が個人のスキルに依存していたり、場当たり的なマーケ施策を実行していたりすることもまだまだあります。まずはそこを属人化させず、仕組みで解決しながらチームで勝てるようなセールスマーケチームをつくりたいですね。

ー 具体的に考えている施策はありますか。

田中:アカウントコンサルタントは、人がどんどん増えて急拡大しているフェーズです。
ひとりひとりの育成をしっかりすることが、一番インパクトが大きいと思うので、育成フローを整えることにコミットしていきたいです。

高橋:僕はマネジメント層の増員と再現性が課題だと思っているので、そこにコミットしていきたいですね。

前提として、マネージャーとプレーヤーに優劣は無くて、その人の適性やモチベーションによって最適な配置があると考えています。既存のメンバーの中にも、もしかしたらプレーヤーよりマネージャーの方が向いている人がいるかもしれない。

FinTが今後さらに成長していく中で、マネジメントで能力を発揮する人、意欲がある人をどんどん抜擢する仕組み、モチベートする仕組みが必要だと思っています。

僕たちを脅かすようなリーダーがいれば、組織として新しいチームをどんどん立ち上げられるかもしれない。そのためにはやっぱり、新しいリーダーを発掘していくことが必要だと思います。

田中:そうですね。その上で、FinTのリーダーってやっぱり特に意識していなくても「FinTのためにお互い支えあおう」っていう意識が強くて。

自分のチームの成績だけを考えて打算的に動くのではなく、今の会社全体をどうやって大きくするべきか、今の会社にとっての最適解はどれか、というのを楽しみながら考えられるリーダーが増えてほしいですね。これからのFinTにも、ぜひそんな人に来てほしいと思います。

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